日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎霧の中

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◎霧の中
 ガラス窓の前に立ち、1)直射日光、2)ガラス反射光の2つが同時に重なる時に、「霧」のようなものが現われます。
 この画像では、私(フラッシュ)と家人(オレンジ)の間に、その霧が出ているのですが、その中に有象無象の「何か」が蠢いています。

 今回は、あまりはっきりしない方ですが、環境の条件によって、鮮明に見えることがあります。
 これも光の波長域の関連だろうと思います。
 ただし、これくらいは「気のせい」でよいと思います。

 この「霧」のことを「幽界の霧」と呼んでいるのですが、煙玉や人影が出る時に、多くこれも現われます。
 前段で「私と家人の間に」と書きましたが、「私の周りに出る」の方が正確かもしれません。
 説明のつかない現象は、TPOが存在するだけでなく、「人を選んで」現れる側面があるのではないかと思います。裏返しに言うと、見えたり聞こえたりする波長域が少し広いので、アンテナにかかるということです。

 母子の母親の方は、神殿の中に紛らわしい物が置かれているので、頭のシルエットはいつも見えます。
 しかし、何となくのことがほとんど。
 よって、母親はほぼフェイク(擬似物)だろうと思います。
 ところが、赤ちゃんは時により位置を変えます。
 まだその理由が分かりません。
 この画像の中では、赤ちゃんだけが割と鮮明です。

 家人は小学校で教えているせいか、後ろに子どもを連れています。
 家人を先生だと思っているだけで、影響はありません。

 どの人も必ず20人くらいは、「誰か」を連れて歩いています。
 ひとつ二つ見えたところで、さしたることは起きません。
 原則として、あの世の者は「心にしか関われない」のです。
 関わりのないものについては、「気のせい」で済ませるのがむしろ得策です。