日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎日輪と煙玉の違い

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◎日輪と煙玉の違い

 太陽光がレンズを通過する際に、玉のような反射光を出すことがありますが、これを「日輪」と呼んでいます。純粋な物理的現象です。

 「煙玉」には、霧や水蒸気(ミスト)にフラッシュ光が反射して丸く光るものから(自然現象)、説明のつかないものまで、「煙の玉のように見えるもの」全般を指しますが、「日輪」のみ除外しています。
 原因がはっきりしており、分かりよいからです。

 日輪と煙玉の違いを並べてみました。
 いずれも、自身(や家族)が撮影したものですので、撮影環境などは明白です。
 煙玉現象の大半は自然現象ですが、どうにも説明のつかないものが残っています。
 今は「物理的に存在しているが、不可視域との境界線にあるのではないか」という視角で眺めています。

 まだ考察するに至っていませんが、事実を確認していけば、いずれ、何時、何故出来るのかがわかって行くだろうと思います。

 今のところ、「日輪」と「煙玉」との決定的な違いは、
・「日輪」は直写日光がガラス(レンズ)に反射した時に、肉眼でも見える

・「煙玉」はフラッシュや日光が当たった時に画像に出るが、肉眼では見えない
 というものです。
 (フラッシュを使わない曇りの時に写ったりますので、「画像に出ることが多い」が正確な表現かもしれません。)