日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

◎滝不動 (387)

◎滝不動 (387) 平成の最後はお不動さまに参詣しようと、病院の帰りに滝不動尊に行きました。 生憎の小雨で、訪問客はまばらです。 ふと気付いたのですが、せっかく道から見えるので、年に何回か滝の前で法要をすれば、前を通る車が全部見ますね。 お不…

◎扉がある

◎扉がある 大亀沼の水面には、幽界に繋がる扉(穴)があると思います。 数日前に訪れた際には、さしたる異変は無かったのですが、扉(穴)自体は存在していると思います。 たまたま「開いていなかった」模様です。 画像の整理をしていたのですが、やはり手が…

◎夢の話 第730夜 ダブリー

◎夢の話 第730夜 ダブリー 29日の午前5時に観た夢です。 対面のオヤジが配牌を見て、「おお、テンパってら」と呟いた。 正面にいた俺の顔を覗いて、牌を横に倒し、「じゃあダブリー」と言う。 ここはフリーのリーチ麻雀荘だ。 上の階の高いレートの場…

◎幽界散策 越生・嵐山編 大亀沼から鬼鎮神社

◎幽界散策 越生・嵐山編 大亀沼から鬼鎮神社 外出時には、赤外線カメラを持参し、気になる箇所ではそれを使い撮影することにしました。 通常の見聞記とは切り離します。 「五大尊つつじ祭り」を出て、嵐山に向かおうとしたのですが、途中で大亀沼を通りまし…

◎鬼鎮神社(嵐山町)

◎鬼鎮神社(嵐山町) 鬼鎮(きぢん)神社は創建は1182(寿永元)年で鎌倉時代初期の武将・畠山重忠公が造営した「菅谷城」の鬼門除けの守護神として建立された、とあります。 関東では唯一の「鬼を祀った神社」で、節分の時には、「複は内、鬼は内、悪魔外」…

◎越生 五大尊つつじ祭り

◎越生 五大尊つつじ祭り 29日は越生の「五大尊つつじ祭り」に行きました。 なにせ越生五太尊の中心は不動明王で、我が家の守り神です。 つつじ自体はまだ少し早かったようで、3~4分でした。来週末には全山満開になると思います。 もちろん、今現在でも…

◎消防署で

◎消防署で 旧カルフールの上から隣を見ると消防署でした。 ビルの間にロープを渡し、それを渡る訓練をしています。 画像では分かりませんが、ビルの5階くらいの高さです。 監査役が号令を掛けると、スルスルスルともの凄いスピードで向こう側に渡ります。 …

◎冷やし味噌ラーメン

◎冷やし味噌ラーメン 栄養士が時々、病棟に来て、栄養指導をするのですが、そのチーフが花巻出身の女性です。 品良く「女性」と書くと、もう一行説明が要るようになるから、ここは最初から「オバサン」と書いた方が分かりよいと思います。 しかし、「オバサ…

◎気を鎮める(386)

◎気を鎮める(386) 朝から対向車が突っ込んで来るわ、道を歩けば自転車のオバサンが突っ込んで来るわの連続。いずれも接触寸前で当方が避け、事故に至りませんでした。 腸が煮えくり返り、「殺すぞ」と思ったりするわけですが、連続しているので、変な展…

◎夢の話 第729夜 母を送る

◎夢の話 第729夜 母を送る 4月26日の午前3時に観た夢です。 母は一時帰宅で家に戻っていたのだが、俺が送っていくことになった。 確か母が戻ったのは昨日だから、今回はわずか一泊だけの短い滞在だったことになる。 病院の送り迎えや、今の居場所との…

◎冷静に戻る

◎冷静に戻る つい十日前までのことを思い返すと、もはや遠い昔のよう。 自分の状態が、郷里の近隣住人とまったく同じで、「死期の迫った老人が妄想を見る状態」だったことに気付く。 あの人たちはこれと同じことを体験していたのか。 人生で目にした「最も怖…

◎「加齢」が直接の原因ではない

◎「加齢」が直接の原因ではない アクセルとブレーキの踏み違え事故が起きると、「高齢者が運転している」という側面のみ強調される。 しかし、踏み違え自体は高齢者だけに起きているわけではない。 私も40歳台で3度踏み違え、慌てるという経験をした。事…

◎魘(うな)されている

◎魘(うな)されている 最近、私自身については、周囲に「異変」を感じることがめっきり減って、時々、日中、誰もいない二階で足音がする程度です。 これは「気のせい」の範囲。 姿が目には入らなければ、「別にフツー」です。動揺することもなし。 ところが…

◎よく分からない発光体

◎よく分からない発光体 いずれも8、9年前の画像です。 感光剤を掻き取ったような印象で、同じものを加工技術で作れます。 もちろん、加工したものではありません。 2枚目はレンズ付フィルムでのもの。 この画像には、一緒に煙玉や、よく分からない人影が…

◎青柳のお吸い物

◎青柳のお吸い物 青柳は「馬鹿貝」。正しい呼び方は青柳では無く「バカガイ」の方らしい。ネットで見ると、学名は「中国」。 大味で、ハマグリやアサリ、シジミみたいな濃い味はしないのですが、体に優しいです。 昆布、塩、酒・味醂に醤油を一滴だけ。ほん…

◎扉を叩く音(続) 「すいません」

◎扉を叩く音(続) 「すいません」 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 今では、季節に関係が無く、さらに家の内外を「出入り自由」の状態になっています。 4月23日午前3時の記録 テレビの前で眠ってしまい、その…

◎黒山三滝

◎黒山三滝 前日、偶然ですが、越生町の黒山三滝の前を通り掛かったので、帰宅後、家人に「今度連れて行ってあげる」と言いました。 すると家人は「じゃあ、明日だね」との返事です。 ま、ここは通常のルートなら、当家から30~40分で行けます。 翌日、二…

◎一歩実証に近付く(385)

◎一歩実証に近付く(385) 「あの世」系の素材なので、苦手な人は止めて下さい。 数段、鮮明さが上がっています。 最初は予備知識無しに訪れたのですが、そこでたまたま画像に残りました。 後で調べると、「宿谷の滝」も「鎌北湖」も各々、霊場と言われてい…

◎御礼行脚(385)

◎御礼行脚(385) 悪戦苦闘の日々でしたが、凡そ半年に及ぶ延命作戦が奏功し、もうしばらくは生きられそう。たぶん十月一杯くらいまでは、「お釣り」を貰えたと思います。 そこで、この数年、ヒントを与えてくれた場所を訪れて、お礼を述べることにしまし…

◎ジョバー道まっしぐら ;アイコニックスの話

◎ジョバー道まっしぐら : アイコニックスの話 ウン十年プロレスを観続けている当方です。 新日のMSG大会を観た後で、WWEのレッスルマニアを観ると、さすがにがっくりします。 やはり、経営者が試合の勝ち負けまで「具体的に指示し、筋書きを作る」と…

◎夢の話 第728夜 居間

◎夢の話 第728夜 居間 21日の午前2時に観た夢です。 玄関を開くと、ふうっと料理の匂いがした。 「お袋が何か作っているのだな」 廊下を歩き、居間に入ると、奥の台所に母の背中が見えた。 「ただいま」 母に近付いて、手元を見る。 母が作っていたの…

◎『ボヘミアン・ラプソディ』

◎『ボヘミアン・ラプソディ』 劇場公開の際に、家人が「絶対に映画館に行こう」と主張しました。 家人はクイーンのコアなファンで、まさにこいつが「同時代音楽」というやつ。 共に育って来たわけです。 そこでダンナは忠告しました。 「止めとこうよ。ビデ…

◎後から出て来る

◎後から出て来る 画像は4月12日掲載のもの。 同じかたちなのに、後になり念が篭って来ることが時々あります。 多くの場合、幽霊が姿を現す時には、自然の造形物のかたちを利用します。 その意味で、「たまたまそんな風に見えただけ」という指摘は当たって…

◎今日も曇り(384)

◎今日も曇り(384) もし「死」が終わりでなく、単なる経過(通過)点に過ぎなかったら、今生きている人間は、「生き方」や「死に方」を全面的に見直す必要があります。 その意味で、「死後の存在」があることを実証出来れば、ひとり一人の人生も社会のあ…

◎そそっかしい(383)

◎そそっかしい(383) 病院から帰ると、赤外線カメラが届いていました。 早速、バッテリーを充電器にかけます。 1時間くらいすると、気が急いて仕方なくなったので、早速、撮影に行くことにしました。 通常のデジカメと赤外線仕様の2種類を持参しました…

◎悲喜こもごも

◎悲喜こもごも 病院にいる時間が長いので、様々な場面を目にします。 このところ便が黒いので、予備検査して貰うために検査室の前に座りました。 昼過ぎで休憩時間に入っていたのですが、高齢のご婦人が近くにいました。 当方と同じく検査待ちの模様。 ご婦…

◎三種の携行品

◎三種の携行品 どこに行くのにも私が必ず持参する品は次の三種です。 1)お焼香セット 黒いポーチの中には、お線香やライターが入っています。 2)セージ 火を使えない場合はお線香をあげられませんので、セージを振り撒きます。 3)鈴(りん) 何となく「気…

◎『鬼灯の城』再開に向けて 「浅野庄左衛門のこと」

◎『鬼灯の城』再開に向けて 「浅野庄左衛門のこと」 浅野庄左衛門は、浅野長吉の家来で、盛岡藩とは縁の深い人物だ。 しかし、藩史に断片的に記述されているだけで、どのような人物かはほとんど知られていない。 忌み名も「忠政」の他、数通りが伝えられてお…

◎電車が怖い

◎電車が怖い 駅や電車が嫌いなのは、幾度か構内・車内で狭心症や心不全を発症しているからです。 駅の構内や新幹線の中だと、救急医療まで繋がるのに、40分以上かかります。 この「本格発症後40分」は心臓病の患者にはデッドラインで、これを過ぎると、…

◎煙玉が乱れ飛ぶ理由

◎煙玉が乱れ飛ぶ理由 画像は昨年のお正月に、神社に初詣に行った時のものです。 終始、煙玉がびゅうびゅう出ていました。 「煙玉」という表現の場合、あくまで「煙状の玉」で、「自然現象」や「説明のつかない現象」まで、総てを含めることにしています。 こ…