日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

後ろに人が立っているように見える

写真は、先ほど、ある日帰り温泉で撮った写真です。
クリスマスツリーが飾ってあったので、その前で撮った1枚。
露出ミスで、黒くなってしまいました。
 
ツリーの左側には岩が置いてあるのですが、これは左側の息子の後ろ。
右の人物は妻ですが、周りには何もありません。
「あれ。これ人じゃね?」
背後の光が、女の人に見えてます。
光の反射の残像にしては、妻本人より背が高いぞ。
うえ。着物着てらあ!
髪もサラサラ。
 
となると、いわゆる心霊写真かと思ってしまいますが、この時期のオバケ写真は、もっとはっきりくっきり写ります。
意思や心が感じられないので、「たまたま偶然、そう見える」です。
 
この時の直前の会話がオバケ話でした。
「このところ、道で幽霊をよく見る。今年は異様に多い」
「ワタシも今年はしょっちゅう見かける」
普通に立っている人が、0.1~0.2秒で消えてしまうので、「あれはゼッタイに生きている人ではない」という会話をしていた最中だったので、ドンピシャのタイミングでした。
でも、やはり「~に見える」程度のは、ほとんどが気のせいによるものです。
11月は幽霊シーズンなので、これから本物がバシバシ出てくるだろうとは思います。
 
 
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