日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◎病院での笑い話

令和四年五月三十日の出来事 ◎病院での笑い話 自分の体調が悪く「週に三日+α」で病院にいるのに、妻(家人改め)も今は膝痛が酷い。この日は家人のMRI検査のため、朝一番で病院に出掛けた。 MRI検査室は地下の奥から二番目の部屋だ。 そこで待っていたが、た…

◎夢の話 第1K46夜  ワクチン

◎夢の話 第1K46夜 ワクチン 三十日の午前三時に観た夢です。 我に返ると、俺はベッドに寝かされていた。 体には色んなチューブが繋がれている。 「集中治療室だな。俺はかなりの重病らしい」 ひとりの医師が近づき、俺の呼吸器を外した。医師は防護服を着…

◎久々に参拝(639)

令和四年五月二十九日撮影 ◎久々に参拝(639) 今は数十㍍歩くのもしんどい状態だから、ほとんど外出していない。 それでも、家人に「週に一二度はまとめ買いしておかぬと飲み物にも困る」と言われ、車で出かけることにした。 家人を目当ての店に放し、ダン…

◎夢の話 第1K45夜 穴を掘らされる

◎夢の話 第1K45夜 穴を掘らされる 肺に水が溜まってから、通院日の夜は息苦しくて眠れない。水抜きのために余計に除水をするので、体に負担が掛かり、起きて何か別のことが出来るわけでもなく、ただ悶々として時間を過ごす。 この症状はなかなか改善され…

◎現実に起きることもある

◎現実に起きることもある いつも「怪談やホラー映画のようなことが現実に起きることはほとんどない」と記している。 これは、無用に「あの世」に対する怖れを招かぬためだ。 実際、「本当にあった怖い体験」に類するものは、そのうちの何割かは実際に起きた…

◎「着物を着た老女」の周辺

令和四年五月二十三日撮影 ◎「着物を着た老女」の周辺 五月二十三日の画像では、窓の下にある長椅子の端に「着物を着た老女」が座っていた。その佇まいが母にそっくりだったので、少なからず驚いた。 また、この位置は、私にとっては定位置のひとつだ。 たま…

◎夢の話 第1K44夜 駐禁で捕まる

◎夢の話 第1K44夜 駐禁で捕まる 二十四日の午前四時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は車を運転していた。 「ここはどこだろ?」 きっと都心に向かっている。 青梅街道みたいな道を東に向かっている気がするから、きっと新宿方面を目指しているのだな。…

◎背後にいる人影 (令和四年五月二十三日の記録)

令和四年五月二十三日撮影 ◎背後にいる人影 (令和四年五月二十三日の記録) この日は私の通院日ではなかったが、妻が「病院に行きたい」と言うので、連れて行った。 整形外科(脚)など、命に係わる箇所ではないが、患部に強い痛みがあるそうだ。 私の方は…

◎何故に「1万ドル」ずつなのか

◎何故に「1万ドル」ずつなのか 4600万のご送金略取事件の送金履歴では、「1万ドル相当」を決済会社宛に複数回送っている。 一度に送れば簡便なのに、何故わざわざ「1万ドル相当」ずつを繰り返したのか。 不自然な流れの理由は、「換金」を想定したも…

◎4600万の行方

◎4600万の行方 「ネットカジノで使った」と言う話を真に受けて、ネットカジノの実態を調べているメディアがいるが、まさにアホ丸出しだ。 こんなのは単なる「洗浄」に過ぎない。 バクチは必ず「タネ銭を入れる」ところから始める。 競馬なら馬券を買う。…

◎いわゆる「心霊写真」の見分け方

平成二十九年七月二十七日撮影 ◎いわゆる「心霊写真」の見分け方 「何だか人の姿っぽいものが写真の中に見える」ことはよくあるが、多くは錯覚(気のせい)だったり、思い込みによるものだったりする。 前提は、1)はっきりしないことが多い、ので、2)鮮明…

◎死刑宣告を覚悟したが

◎死刑宣告を覚悟したが 普段、週に三日通っている病院の方は、それぞれが非常勤医師の担当になっている。その上、その担当が数週で交代したりする。 カルテに目を通すのは1分で、それで診断を下すから、かなり怪しい。そもそも診断そのものが医師毎に違った…

◎一年前の振り返り フラッシュ光のミスト反射

「自然現象の煙玉」と「説明のつかぬ煙玉」 ◎一年前の振り返り フラッシュ光のミスト反射 霊能者は叫んだ。 「ああ。ここに沢山の霊たちが・・・」 もちろん、冗談だ。 最初の画像は、小雨の後にミストが出ている時に撮影したもの。 水の粒に光が反射したが、プ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「違和感の理由」

違和感を覚える文政離用通 ◎古貨幣迷宮事件簿 「違和感の理由」 密鋳銭セットに仮入れして置いた「文政風」の離用通について、改めて「何故に違和感を覚えるのか」と確かめることにした。 そろそろ処分も終盤なので、これまで付き合ってくれた方々への分譲を…

◎夢の話 第1K43夜 刺される

◎夢の話 第1K43夜 刺される 十五日の午前二時に観た短い夢です。 建物の中を歩いている。 すると、突然、背後からいきなりぐさっと背中を刺された。 乾草を掬う時の「フォーク」みたいな農具だ。 ひと突きが致命傷で、「俺は数分で死ぬ」と自覚した。 後…

◎古貨幣迷宮事件簿 「吉田の牛曳に関する素朴な疑問」

「吉田牛曳」各種 ◎古貨幣迷宮事件簿 「吉田の牛曳に関する素朴な疑問」 今まで誰も疑問に思わなかったのだろうか。 なぜこの絵銭では「牛曳」なのか? 一般に「馬は引くもの、牛は追うもの」だ。 どれくらい前からなのかは調べていないので分からぬが、馬に…

◎夢の話 第1K42夜 賽の河原

◎夢の話 第1K42夜 賽の河原 十三日の午後十時に観た短い夢です。 我に返ると、どこか知らぬ地に立っていた。 周囲を見回すが、どこもかしこも赤茶けた岩山と砂漠だ。 まるで、火星か米国アリゾナ州の景色みたい。 足元を見ると、地面は砂ではなく、さざれ…

◎夢の話 第1K41夜 高校の前を通ったら

◎夢の話 第1K41夜 高校の前を通ったら 十三日の午前二時に観た夢です。 たまたま盛岡の上田を訪れた。 連れの家人にあれこれ説明する。 「盛岡城は南部氏が福岡城から移り住んだ城だ。不来方城と呼んだりするが、これは南部が来る前に福田氏がいた頃の話…

◎鴈食(黒平大豆)の思い出

◎鴈食(黒平大豆)の思い出 戦後まもなくのこと。 母方の祖父は地域農業の多角化策を考え、岩手郡一帯で鴈食栽培を推進することにした。 この祖父は地主の末裔で、いわゆる地方の名士だった。 農地解放で土地の大半を取られたのだが、しかし立場は変わらない…

◎古貨幣迷宮事件簿 「花巻商人の私札と準公札」

花巻四日町井筒屋源平衛の預切手と花巻川口町会所札 ◎古貨幣迷宮事件簿 「花巻商人の私札と準公札」 今年は一月から体調不良が続き、さすがに「今回ばかりは乗り越えられない」と思ったので、収集品を総て売却に供することと決心した。もちろん、検討が必要…

◎前世の記憶

◎前世の記憶 1)生後最初の記憶は裸電球 今生に生まれ落ちてからの最初の記憶は「裸電球」だ。たぶん生後数か月だったと思うが、「ねんねこ半纏」を着せられて、赤ちゃん用の布団に寝かされていた。 その時に真上に裸電球が見えた。もちろん、その光の意味は…

◎ものは考えよう

鬼門封じ ◎ものは考えよう 土曜に病院から帰ると、すこぶる調子が悪くなり、すぐに横になったが、結局そのまま丸一日経った。 最初は下痢で、お腹の中が空になると、今度はぜんそくの症状だ。 仰向けに寝ると息苦しくて堪らぬので、極力体を起こしているが、…

◎宿谷の滝にて

宿谷の滝にて ◎宿谷の滝にて 毛呂山町にある宿谷の滝は、数年前まで埼玉西部で有数の霊場だった。 「だった」と記すのは、今ではほとんど異変が起きなくなっているからだ。 初めて訪れたのは、七八年前のことだと思うが、山道を上って行くと「カヤカヤ」と人…

◎危機を報せる予兆

◎危機を報せる予兆 病は少しずつ罹って行くのではなく、本人の自覚的には「ある日突然」やって来る。 体を壊す時には、それこそ「階段を踏み外すかのように」転げ落ちる。これが実感だ。 だが、注意深く自らを観察していると、事前に何かしらの予兆が出てい…

◎夢の話 第1K40夜 新たなる旅の始まり

「今」の起点は四年前らしい。 ◎夢の話 第1K40夜 新たなる旅の始まり 五日の午前二時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は旅館の一室にいた。 部屋の中には、ごちゃごちゃと物が散らばっている。 「どうやらここに長居するようだな」 何となく、自分はこ…

◎古貨幣迷宮事件簿 N073およびN074について

追加処分品 N074の型の検証 ◎古貨幣迷宮事件簿 N073およびN074について かなり細に入った品なので、詳しく南部銭を研究する人以外には向かない。そこでいっそのこと、資料館を含め誰かに贈呈しようかと思っていたが、それも姿勢としては収集家を小馬鹿にした…

◎今日の病院めしはカレー

◎今日の病院めしはカレー 看護師のチエコさんに頼みごとがあり、朝一番で声を掛けようと思っていたのに、チエコさんは休みだった。 用件は先週の土曜日の問診のことだ。 私は一月に花粉症から気管支がおかしくなり、それがぜんそく症状に発展し肺炎に至った…

◎外に出られるように(638)

令和四年五月二日撮影 ◎外に出られるように(638) ようやく外に出られるようになった。 まだ体力は回復していないのだが、買い物くらいはナントカ対応できる。 つい幾日か前までは、平地数十㍍の距離が歩けず、立ち止まってしまう状態だった。 もちろん、普…

◎古貨幣迷宮事件簿 「赤札入札コーナー設置」および「担当者交替」について

◎古貨幣迷宮事件簿 「赤札入札コーナー設置」および「担当者交替」について 五月十日で売却担当が私から別の者に交代します。 それまでの期間、「赤札入札コーナー」を設置し、入札方式で在庫品一掃セールを行います。方式は通常の「(古銭会での)交換入札…

◎夢の話 第1K39夜 バスの中で

◎夢の話 第1K39夜 バスの中で 五月一日の午後十二時に観た夢です。 我に返ると、僕はバスの最後部に座っていた。 「スクールバスなのか?」 前の席には、僕と同じくらいの十五六歳の子どもたちが乗っている。高校生か中学生と言ったところだ。 右側の列の…