2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧
◎M先生に起こったこと 家人の勤務先は小学校。そこの同僚にMという先生がいます。 M先生は女性で50歳台の終盤。もうすぐ定年です。 この先生が常々言って来たことは、学校の地縁の悪さです。 「この学校は、元々は沼だった。その沼を埋め立てて建てたと…
◎夢の話 第533夜 ここはどこ? 30日午前2時40分に観た夢です。 目を開くと、自分はどこか知らない街角に立っている。 「ここはどこ?オレは誰だよ」 普通は数分で、「我に返る」ものだが、この時は違った。 自分の名前すら思い出せない。 「参ったな…
◎現代版 悪魔の辞典 「シ」の項目に追加 「じくじたる思い」:平成28年11月29日の宮城県知事の気持ちのこと 散々、秋波を送っておきながら、「できませんでした」。 その代わり、「キャンプ地にします」で「落とし前」がつくかどうか。 まあ、大人の世…
◎荒川村で新蕎麦 月曜は家人の仕事が休みの日。 「そろそろ新蕎麦だよなあ」のひと言で、即決で荒川村に行くことになりました。 「でも今日は割り勘だよ。オレは昨日、マツリにやられたからな」 北島三郎さんは気持ちよく「祭り」を歌ったが、当方のほうは、…
◎酒粕 「鷲の尾」は旧西根町の酒屋が造る酒です。 画像の酒粕は1キロ300円と極めて安価になっています。 岩手山の古名が「岩鷲山(がんじゅさん)」で、社名はそこから取ったのだろうと思います(推測です)。 近所なので、地元では割とポピュラーな酒で…
夢の話 第532夜 七転び八起き 26日の午後11時半に観た夢です。 夢の中の「オレ」は、現実とはまったく別人格。 高校を卒業した後、父親の会社の手伝いをしていたが、30前に独立。 表の仕事は店舗内のセッティング指南だが、裏では整理屋をやってい…
◎サービスが低下する理由 郷里に滞在中に、某温泉ホテルに泊まりました。 父母を招待するはずでしたが、父の体調によりそちらはキャンセル。父母の代わりに「空気」が1泊しました。 ともかく、ホテルの部屋に入り、スリッパに履き替えようとしたのですが、…
帰宅した翌日が休日でしたので、早速、高麗神社に参拝しました。 秋は急速に「店仕舞い」中で、刻々と冬が近付いています。 (この翌日に雪が降りましたが。) さすがに疲労が出て、夜には狭心症が出ました。 やはり負荷が大き過ぎたようです。 今後は気をつ…
郷里の父が体調を崩し入院したので、その見舞いに行きました。 幸い大過には至らず、数日で父は退院できました。 「今やオレと親父のどっちが死んでもおかしくないのだから、記念写真を撮っとくか」 こうして家族で写真を撮りました。 連写したら、当方の腹…
盛岡タイムス 平成28年12月より連載開始 早坂昇龍 『北奥三国物語 鬼灯の城』 概要 (※「鬼灯」は「ほおずき」と読む) 時は天正末期。釜沢の小笠原重清は、九戸一揆に際し、九戸三戸のいずれの側にも参陣しなかった。戦争終結後、三戸南部に接収されよ…
◎中尊寺 古寺の 紅葉見る馬鹿 見ない馬鹿 姫神山人 (有名句のパクリですので念のため。) わざわざ四国から、これを見るためだけに、電車を乗り継いで来た中年女性がいました。一人旅で、荷物丸抱えの状態でした。 長旅の果てにたどり着いた古寺ですが、き…
夢の話 第531夜 誰かが見ている 17日の午後3時の午睡中に観た夢です。 道を歩いている。 既に夜で、通りは真っ暗だ。 家々の灯りは全部消えている。 街灯が少ないし、車も通らないから、見通しが利かない。 ガードレールを頼りに、先に進んでいるあり…
◎秩父で 腰痛が酷いので、名栗鉱泉に行こうとしたら、家人が「一緒に行く」とのこと。 ひとまず出発し、名栗に着くと、「先に紅葉が見たい」と言い張りやがります。 「それなら、山を越えて秩父に行けば、途中は紅葉(何せ1車線がやっとの山の中)だし、温…
◎ある温泉旅館での体験 場所は北海道登別です。 既にウン十年前のことで、当の旅館は今は無くなったらしいので、地名を具体的に書いても問題はないと思います。 道北を旅して、登別まで戻って来たのは、夕方の7時過ぎ。 駅に降りたのですが、泊まるあてなど…
学生時代に北海道へ貧乏旅行に行ったことがあります。 駅の前とか公園が寝場所で、夜を寝袋で過ごしました。 もちろん、時々は安い温泉旅館に泊まったりもします。 (安くて、空いている所はアレが出るので困ったりしました。アレとはもちろん、幽霊のことで…
ネットで配信された要約記事「中田宏氏『生活保護でパチンコおかしい』自分の金で遊べ」について所感を述べる。 本人が検閲したような記事なので、主旨はそう外れては居ないと思う。 生活保護費でパチンコをするのは、中高年で失業したオヤジだ。 働き口がな…
◎猫は匂いで判別している 体調と気分の両方がすぐれないので、高麗神社に参拝しました。 猫が見当たらないので、がっかりしつつ、神殿で手を合わせていると、と多くの方から「ニャア」の声が聞こえました。 鳥居を潜ってから、境内をくまなく探したのですが…
◎子どもの頃の霊体験の話 子どもの頃、私が住んでいたのは霊場として名高い●●山の麓でした。 道の分岐には「●●山に向かう西の入り口」という看板が掛かっていました。 昭和40年代までは、その山で修行をする修験者がまだ沢山いて、山裾の登山口を入ると、…
◎夢の話 第530夜 脱走 瞼を開くと、オレは縄で縛られ、土間に転がされていた。 「なんでまたこんなことに」 頭を殴られたらしく、頭頂部の後ろ側がズキズキ痛む。 ゆっくりと頭が冴え、ことの経緯を思い出す。 オレは戦に備え、兵糧の手配をしていた。 篭…
◎秩父御嶽神社 気晴らしのため、「秩父に行き、お花畑駅で立ち食い蕎麦を食べ、日帰り温泉に入って来よう」と出掛けたのです。 (ようやく、一人でも大丈夫そうになってきたわけです。) ところが途中で、秩父御嶽神社の看板を見て、ついつい寄り道してしま…
つい1週間前くらいのフィリピン・ドゥテルテ大統領の言葉 「アメリカの大統領はサルだ」 →どうやら今日の大統領選でこれが実現したみたいです。 この人は預言者なの?
「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 8日午後4時37分の記録。 前回の書き込みが、どうやら挑発になってしまった模様です。 台所で夕食の支度をしていると、唐突に2階で「ドン」という足音がしました。 そこで…
「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉をノックする音が聞こえる」話の続きです。 7日午前3時45分の記録。 目覚めた後で、息子のお弁当の仕込みをすべく台所に立ちました。 先に下処理をしておけば、あとは5時ごろにさっと調理して、弁当を詰めるこ…
夢の話 第529夜 大噴火 7日の午前3時半に観た夢です。 夢の中の「オレ」は、珍しく「起きている時」の自分自身。 家族で旅行に行くことになり、父母が先に出発した。 オレは自分家の店の改修工事を見届ける用事があったから、少し遅れて出発した。 オレ…
夢の話 第528夜 レストハウスで 6日の午前3時に観た夢です。 眼を覚ますと、ベッドで横になっていた。 オレはシャツにネクタイ、ズボンを穿いたままだった。 「ここはどこ?」 ベッドの前に衝立があり、向こう側から何やら話し声が聞こえる。 起き上が…
「秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 11月2日 午後4時の記録。 夕食の支度を始めようと、台所に立ちました。 すると「トントン」と足音がします。 台所には、隣のマンションの音が響くことがありますので、たまに建物…
11月1日は、高麗神社の菊花展の初日でした。 前々より、家人と約束していましたので、夫婦で出掛けました。 家人は花が好きで、熱心に見ていましたが、ダンナの方は良し悪しが分かりません。 「フーン」とひと回りすると、ベンチに座って家人を待ちます。…