日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の話 第300夜 恐竜を掴まえる

朝、通勤・通学のため家族がバタバタしている最中に、うつらうつらしました。 これはその時に観ていた夢です。 谷の出口に、溝を掘っている。 20人が取りついて、大急ぎで作業を進めている。 溝の幅が2メートルで、長さは15メートルほどだ。 片側には、…

(日高・飯能) 高麗神社55日目の参拝

足の爪を切ろうと思い、爪切りを使ったら、「パッツン」という変な音がしました。 右足の先からは、すぐに血がだらだら流れ始めます。 「目がよく見えない」のと、「足先の感覚がまったく無い」のが重なって、爪ではなく指のほうを切っていたのでした。 感覚…

影が歩く

数日前、家人が「こないだ、家の中に幽霊が出た」と言いました。 ちなみに「台所の上の方から居間を通って庭の方に抜ける」と言うのが、当家のいわゆる「通り道」です。 そこで、家人に「それって、居間のドアの辺り?」と訊くと、「そう。ドアのすぐ外の廊…

夢の話 第299夜 籠城 その2

忘れぬうちに「続き」です。 俺は元々、この家の執事頭だったから、いつの間にか前に出て指揮を取っていた。 「平八、大丈夫か」 ついさっきまで、平八は苦しそうな顔をしていた。 「はは。今はそんなことを申しておられまい」 やはり顔色は青いが、張りが戻…

夢の話 第299夜 籠城

疲労が溜まっているらしく、買い物から帰って夕食の支度を終えると、すぐに寝入ってしまいました。 目が醒めると、既に2時を過ぎていました。 私にしては長く寝られたのですが、これはその最後の方で観た夢です。 気がつくと、門の前にいた。 ここはある館…

(日高・飯能) 高麗神社54日目の参拝

家人が「休みなので、どこか気晴らしに行こう」と言いますので、車で出掛けました。 車に乗ってから、「でも今の調子では遠くへは行けないけど」と伝えると、妻は「じゃあ、ひと回りしてから、神社に行こう」と答えました。 最初は名栗方面へ。 何をする・見…

夢の話 第298夜 叫び

日曜に会合に出席し、帰りの電車の中で眠り込んでいました。 眠っていたのは十数分ですが、その間に観た短い夢です。 我に返ると、自分の家の居間にいた。 家族は寝静まっており、家の中は静か。 「今は何時ごろだろ」 たぶん、夜中の2時か3時くらいか。 夕…

捨てられないもの

夕食の後、妻を呼び、家にある「古くても捨ててはならない物」を説明しました。 総て、今も実際に使っている品です。 その1 ウインドブレーカー なんと20年以上も前に、「企業モノ」(販売店サービス)として貰ったものです。 実家が商店で、たまたま帰省し…

夢の話 第297夜 膝刈男爵

子どもたちを送り出した後、仮眠を取ったのですが、その時に観た夢です。 妻と2人で車に乗っている。 俺たち夫婦は、欧州中を車で回っている。 今はドイツからオーストリアに向かう途中だが、さすがに道がわからず、どこか田舎町に迷い込んでいた。 回りは…

夢の話 第296夜 闇の底より

木曜の深夜、眠りから目覚める直前の夢です。 真っ暗な闇の中にいる。 フワフワと浮かんでいるような気もするが、どんどん落ちているような感覚もある。 「ここに来てから、どのくらいの時間が経ったのだろう」 ちらと考えるが、体勢を整えるので精いっぱい…

(日高・飯能) 53日目の参拝で

買い物の途中で、高麗神社で53回目の参拝をしました(/百日)。 以下はその時に考えていたことです。 母方の祖父は、みちのくの農夫でした。 祖父は太平洋戦争中の昭和18年に召集され、南太平洋の島に従軍しました。 日本軍の拠点のひとつでしたので、…

「夢幻行」の掲載予定について (2)

「夢幻行」の紙面掲載予定作品です。 掲載順などは、状況に応じ変わる場合があります。 作中の登場人物の氏名は、あくまで創作です。実在の同名の方とはまったく関係ありません。 所詮は「夢の話」です。 ◆第7夜 治療 俺アサカ・リュウジは、薬物依存症の治…

(日高・飯能) 名栗温泉と52日目の参拝

書籍を増刷する必要が生じたので、その資金を下ろしにゆうちょに行きました。 別の銀行に送金した後で、名栗温泉に向かいました。 大松閣の峠の茶屋で食事をして、ひとっ風呂浴びた後で、帰路は鳥居観音か高麗神社にお詣りをして帰ると言うのが定番になって…

夢の話 第295夜 ドライブの途中で

温泉で食事&休憩した後、神社に参拝して帰宅しました。 少し疲れたのか、座ってからほんの数分で寝入っていました。 これはその時の短い夢です。 車を運転している。 週に3回はどこかの温泉に行くので、関東中を順繰りにドライブしている。 オレが行くのは…

夢の話 第294夜 高校編入

いつもは2、3時間で目覚めるのに、珍しく長い時間眠れました。 疲れが取れたのか、ごく普通の夢を観ました。 我に返ると、どこか学校らしき建物の中にいる。 教室の机の1つにオレは腰かけていた。 回りには、十数人が座っているが、皆十代の若者だ。 すぐに…

夢の話 第290夜の後日談

第290夜は冒頭に実体験が混じっていたのですが、今日もそれと似たような出来事がありました。 このところ、不審な出来事が相次いでいます。 第290夜では、風が吹き込まない居間で「洗濯物が揺れた」ことを記しました。 つい先ほどですが、同じようなことが・・…

夢の話 第293夜 昔の女の家に行ったら

日曜の朝方に観た夢です。 新幹線を降り、改札口を出た。 たまたま目の前にいた女と視線が合った。 「あら」 その女は昔付き合っていた女だった。 もう何年くらい前になるのか。 「どうしたの?」 「いや。用事があってこの街に来た。今日はここに泊まる」 …

(日高・飯能) 51日目の参拝

「百日詣」を志してから、今日は51日目です。 正確には51回目ですが、「お百度」と紛らわしいのでこうしました。 この日は朝から体調が悪かったので、みちのくへの旅を取りやめました。 土曜から片道を2泊3日で移動すると、ちょうど1週間で往復できま…

夢の話 第292夜 殺人の依頼

昨日は体調がイマイチ。 何もしないのに疲れてしまい、夕食後すぐに寝入ってしまいました。 これは目が醒める直前に観ていた夢です。 オレは殺し屋だ。 生業として行っているのではなく、道楽でこれをやっている。 資産があり、年中、旅行しているので、オレ…

夢の話 第291夜 戦争

夕食の支度をした直後、テレビの前で寝入っていました。 これはその時に観た夢です。 医者に「よくよく気を付けないと、かなり危険な状態ですよ」と言われた。 オレは入院して病院で暮らすか、騙し騙し自宅で療養するかを思案した結果、後者に決めた。 いつ…

「夢幻行」の掲載予定について

「夢幻行」の紙面掲載予定作品です。 掲載順などは、状況に応じ変わる場合があります。 ●第四夜 「雪女」 「父親が倒れた」という連絡を受けた「オレ」が郷里に帰る。死を目前にした父が「オレ」に話したのは意外な事実だった。父の妻、すなわち「オレ」の母…

(日高・飯能) ようやく50日目の参拝

高麗神社の百日詣も、ようやく50日目になりました。 ここまで来るのに、4か月くらい掛かっていますので、概ねひと月に12回のペースです。 まだ折り返し地点で、先は長いです。 参拝の効果は、自分の精神状態を整えられるところです。 鳥居の前で拝礼をして境…

(日高・飯能) 高麗神社49日目の参拝

昨夜、不審事があり夢見も悪かったので、午前中に起きて参拝に行くことにしました。 どちらかと言うと今日は「厄落とし」が必要なので、八幡さまが良いのですが、自宅の周囲30キロくらいには、こういう時にふさわしいような八幡さまがありません。 このため…

夢の話 第290夜 台風の夜の出来事と悪夢

台風の夜のこと。 夜半になり、風雨が強くなったので、仕事の手を止めました。 電線や電話線がダウンすると、PCにトラブルが発生します。 このため、通過するまでPCを切って置くことにしました。 とはいえ、4時ごろまでは何をするでもなく暇です。 この辺、…

夢の話 第289夜 身辺の整理

夕方、居間の床で寝込んでしまいました。 これはその時に観た夢です。 近々、死ぬことになった。 持病が悪化して、医師より余命宣告をされたのだ。 残りは3か月程度で、おそらくその半分は病院だろ。 オレは高度医療を拒否するつもりなので、ホスピスで麻薬…

夢の話 第288夜 待ち合わせ

台風の影響が見られ始めた祝日の朝に、子どもたちのお弁当を作った後で寝直しました。 その時に観た短い夢です。 目を開けると、どこかの街角に立っている。 「ここはどこで、オレは誰だよ?」 歩道の向かい側の店のウインドウを覗くと、オレは25歳くらい…

(日高・飯能) 48日目の参拝

家人と2人で名栗湖から高麗神社に回って来ました。 百日詣もようやく48日目です。 休日でしたので、お昼前に家を出て、名栗湖のレストハウスで軽く食事をし、そこから速攻で神社に参拝して帰宅しました。 家に着いたのが、まだ3時前でしたので、帰りの渋滞に…

大人は残酷(ノーベル平和賞)

17歳の少女に、ノーベル平和賞。 大人のやることは残酷で容赦ないですね。 これでこの少女は象徴化されてしまいます。 その結果、この後一生、この少女は敵対勢力から命を狙われ続けるのです。 誰がどうやって守るのでしょうか。 あと十年か二十年くらいの間…

(日高・飯能) 高麗神社47日目の参拝

今日は書籍配送担当が私でした。 「持病あり」の身には、本が詰まった段ボールを運ぶのはキツいしヤバいのですが、致し方ありません。 ところで、数日前に、とある町工場に見学に行ったのですが、小さい工場の中で精密機械の部品を作っていました。 「ええ?…

どういうサインなのか

当家では、時々、家族以外の足音がします。 私は独りで家にいることが多いので、かなりの頻度。 姿を見たこともあり、1度は30代くらいの女性でした。別の時は後ろ姿なので年齢不詳。 家人は足音だけで、「バタバタと廊下を走る音がした」とのことです。 …