日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

◎ついに飯能・観音寺のうどんを食べる

令和三年十月三十一日 飯能・観音寺にて。 ◎ついに飯能・観音寺のうどんを食べる 土曜から日曜の朝まで、ずっと起きて雑用をしていたが、朝になり「サンデーモーニング」が始まりそうになったので、外出することにした。 私は「上っ面の言葉だけ」のパヨが嫌…

◎古貨幣迷宮事件簿 「桐極印と六出星極印の違い」

桐極印と六出星極印の原則的な違い ◎古貨幣迷宮事件簿 「桐極印と六出星極印の違い」 栗林製と浄法寺山内製の当百錢について、焦点は「極印の違い」だと述べたが、どこが違うのか。着眼点はいずれかということを補足しておく。 物事の眺め方の基本的姿勢は、…

◎病棟日誌(10/30)

病棟日誌 (10/30) ◎病棟日誌(10/30) 通院の時、病院の駐車場に車を入れるのだが、いつも定位置だ。一番奥の隅に入れぬと、ここに来るのは「病気で具合の悪い高齢者」が多いから、車を擦られるのは日常茶飯事だ。 お年寄りが間近でぎりぎりと他の車を擦…

◎外見は怖ろしいが結果的には助けられている?

外見は怖ろしいが結果的には助けられている ◎外見は怖ろしいが結果的には助けられている? 一昨日の夜、オヤジジイは居間の入り口にこんな感じで立っていたのだが、「このやろ」と告げ追い掛けると、ぱっといなくなった。 その瞬間、心に負っていた負荷がさ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「P16 南部中字 極印替」

南部天保中字と南部天保接郭様 ◎古貨幣迷宮事件簿 「P16 南部中字 極印替」 南部天保当百錢について調べるために、短期間で本銭、浄法寺銭を問わず三百枚以上を集めたことがある。当初大字・中字の本銭は二万五千円程であったが、業者を通じ出物を総て買った…

◎人間でも幽霊でもない「何か」

人間でも幽霊でもない「何か」の画像 ◎人間でも幽霊でもない「何か」 あまりうまい説明のつかない画像の中には、時折、人間でも幽霊でもないような姿が混じる。 この時期は、一年の中で最もあの世が騒がしい時期なので、今日はそんな不可解な妖怪状の「何か…

◎「ちょっとおかしい人」の改善に向けて ─能仁寺でご供養(614)─

令和三年十月二十八日撮影 ◎「ちょっとおかしい人」の改善に向けて ─能仁寺でご供養(614)─ 世間的に見れば、今の私は疑いなく「ちょっとおかしい人」の域だ。 だが、もちろん、当人には現実として降りかかっているから、その対処に追われているということ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「整理(または贈呈)品の品評」 P07-15

品番P07からP15 ◎古貨幣迷宮事件簿 「整理(または贈呈)品の品評」 P07-15 身辺整理も最終局面で、大した品は残っていないが、品評を記して置く。 P07 冠人と砂金袋 背「寝そべり馬子」(譜外品) 制作から見て幕末くらいはありそう。風貌が桃猿駒の本銭に…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 例年、秋から冬にかけて、「深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きになる。 最近はもはや「出入り自由」の状態なので、記事としては成り立ちにくくなって来た。 さて、先ほどまで居間で眠っていたのだが、ガラス窓を右手人差指の第一関…

◎古貨幣迷宮事件簿 『南部大型 隆平永宝』

南部大型 隆平永宝とその周辺 ◎古貨幣迷宮事件簿 『南部大型 隆平永宝』 この品については、「博物館への寄贈」を想定していたが、単品で納入しても、おそらく退蔵されるだけである。よって、なるべく研究を望む収集家に渡した方が理解が進むと考え、紙媒体…

◎豚丼のレシピ

ソースかつ丼をアレンジした「豚丼」 ◎豚丼のレシピ 我らが西関東の名物、「ソースかつ丼」のコンセプトで「豚丼」だってきっと作れるべ。 そう思い付いたので、数か月ほど研究してみた。 ひとまずレシピらしきものが出来た。 豚丼レシピ 1)豚肉 部位は何で…

◎御堂さまの顔

「御堂さま」らしき女の姿 ◎御堂さまの顔 これまで、幾度も「御堂さま」について言及して来たが、前記事の作業中に御堂さまらしき顔を発見した。 一昨年の画像だが、これまで気付いておらず、今回初めて発見した。 左側には、私の背後に幽霊がいて、私の姿を…

◎何故、幽霊たちが生きた人間に取りつくのか

何故幽霊たちが生きた人間に取りつくのか ◎何故、幽霊たちが生きた人間に取りつくのか その理由は簡単だ。それは「死にたくないから」。 少し丁寧に言うと、「自我の消滅」を遅らせることが目的だ。目的と言っても、それを意識しているかどうかは疑問で、お…

◎「蜘蛛の巣が髪にかかった感触」(613)

令和三年十月二十五日撮影 ◎「蜘蛛の巣が髪にかかった感触」(613) 前日に稲荷に近寄ってしまったのだが、その場を離れる時、頭の右側の髪の毛に「まるで蜘蛛の巣がかかったような感触」がして、思わず振り払った。 だが、やはり何もない。 思わず、「う…

◎荒川にて蕎麦

令和三年十月二十五日撮影 ◎荒川にて蕎麦 この日は家人の仕事が休み。 朝、ダンナが仕事をしていると、家人がやって来た。 「今年の夏は暑かったり寒かったりだったから、きっと紅葉が早い。十一時に行きます」 ここは「生きましょうよ」とは「行ってくださ…

◎昨年十一月下旬から十二月の「あの世現象」

令和二年十一月のあの世画像 ◎昨年十一月下旬から十二月の「あの世現象」 例年、十月から十一月が幽霊が最も姿を現わす時期で、そのうち十一月中下旬がピークになる。 年に千枚以上の写真を撮影するが、そのうち「あの世に関わっていそうな画像」は百枚前後…

◎松福院にて

◎松福院にて 神社に参拝したのち、日高の松福院に向かった。 この寺には六地蔵があったことを思い出したからだ。 まずは最初に入り口でお不動さまに手を合わせた。 私の半分は既にアモンが入っているが、もう半分はお不動さまの傘下にある。心が安らぐのはお…

◎「ムーミン渋滞」で (612)

令和三年十一月二十四日撮影 ◎「ムーミン渋滞」で (612) 朝目覚めてすぐに、「今日は早いうちに湧き水を組みに行こう」と思い立ち、すぐに出掛けた。 まだ九時頃の話だ。 ところが、飯能に入ると、エラく渋滞している。 この日は日曜で、「宣言」が明け…

◎秋後半に起きる「あの世現象」

十月下旬から十一月中旬に起きる異変(ここ数年) ◎秋後半に起きる「あの世現象」 例年、十月十一月が最も「あの世現象」(説明の付かない異変)が多く起きる。 ちなみに、一月二月がその次に多い季節になる。 これには空気の乾燥度や光が関係していると思わ…

◎夢の話 第997夜 天女降臨

◎夢の話 第997夜 天女降臨 十月二十三日の午前三時に観た夢です。 ふと我に返ると、どこか知らぬ高い山の上にいた。 百㍍先にはパルテノン神殿みたいな荘厳な建物が見える。 「おお。俺はあれを見に来たのだな」 なだらかな坂を上り、神殿に近づく。 空は…

◎赤い服の女 (映画『事故物件』を観て)

◎赤い服の女 病棟のベッドに寝そべっている時には、退屈しのぎにMLBを観たりするのだが、これもほぼシーズン終了。また映画DVDを観ることになった。 二本観るとちょうど治療が終わりの頃だが、映画の梯子は疲れるから一本にして、後はユーチューブだ。スマホ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「P05 細倉当百」

細倉当百と分銅型金属材 ◎古貨幣迷宮事件簿 「P05 細倉当百」 かなり昔、山手線O駅至近に「Oコイン」があった頃、土曜の昼に店に行くと、店主が後片付けをしていた。この日は早じまいをするようだ。 せっかく来たのに申し訳ないと思ったのか、女店主はこう言…

◎自分なりの信仰を持つことの大切さ(611)

令和三年十月二十日撮影 ◎自分なりの信仰を持つことの大切さ(611) やはりこの時期は、一年で最も「あの世」が騒がしい時期らしい。 今朝、家人と息子を駅まで送って行き、自分だけ家に戻った。 玄関の扉を開くと、中から「がったーん」という音が響いた…

◎古貨幣迷宮事件簿 「珍開左駒 母子」

珍開左駒 母子 ◎古貨幣迷宮事件簿 「珍開左駒 母子」 処分品の開設シリーズの続き(NO.4)。 実際に使用した「母銭」はひと目で分かる。 母銭の耐用回数について、鉄瓶製作者に訊ねたことがあるが、その答えは「実際に貨幣を鋳造したことが無いのではっきり…

◎児童は小学校でウンチが出来ない

◎児童は小学校でウンチが出来ない 小学生は、学校ではめったにトイレの個室には入らない。 この理由は様々あるようだ。 五十歳台以降の者であれば、「トイレがポッチャン便所で、入り難い」という理由だろう。音がするし、皆にからかわれる。 三十台四十台で…

◎例大祭は穏やかに執り行われる(610)

令和三年十月十九日撮影 ◎例大祭は穏やかに執り行われる(610) 十九日はいつも通う神社の例大祭だった。 昨年はこの日に鮮明な「あの世画像」を撮影したので、あの世解明の助けになるかもしれぬと思い、通院の帰りに参拝した。 例年、この日は参拝客で賑…

◎古貨幣迷宮事件簿 「文政丁銀と天保丁銀」

◎古貨幣迷宮事件簿 「文政丁銀と天保丁銀」 これも今週中に息子に出品手配させる予定の品だ。もちろん、いずれも本物になる。 銀地金の勉強のために、ひと揃い所有していたが、あまり興味が無く、古丁銀はかなり前に売却したし、あるいは蔵中から消えたりし…

◎古貨幣迷宮事件簿 「品評:南部仰寶黄銅母と背文黄銅」

品評) 南部仰寶黄銅母 と 背文黄銅 ◎古貨幣迷宮事件簿 「品評:南部仰寶黄銅母 と 背文黄銅」 半年ぶりに貸し出していた古銭が戻って来た。 もはや自分で処理する体力が無いので、息子や知人に委託して、詳細を調べたり、販売に供している。よって、個々の…

◎十月十八日の「この日のひとコマ」

◎十月十八日の「この日のひとコマ」 その1)「無料橋」 市内唯一の有料道路が橋ひとつ渡る距離だったので、その橋のことを「有料橋」と呼んでいた。正式な地名と橋の名前もあると思うが、たぶん誰も知らない。 一か所だから「有料橋」で分かるし、うっかりそ…

◎亡者の群れ(609続き)

死者(亡者)の隊列 ◎亡者の群れ(609続き) 最初の画像のガラス戸の境目を接合し分かりよくすると、最初に子どもの姿がはっきりと出る。こうすれば見える人は見える。 これに気が付くのは、私の脚が消されているからで、通常、こういう場合は「前にいる…