日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎荒川村で新蕎麦   (271)

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荒川村で新蕎麦

 月曜は家人の仕事が休みの日。
 「そろそろ新蕎麦だよなあ」のひと言で、即決で荒川村に行くことになりました。
 「でも今日は割り勘だよ。オレは昨日、マツリにやられたからな」
 北島三郎さんは気持ちよく「祭り」を歌ったが、当方のほうは、後のマツリ。
 ま、一番人気は買わないので、致し方ありません。
 「人生観が『下克上』なんだから当然だろ」
 家人はそれを聞いて、ケタケタ笑ってます(あきれ笑い)。

 荒川の「道の駅」の向かい側にある蕎麦屋には時々行きます。
 裏山で蕎麦を栽培しているので(?)、蕎麦自体には間違いありません。
 いつも通り、野菜天とセイロ2枚をぱぱっと食べました。
 今日は家人も大満足でした。

 「せっかく来たから、紅葉の終わり際を見て行くか」
 大滝まで足を伸ばしたのですが、これが拙かったらしく、体を冷やしてしまいました。
 すぐに具合が悪くなり、帰宅しました。
 温泉の支度をして来たのですが、この日はキャンセルです。
 独りでは来られないだろうから、家人には重ねて礼を言いました。
 「今日みたいに金が無い時には、本当にお前が大切に思える。どうも有り難う。金がある時には話が別だけどね」
 返事は、当然ですが、「このバカオヤジ」でした。
 ま、そりゃそうだ。

 帰路には、日高に寄り高麗神社に参拝しました。
 予定には無かったのですが、この日はダンナのほうが肩が重くて仕方が無かったのです。
 神社に近付くごとに、どんどん重くなります。
 「せっかく乗っかったのに、降ろされてたまるかと言ってるみたいだよな」
 ま、冗談です。

 あれこれと「声」が聞こえているのは数日前からなので、今日起きたことではありません。