画像は昨年のお正月に、神社に初詣に行った時のものです。
終始、煙玉がびゅうびゅう出ていました。
「煙玉」という表現の場合、あくまで「煙状の玉」で、「自然現象」や「説明のつかない現象」まで、総てを含めることにしています。
こうすると、本物:偽物の議論が不要になります。
「UFO」を「未確認飛行物体」とすると、それが米国で作られたものであっても、宇宙人が作ったものであっても、未確認であれば、同じ扱いになります。それと同じ。
煙玉は厳密には、「自然現象」と「説明のつかない現象」との境目が曖昧で、はっきり区分することは出来ないように思います。
地下室など、湿気の多い場所では、よく写ります。
森の中でも、時々写ります。
乾燥した季節や場所では写りにくい筈ですが、やはりそこでも写ります。
この時は1月ですので、水滴や霧にフラッシュ光が反射するというケースではないと思われます。
自然現象に近いものに見えるのですが、よく分かりません。
ポイントはそこ。
「よく分からないもの」は、ひとまず「よく分からない」と判断すべきでしょう。
あらゆるこじつけは要りません。