日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎花見とご供養(376)

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◎花見とご供養(376)
 今日は家人と一緒に聖天院へ行きました。
 ここは桜の名所ですが、まだ微妙に早かった模様で、1分2分咲きです。
 でも半分はご供養が目的ですので、ゆっくりと境内を回り、お線香を上げ手を合わせました。
 振り向いて階段を下りようとすると、最初の段差が見えず、足を踏み外してしまいました。
 三段五段と跳んだのですが、幸い角を踏まなかったので、ごろごろところが落ちずに済みました。
 「ほれ。最近の俺は徳を積んでいるからな。普通は転げ落ちるのに、そうならない」
 ま、偶然です。

 そこから高麗神社に回ったのですが、こちらもまだ2分咲きです。
 「来週辺りは、かなり咲くだろうな」
 しかし、帰路の途中で、境内を見ると、枝垂れ桜の方は盛んに咲いていました。ま、こいつは長く咲くので、来週でも大丈夫です。
 画像を撮影したのですが、異常は見当たりません。
 「いいねえ。ついに俺にも普通の生活がやってくる」
 ハンデが1:3くらいなら、どうにでも戦えます。

  ところが、この日の夜は、またしても午前2時半に起こされました。
 電話のベルの音です。
 「ジリジリジリジリ」
 目を覚ますと、隣の部屋にいる息子は別段何ともなく眠っている模様。
 「俺の頭の中だけで聞こえているのか」

 それから再び目を瞑ったのですが、女の幽霊が付きまといます。
 すぐ脇に立って、しがみつこうとするわけです。
 この辺から、夢の中に入るのですが、そこでも女が現われて、抱きつこうとします。
 「おい。連れて来るとは言ったが、傍には近付くなとも伝えたはずだ」
 7丹米發砲脇?襪覆茲福
 しかし、それでも近寄ろうとします。ま、考える頭が無いので致し方ありません。
 「こりゃ、引き剥がすのに苦労しそうだ」
 ふと女の後ろを見ると、周囲には沢山の幽霊がいました。
 ざっと4百か5百くらい。
 やはり甘くありません。