日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

早坂ノボル的生活と意見

◎墜落する飛行機 「中山記念はこんな調子でした」

◎墜落する飛行機 「中山記念はこんな調子でした」 解題は「馬券師は、墜落する飛行機の中で椅子取りゲームをするようなもの」から来ています。 看護師に一人「競馬好き」がいて、木曜くらいからは治療中に競馬の話をしている。 土曜には、体重計測がそのオヤ…

◎病棟日誌 悲喜交々2/24 「ババアの後始末」

◎病棟日誌 悲喜交々2/24 「ババアの後始末」今日は本当に「とるに足らぬ日々の記録」だ。 朝、病棟でタマちゃん(看護師)が「何か異状がありますか?」と訊くので、「五十ババアにカートを引っ掻けられて踵に傷が出来た」と足を見せた。 「ありゃほんとだ。…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/21 「五十ババアには腹が立つ」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/21 「五十ババアには腹が立つ」 早朝に原稿を編集に送信し、病院に行った。地方紙はさらに苦戦中だから扱いがどうなるかは分からぬが、そこは父の供養が本位なので、状況にゆだねる。紙媒体の新聞や出版業界は、今や斜陽産業だ。 作業…

◎記憶は作り変えられる

◎記憶は作り変えられる 月曜に所沢の年金事務所に行った。 駅は懲りたので、車で行くことにした。 狭山から所沢へはたった十キロかそこらだが、途中の道が混んでいて、一時間以上かかった。二時間かかることもあった。 予約時間に遅れると、再予約するのにひ…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/17 モルヒネの効用

◎病棟日誌 悲喜交々 2/17 モルヒネの効用 ひとつ置いた隣は病棟の入り口近くで、ここは重篤な入院患者が治療を受ける場所だ。入院患者がベッドごと運ばれて来てここに入る。 最近、そこに新しい患者が来るようになったが、八十歳過ぎくらいの男性だ。 これが…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/15 「血圧200超え」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/15 「血圧200超え」 朝の血圧が206/120。 「こりゃ異常があるか、計測機のエラーだわ」 下が120ではねえ。 病棟に行き、計測すると、190/92だったので、あながちデタラメでもなく、実際に血圧が高いようだ。 看護師に生活の変化を問わ…

◎病棟日誌 悲喜交々2/13 「生と死を見詰めて」

◎病棟日誌 悲喜交々2/13 「生と死を見詰めて」 看護師のタマちゃんが、向かいのベッドの高齢者(七十台前半)に、「大動脈に瘤が出来ているから、検査の日程を入れたいですが」と相談していた。この辺、総ての患者の病状が周囲に筒抜けだ。 すると、そのジー…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/10 「さらにしぶとい人」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/10 「さらにしぶとい人」 土曜は通院日。 検量は介護士のバーサンだった。 「渡辺はま子です」 バーサンは二秒考えたが、「あ、知ってる」。 これでバーサンが71~73歳の間だと分かった。 テレビが家庭に普及するのは昭和三十年代…

◎病棟日誌 悲喜交々2/8「包帯取れる」

◎病棟日誌 悲喜交々2/8「包帯取れる」 この日から、正式に抗生物質の点眼と、両足の包帯が無くなった。 足指は、まだ痛みが残っているが、傷が塞がり乾いている。組織が溶けて凸凹だが、大工さん用の厚い靴下を履けばまあナントカ。 医療上の病因は「動脈硬…

◎アボカド・タルタルの秘密

◎アボカド・タルタルの秘密 チキンのソテーを作ったが、「これをタルタルソースで食べたい」と思い付いた。 病院食でよくそれが出て、その味に馴染んだためだ。 病院で時々それを出すのは、肉類は量が少ないので、タルタルの油で栄養を補填するという意味だ…

◎病棟日誌 悲喜交々 2/1 「再びサントワマミーな日」

◎病棟日誌 悲喜交々 2/1 「再びサントワマミーな日」 宿題の「恐山観光ルート」を介護士のバーサンに、また「かまくら祭り」をユウコちゃんに渡した。 スッキリ。 数日来、アレルギー鼻炎で、咳や鼻水が酷い。痰が気管支に詰まって苦しい。 医師に言っても、…

◎病棟日誌 悲喜交々1/30 「ステロイドの怖さ」

◎病棟日誌 悲喜交々1/30 「ステロイドの怖さ」 介護士のバーサンに恐山や不老ふ死温泉への行き方を教えた。 「大宮からどっちへ行くにも五時間半かかる。おまけに恐山から温泉へも五時間以上だ。片方ずつ二回行った方が疲れないよ」 「でも私はのんびり電車…

◎病棟日誌 悲喜交々1/27 「しぶといひと」

◎病棟日誌 悲喜交々1/27 「しぶといひと」 朝、早めに病院に入ると、ロビーに先輩患者のNさんがいた。 「今日は年に一度の全身の検査なんだよ」 傍らにはステッキが置いてある。 視線を感じたのか、Nさんの方から話した。 「また足が悪くなり、どうやら親指…

◎病棟日誌 悲喜交々1/25 「改心は不要」

◎病棟日誌 悲喜交々1/25 「改心は不要」 とりとめのない日々の日記。さしたる内容はなし。 この日の看護リーダーは、北海道出身のタマちゃんだった(五十台男)。 一人ずつ状況を聞きに回っていたが、じきに当方のところにも来た。 「今日は先生の回診があり…

◎市役所にて

◎市役所にて 心臓の調子が悪い時に、脳への血流も悪くなるのか、記憶が飛んでしまうことがある。その当日分だけでなく、前後一週間やひと月に留まらず、「か月」単位で記憶が無くなる。 かつて、二十台の終りに過労死しそうになった時には、心停止まで経験し…

◎心眼で見る

今回と過去との比較。女の子の年格好は違っているが関係はある。 ◎心眼で見る 前日の小鹿野の画像は、表面的には何の異変も無いものだ。 だが、何処か釈然としない。 私の周りには必ず「誰か(または何か)」がいる筈だ。 室内の照明の影響で、私の頭だけが…

◎冬の熊

◎冬の熊 今冬は全国的に「熊が出る」状態らしい。冬に目覚めている熊は「腹を減らしている」ので、食えそうなものには食いついて来る。 熊に出会ったら「背中を見せずにゆっくりと後退しろ」と言われるが、こういう時に熊は委細構わず食いついて来ると思う。…

◎病棟日誌 悲喜交々(1/23)「嫌だよ」

◎病棟日誌 悲喜交々(1/23)「嫌だよ」 昨日、日に十回以上トイレに行ったので、この日の朝はおっかなびっくり。 病棟では「途中で中断し今日は再開できぬかも」と申告した。 ま、こういう時には仕方がない。 病院の玄関トイレが一番空いているので、まずこ…

◎氷柱は無かった

◎氷柱は無かった 予定通りに月曜は秩父に行くことにした。 体調はイマイチだが、寝て起きてばかりでは何も変わらない。 息子が数年ぶりに一緒に外出するというので、良い機会だ。 だが、出発すると、すぐにお腹の調子が悪くなった。 膨満感に始まり、下り始…

◎見え透いている

◎見え透いている 岸田総理が「派閥解散」と言ったところで、選挙で負けぬようにするための一時凌ぎだってのは「ミエミエ中尾ミエ」だ。 代議制民主主義なんだから、仲間を集い政党を作るのは当たり前で、政党の中だって「より近い仲間で集まる」のも当然だ。…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/20 「祈祷の開始」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/20 「祈祷の開始」 昨日から腹具合が悪く、幾度となくトイレに駆け込んだ。 病棟で看護師に伝えると、「他にも沢山そういう人がいる」とのこと。5、6人がやはりお腹の具合が悪いそう。 ノロやインフルなら発熱するし、嘔吐などの症状…

◎目くらまし

◎目くらまし 政治資金がどうの、松本事件がどうのなどは正直どうでもよい。 ひとは「内輪しか分からない」不正は必ずやる生き物だ。 政治資金パーティの売り上げだって、計上するまでは担当者しか金額を知らない。要はこれが世に出たのは、そのお金の流れを…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/18 「和味噌の麻婆豆腐」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/18 「和味噌の麻婆豆腐」 この日の体重計測は介護士のバーサン。 「京塚昌子です」 「ああ知ってる知ってる。でも誰だっけ」 「ほれ、『肝っ玉母さん』の」 「そうそう」 このバーサン、昭和四十年代の初めは記憶にある模様。その後の…

◎夢の話 第1108夜 退去

◎夢の話 第1108夜 退去 十八日の午前一時に観た悪夢です。 たった今目覚めたところで、恐ろしさに手が震えていた。 ビルの一室で自社を営業していた。 社員数人と食事をして、事務所に戻ると、室内の調度類が半ば片付けられている。 「どうなったのか?」 す…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/13「叩くと治る」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/13「叩くと治る」 隣のベッドのジーサンは治療自体が苦しそうで、もはや終盤に来ている模様。 七十台の半ばで、治療歴は十年くらいありそうだ。途中で血圧が下がり苦しそう。 どの病気でも最後は「血圧が下がる」ようになる。 体が立ち…

◎病棟日誌 悲喜交々1/11 「自衛隊は忙しい」

◎病棟日誌 悲喜交々1/11 「自衛隊は忙しい」 この日の穿刺担当はまたエリカちゃん。 そのエリカちゃんがベッドに来るなり言った。 「航空ショーが今年は無いんですよ。お母さんが楽しみにしてたのに」 家族の話だが、いつも細かな話を聞いているので、両親や…

◎時事短評 昨日の出来事 R060110

◎時事短評 昨日の出来事 R060110「オーラ消える」 文春第二報を受け、松本氏が「裁判に専念」。「ミートゥー」が続々出て来そうで、旗色が悪い。会社といい、本人周辺と言い、対応も悪い。悪手の連続だから、J事務所かそれ以上のゴタゴタになりそうな気配に…

◎病棟日誌 悲喜交々 1/9 「二級酒が一番」

◎病棟日誌 悲喜交々 1/9 「二級酒が一番」 この日の体重計側担当は介護士のバーサンだった。 「東海林太郎です」 「それなら知ってる」 これで謎が解けた。昭和四十年台後半の名前を出しても、バーサンはピンと来なかったが、「東海林太郎」に反応するなら、…

◎「スネオ総理」

◎「スネオ総理」 以下は基本的にフィリピン人のSNSで拾った話。 日本の岸田総理は世界各国に金をばらまいている。 フィリピンには何に使うのかわからぬ金を6千億くれたそうだ。 もちろん、さしてニュースにもならんが、色んな国に同じことをやっている。昨…

◎「幸せ」の根源

◎「幸せ」の根源 家人が唐突にこんなことを言った。 「ネットである人の意見を読んだけど、その人は『自分は幸せだと言う人は裕福な人だ』と言っていた。そんなことはないわよね」 そこでダンナ(当方だが)はこう答えた。 「幸せであることはお金のある無し…