昨日の「コートの女性」は私以外はなかなか認識できない模様です。
考えられる要素は幾つかあります。
1)単なる気のせいだから
2)妄想や幻覚(死に間際の人が観る)だから
3)私の第六感が強いから
4)私に助けて欲しいから
できれば、1)であって欲しいものです。そうなると、「ただの変人」で話を終わらせることが出来ます。2)は勘弁して欲しいところ。
問題は4)で、「救い上げてください」というメッセージだったらどうするのか。
答は「また行って見れば分かるだろ」です。
そこで、2日連続で同じ場所に行くことにしました。
コートの女性は、赤外線画像でのみ現れます。
あとは、断片的な出方です。
1つだけ、右下に2本の手が出ている画像があります。
腕から先が鮮明なので、上が私、下が子どもの手だと思うのですが、子どもの手にはライトが当たっています。
赤外線ライトの光りではないかと思いますが、交互にそれを使いました。しかし、そのライトは左手に持ちましたので、上の「私の手」がそれを持っている必要があります。
実際には無いので、「子どもの手に光」が事実だとすると、上の腕は私の腕ではありません。
(もちろん、子どもも現実にはいません。)
赤外線ライトの効用はこれで、ライトを使うと「はっきり写る」場合があるようです。
赤外線撮影を取り入れたので、いくらかは前進しているのですが、ひとの識別可能域の外の話なので、依然として曖昧です。
コートの女性がさりげなく「救い上げて欲しい」と思っているのは分かります。
悪さをする意図を持たず、しがみついてこない相手のことは助けられると思いますが、うまく行っているのかどうかは、まだ分かりません。