日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

◎ため息が出る

◎ため息が出る 夕方の報道を見ていたが、「今年は自粛で帰省できないので、家族で浅草に来ました」というヤツがいた。 給料に変動が無く、生活実感に乏しい人が国民の半分くらいいるわけだが、結局は他人事なのだろう。 仮に本人が死んでも、それは「必然の…

◎「気のせい」と「説明のつかない現象」の狭間

令和二年十二月二十七日撮影 ◎「気のせい」と「説明のつかない現象」の狭間 経験が増え、様々な「説明のつかない現象」を目にするようになると、逆に判断ミスを犯しがちになる。これは、「既に見たことのあるもの」と「似ている」ことで、それが先入観となり…

◎危機は突然来る(553)

令和二年十二月二十八日撮影 ◎危機は突然来る(553) 今日はお金のやり取り上の「月末日」で、かつ「年末日」だった。よって、送金手続きがいつもより煩雑だ。 地元のゆうちょに行くと、もの凄い混みようだ。 「昨日やっとけばよかったよな」と独り言を言…

◎冬本番に至る(552)

令和二年十二月二十七日撮影 ◎冬本番に至る(552) これから数か月は厳戒態勢が必要だから、人出の様子を見計らって、自身の状態を確かめることにした。 日曜は所用で外出したので、帰路は迂回して神社に参拝した。 今年は「分散初詣」が推奨されており、…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 十二月二十七日午前三時四十分の記録。 夢を観ていた。大きな会議に出ていたが、突然、「議長が急病で来られなくなったから、あなたが司会をしてください」…

◎「黒い女」、または「スペードの女王」と「そこには存在しないはずの両手」

そこには存在しないはずの両手 ◎「黒い女」、または「スペードの女王」と「そこには存在しないはずの両手」 色んな経験を経て、幽霊が「霊魂の再形成過程の1ステップに過ぎない」ことが分かって来たのだが、それと同時に、幽霊に対し恐怖心をほとんど覚えな…

◎まずは、あとひと月を凌ぐことから

「防護服の男」から一年 ◎まずは、あとひと月を凌ぐことから さて、実際にはその場に居ない「防護服の男」が画像に残ってから、もう少しで一年が経とうとしている。 今となっては、あの男が何らかの「お報せ(メッセージ)」を体現していたことは疑いない。…

◎存在しないはずの人影 (ほぼ二年前の振り返り)

二〇一九(平成31)年一月撮影 ◎存在しないはずの人影 (ほぼ二年前の振り返り) 画像はほぼ二年前、平成31(令和元)年の一月に撮影したものだ。 窓ガラスに「現実には存在しないはずの人影」が映っていることに気付いたのは、ここ数年のことだ。参拝の…

◎拾遺録 (その1)

拾遺録(その1) ◎拾遺録 (その1) 何となく違和感を覚えるが、「不鮮明である」ことや、「気色が悪い」という理由で、そのまま仕舞ってあった(未整理)ものを順不同に振り返ることとした。 こちらには見間違いや解釈違いが出るだろうと思う。 最初のも…

◎嵐のような一週間

◎嵐のような一週間 先週、ひと月分の連載原稿を不眠不休で一気に書いたが、途中で頭がぼーっとしていたらしく、保存するのを忘れていた。席を立って、戻って来てみたら、OSの更新が入っており、ファイルが自動保存されていた。 再び開き、「どれを保存します…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 令和二年十二月二十一日午前三時の記録。 居間で寝袋に入って仮眠を取っている。 夢を観ていたのだが、その夢の内容とはまったく関わりの無い「言葉」が響い…

◎一年前の振り返り 「新年早々に見つかっていた」

令和二年一月八日撮影 ◎一年前の振り返り 「新年早々に見つかっていた」 画像を整理していて、初めて気が付いた。 昨年の初詣の際の画像なのだが、神殿の前には祭壇があるし、また参拝客が多かったので正面から撮影するのは無理だった。 そこで列に並び、自…

◎一年前の振り返り 「これって煙玉?」

令和元年十二月二十七日撮影 ◎一年前の振り返り 「これって煙玉?」 「あの世」に関わる調査研究のうち、「煙玉」だけは幾ら調べても差し障りが生じない(ゼロではない)。 元々、大半が自然現象で、「説明のつかない煙玉」であるケースはごく僅かだ。 それ…

◎祖母のレシピ

◎祖母のレシピ 母方の祖母が「掛け蕎麦」と「饅頭」の名手だった。 祖母が亡くなってから、「あの祖母以上に旨い蕎麦を作れる人はいない」と気付いたが、あとの祭り。 その後、数十年もかかって祖母のレシピを研究している。 まずは田舎の話なので、蕎麦は総…

◎夢の話 第938夜 未来世界

◎夢の話 第938夜 未来世界 二十日の午前五時に観た夢です。 我に返ると、どこか知らぬジャングルの入り口に立っていた。 「ここはどこ?なんで俺はここに?」 うっすらと記憶が蘇る。 「確か、遺跡を見に来たんだったな」 ここには赤いタイルで作られたピ…

◎「黒いひと」考

「あの世」に関わる基本三分野 ◎「黒いひと」考 前日に「黒いひと」の記述をしたので、少し補足をして置く。 「あの世」に関わると思しき「不可思議な現象」を追究して来たが、これまでのところジャンル的に三つの対象分野があるようだ。 一つ目は「幽霊」の…

◎束の間の休息(552)

◎束の間の休息(552) 本格的に「あの世」探索を始めるようになり、ほぼ五年半が経つ。 これを始めたきっかけは、「あの世が近くなったから」という、ごく単純なものだ。 当時は心臓を治療した後の経過が思わしくなく、数十メートルの距離すら歩けない状…

◎画像がフリーズする要因

◎画像がフリーズする要因 画像は昨年の六月に撮影したものだ。当時も簡単に紹介したと思うが、解釈に手間取り、結論を出せずにいた。繰り返し検証を試みて来たが、ようやく見解がまとまって来た。 さて、岩手郡にある御堂観音は、私が現在のように「あの世」…

◎「自ら招き入れぬ限り、悪魔は入っては来られない」(551)

令和二年十二月十四日撮影 ◎「自ら招き入れぬ限り、悪魔は入っては来られない」(551) 悪縁(霊)を避ける方法として、祈祷がよく用いられる。神職や僧侶など第三者に依頼して、「念」の力で邪気を払って貰う方法だ。 神や仏に仕えるのを仕事にし、毎日…

◎「黒い女」観察による推測

「防護服の男」と「黒い女」の周縁 ◎「黒い女」観察による推測 まず冒頭で伝えるべきことは、これから感染の再拡大が起こり、月内にも「日に5千人」を超える事態が待っているということだ。これは一月二十七日付近から二月一杯くらいがピークになる筈だ。寒…

◎現世復帰(550)

令和二年十二月十一日撮影 ◎現世復帰(550) 息子が大学に編入することになった。息子は志望校単願で受験勉強をしていたが、安全策を取り、直前で受験校を変更したのが逆に災いして、その安全策に失敗した。 このため、意欲を無くし、「もう大学には行か…

◎夢の話 第937夜 インタビュー

◎夢の話 第937夜 インタビュー 十一日の午前二時に観た短い夢です。 知人の紹介で、メディア人の「誰か」と話をすることになった。 俺自身としてはそんなことは塵ほども考えないが、中に立った知人には義理がある。 常々、「親の葬式以外は人前に出ない」…

◎さらに「魔物」の追加検討

◎さらに「魔物」の追加検討 通常、幽霊は思考能力を持たない。怒りや悲しみなどの感情だけで自我を保っている存在だ。自我・自意識は五感によって強化されるわけだが、既に肉体を失っているので、次第にその自意識は朧気になる。幽霊にとって、自意識を失う…

◎「魔物」は何のために現れたのか?

令和二年十一月二十三日撮影 ◎「魔物」は何のために現れたのか? 十一月二十三日に「魔物」らしき影を撮影した。これが三体目で、語呂が良いので「ベラ」と呼んでいる。 この魔物は何故姿を見せたのか。何かメッセージが得られるのか。 ここで改めて考えてみ…

◎魂が宿る

◎魂が宿る 洗濯機の「水漏れ」が酷くなり、いよいよ買い替えることになった。 新しい洗濯機を注文したが、到着がほぼ一週後になった。 すると、注文した日から、古い洗濯機の「水漏れ」がピタッと止んだ。 「自分が捨てられると気付いたのかも」と家人。 「…

◎古貨幣迷宮事件簿 「奥州大型七福神銭の拓図照合」

奥州七福神銭 ◎古貨幣迷宮事件簿 「奥州大型七福神銭の拓図照合」 数年前に奥州七福神銭の採拓をしてあったが、今回、画像との照合をしてみた。 収集界では「自分で拓を採ればいろんなことが分かる」と言われるが、やはり一理ある。山谷の深さや砂目などが直…

◎「お迎え」を遠ざける方法

◎「お迎え」を遠ざける方法 「死期が近くなると幽霊を見るようになる」(漱石シンドローム)という現象には、「その人の死が間近であることを悟った幽霊たちが近寄って来る」という要素が含まれている。 幽霊が人に近寄る目的は、その人の人格を取り込み(同…

◎薄気味が悪い時の対処法

薄気味が悪いのは「何者かに見られている」から ◎薄気味が悪い時の対処法 いずれかの場所に入った時に、足を踏み入れた瞬間、「何となくここは気持ちが悪い」と思った経験がある人は少なくないと思う。 そういう時にはどうすればよいか。 鈴(りん)をいつも…

◎十二月一日の「もう一人の私」の再検討

令和二年十二月一日撮影 ◎十二月一日の「もう一人の私」の再検討 一日に撮影した「もう一人の自分」は、ことによると命に関わるかもしれんので、重ねて検討を加えて行くことにした。 二年前に伊豆の旅館のガラスに、「私のふりをした影」が映ったが、私とそ…

◎沈静化に向かうのか(549)

令和二年十二月二日撮影 ◎沈静化に向かうのか(549) さすがに、前日のように「もう一人の自分」らしきものを見るのは、あまり心地よいものではない。 これがエスカレートすると、「草木が風に揺れるのを見て、『お迎えが来たか』とドキッとする」ように…