日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夢の話 第108夜 動けない

これは今朝の話です。 朝まで仕事をしましたので、6時台に仕事に出掛ける妻を起こした後、少し横になりました。 グッタリ疲れているのですが、頭が冴えてなかなか眠れません。 隣では、妻が化粧を始め、「ちょっと動いてくれない」と言うので、半身分ほど寝…

北の湖理事長の真意

琴欧州が優勝した当日、北の湖理事長は、「(琴欧州が)2場所連続優勝をしてもそれはあくまで内規。相撲の内容による。全勝するくらいの勢いでなくては」と発言しました。 言葉に矛盾があり、内規であるなら、「2場所連続優勝かそれに準ずる成績なら協会とし…

夢の話 第107夜 廃墟にて

気がついたときには、倒壊しそうなビルの廃墟の中に立っていました。 右手に持っているのは拳銃。 敵は3人で、それぞれにとって「自分以外はすべて敵」です。 見え隠れする敵に対し、時折、発砲します。 3人が異なる敵ですので、2人で争っている最中に、…

夢の話 第106夜 三つのお願い

以下は、次女の見た夢です。 気がついてみると、自分は湖の辺に独りで立っています。 湖面はなだらかで、波ひとつありません。 急にボコボコと湖面が泡立ち、何かが盛り上がってきました。 最初に頭、次に胴体と浮かび上がってきて、現れたのは女神さまです…

夢の話 第105夜 プラットホームにて

気がつくと、駅のプラットホームに立っていました。 もう深夜に近い時刻で、辺りは真っ暗です。駅の構内には私1人ではないでしょうか。 「この駅はどこ?」 どこかで見たことがあります。茨城の海沿いのどこかか、あるいは黒磯付近か。 いずれにせよ、25年か…

切なる願い

中国の大地震のニュースを見ていて、毎日気を揉んでいます。 日々の生活を送っていた人たちに、災難が突然降りかかってくるのは、民族を越え地域を越え、いつ何時でも起こりえます。 よって、自分の身の回りのことのように眺めています。 子どもたちが何とか…

夢の話 第104夜 人類のたそがれ

眼を開けると、目の前は5辰らいの土手でした。 チャプチャプと水の音が聞こえます。おそらく土手を越えると、向こう側は湖か海なのでしょう。 もう夕方に近い時間帯らしく、空には夕焼けが拡がっています。 風が出ており、肌寒く感じます。洋服の襟を合わせ…

「太鼓の達人」の達人

「ちょっと買い物に行ってくる」と言うと、小4の息子が「一緒に行くよ」と言います。 なんてことはなく、父が買い物をしている間、自分はゲームコ-ナーでドラクエをするつもりです。 ○○○まで歩いていき、ひとまず別れ、私のほうは買い物を済ませました。 息…

小さい話

日頃、深夜(もしくは朝)まで仕事をしていますが、終わり頃には神経がだいぶ麻痺してきます。 そういう時、普段は食べない妙なものが、やたら食べたくなる時があります。 今朝方も、ちょうどそういう気分になり、急遽「○○丼」が食べたくなりました。 学生時…

九戸戦始末記 北斗英雄伝 其の四 末摘花の章

[この章のあらすじ] 疾風一行は三戸に到着し、情報収集のため、伊勢屋という娼館を訪れる。そこには源氏物語を諳んじる「おへちゃ(末摘花)」という娘がいた。 おへちゃは一見して不器量な娘で、娼館では下女の仕事までこなす働き者である。身分を隠している…

「暫定税率の復活」が自民党の分裂を招く?

法案が通らなかったことは、実は新法案が可決されたことと同じ意味を持つのですが、一旦、法案を通しておきながら、1ヵ月後に廃棄したら国会の信用は地に落ちます。 半年、1年様子を見るってことが出来なかったものなのか。 あくまで暫定の性質のものなので…