日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろとご意見があるようですが

オーブ写真について、色々とご意見があるようですが、ここでは「自然現象と霊的現象の中間」と位置付けています。したがって、どれが正しいとか正しくないという議論をするつもりはありません(自然現象であっても受け入れるという意味)。 オーブ現象でもオーブ…

トラウマ

10年間くらい埼玉県のT市に住んでいたことがあります。 結婚してすぐにそこに住むようになったのですが、住み始めると同時に妻がアレルギーぜんそくになり、たいそう苦労しました。 ぜんそくと格闘しながら、上2人の子どもの育児をしなくてはならず、妻も大…

平穏な日々、でもないような

毎年、春先から夏場は誠に「静かな時期」で、オバケの類はあまり姿を現しません。 おそらく、新緑が芽吹き、生命力が旺盛になる季節だからではないかと思います。 霊的現象も10月の終わりごろから2月辺りまでが騒がしく起こる時期ですが、春夏はそういう現象が…

小学校の教室から

妻は小学校で英会話講師をしています。 妻によると昨年度まで勤務していた小学校の1つはかなり荒れており、児童が教員に殴りかかることが何度かあったという話です。 5年生や6年生の中には、教師の注意を聞き入れず、口ごたえをするだけでなく、手を上げる者…

ふるさと喪失

私は岩手県の玉山村出身ですが、この村は「平成の大合併」で盛岡市に含まれることになりました。 旧玉山村の面積は397平方キロで、人口は1万4千人余りでしたが、現在の盛岡市は人口約30万人,面積886平方キロですので、面積で見ると45%、人口で見ると5%弱と…

季節だより

季節らしい風物の写真を載せていきます。 写真は、自宅周辺のつつじです。 岩手出身者としては、つつじと言えば5月中下旬のものという意識でしたが、ここ埼玉では半月以上前に咲いてます。 目に鮮やか、というより痛いくらいの色彩です。

10パックのイチゴ

夫婦が1つ屋根の下で15年も暮らしていると、考え方は似て来ます。 先に帰宅するのはダンナ(すなわち私)の方ですが、程なく妻が駅まで戻りますので、大方は車で迎えに行きます。仕事の都合上、迎えに行けないときもありますが、そんな時は必ず事前に夕食の内…

烏啼きの朝

しばらく前に、叔父が亡くなったことを書きました。 昨年叔父は2回目の心臓のバイパス手術を受け、手術自体は無事成功したのです。 術後の経過も良好で、1ヶ月ほどで普通の生活に戻ることが出来ました。 ところが、あまりに体調が良いので、叔父は桃やプラム…

始業式

昨日は小3の息子の始業式でした。 ずっと暖冬だったのに、ここ数週間は日によって暑かったり寒かったりと、不安定な天気が続きます。 桜の花も先週末でピークを超え、大半は昨日の雨で落ちてしまいました。 夕方は唐突な落雷と、土砂降り。 ちょうど学童クラ…

夢の話 第56話 列車

夢の中の私は三十代後半。 接待で顧客を飲みに連れてゆく。 「連れてゆく」と言うより、打ち合わせの会食から次のクラブ活動までは、先方のリクエスト。 高級官僚なので、時代設定はそれがおおっぴろげでできたバブル期以前のことだろう。 夕食のコースは控え…

家族の力

最近、郷里の実家に寄る機会が多いのですが、母の表情を見ると体調が今ひとつだということを感じます。 春休みで、子どもたちを郷里に連れて行った日には、深夜だというのに老父母が両方起きて待っていました。 この時の母の顔色は青白く見えました。 しかし…

年度初め

仕事の上の新年は4月1日から、ということで、毎日、多忙につき、書き込めません。 慌しく時が過ぎていきます。