2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
◎夢の話 第1111夜 神社 29日の午前5時に観た夢です。 我に返ると、神社の境内に立っていた。 「ここはお袋の神社だな」 頻繁に夢に観る場所だが、実家の裏山に神社があり、その境内の外れに母専用の菜園がある。母はその畑で果物や野菜を育てていた。スモ…
◎病棟日誌 R060928 神経痛ならOK 股関節の痛みが著しいが、幸か不幸か障害者の当方には週に三回の診察がある。 病棟で報告すると、座骨神経痛の疑いが最も高いそうだ。 とりあえずロキソニンを飲んで、週明けまで経過観察になった。 最も恐れているのは動脈…
◎霊界通信 家人の後ろに男の幽霊 台所に立っていると、家人があれこれ話しながら近寄って来た。 その背後に黒い影が立っており、明確に男だと分かる。 家人から「傍に男の幽霊がいる」というのは聞いていたが、直接目にするのは初めてだ。 ちなみに、ことあ…
◎総裁選あれこれ 結果を観ていたが、なんだかがっかり。 自民党は変わらないし、変える気もないのだなと思った。総選挙で大敗してくれると総裁の引責辞任があるから、そこに期待か。 これも岸田の画策だろうな。 安倍さんは「岸田は総裁総理にしてはならない…
◎コーレイシャ記念日は『エイリアン』 今日から名実ともにコーレイシャの仲間入りに。七年前から祝い事は止めているのだが、「この一年を生きた」記念に自分に何かご褒美をあげることにした。 とりあえず映画でも観に行くことに。 この日は映画館のサービス…
◎病棟日誌 R060923-25 軽自動車 月曜は散髪をしに日高まで行った。先週、理髪店に行くと十人近く並んでおりあきらめて帰る経験をしたので、この日は千円カットの方にした。 たとえ待っても一時間もあれば順番が回って来るし、美人理容師がいる。33-34歳…
◎病棟日誌 R060920&21 中国語だらけ 金曜に形成外科、土曜は平常通院。 足の状態の確認のため、循環器メインの病院に行き、受診した。 傷は塞がったが、血行が悪いため、治癒が遅い。子供なら三日、大人でも四五日で治った傷が、当方の状態だと完全治癒まで…
◎霊界通信 パターンが変わる どうにも体が重いので、水曜日に高麗神社に行った。やはりここが当方の原点だ。 駐車場から神殿に向かう時には、泥田の中を歩く感じ。重くて堪らない。 だが、これも体調不良によるものではないことも承知している。 十五は連れ…
◎病棟日誌 R060917 女は勘が働く この日は眼科からで、眼科は時間がかかるから病院から帰るのは夕方になる。 最近、白内障みたいな病因によるものではなく、スマホやPCの文字がほとんど見えない。ヤマ勘で打っている。 ところが検眼表の文字はそれなりに見え…
◎白衣を着た女 このひと月くらい、白衣を着た女が傍にいるのを感じる。 完全に目視したのは「狭山の異世界」で女が研究施設の前に立っていた時だが、まったく普通の人と同じ姿だった。 医師や科学者が着る白衣を着ていたから、いつ何処で寄って来たのかが分…
四五日前に旧PCが完全停止したので、新しいPCを再構築しています。 この間、更新できなかったのはそのためです。 ネットは今日つながったところで、これから整えます。このため更新も遅れがちになると思います。 ◎ドナドナ 十五年以上乗った車を「廃車下取り…
◎高市一択 外国籍の家人は、日本の政治も注視している。家人の説は、「次の総裁総理は高市さん」なそうだ。 家人の勤務先の小学校でもこの話題になるそうだが、次の総裁総理は「高市さんでなければ自民党は終わり」という意見だけだったそうだ。要は高市一色…
◎病棟日誌 R060910 バンカラ女子 治療の終りにエレベーターの前に立っていると栄養士のババさんがやって来た。 ババさんは花巻出身で盛岡の女子高に通っていた。 「ねえねえ。こないだ盛岡に行ったら」 この時、当方はトイレに行きたくてプルプルしていた。…
◎『ジョーズ』と『ゴジラ-1.0』 月曜午後に、テレ東で映画『ジョーズ』を放送していた。 途中から観たが、1970年代だから、もはや五十年くらい前の映画だ。しかし、今観ても面白い。 中高生の時に映画館で観たと思うが、また大スクリーンで観たいと思っ…
◎夏の終りの生活怪談 「カーナビが導く」 話を膨らませず、実際に起きた理不尽な出来事を記す。現実に起きる怪異譚には、オチが無いことの方が多い。面白くはないが、状況や理由について説明がつかない。 カーナビが誤作動して、指示とは関係ない場所に導か…
◎病棟日誌 R060907 「へえ、そうなんだ」 いまだ体調がイマイチだが、ようやく吐き気が収まって来た。日に何度もゲロっていたのでは体力が削がれる。 ま、昨夜、歯を磨きに洗面所に行ったら、風呂場にしっかり「女」が立っていた。見ないようにしたが、体半…
◎夏の終りの生活怪談 「隣の部屋の女」 もう秋なのだが、まだ日中は暑い。怪談は暑い時にしか向かぬので、慌てて書くことにした。「生活怪談」としたのは、実体験だけで、「オチを取ってつけたりせず脚色もしない」という意味だ。実際に起きたことをそのまま…
◎夢の話 第1147夜 「五月の妊婦」 九月六日に娘と家人を送り出した後、午前九時頃に見た夢です。 二か月余の入院生活を経て退院し、私は家に戻って来た。五十五歳の私は心筋梗塞を発症し、救急車の中で心停止した。命は取り留めたが、ひと月半を集中治療室で…
◎霊界通信 窓の向こう 火曜の画像を詳細に検分してみた。 不鮮明なので、かたちを目視するのは難しいが、黒玉(穴)がふたつ出ている。 黒玉は接点であり窓でもあるので、色々なものが見えたりする。 だが、既に向こう側なので、見えるのは見る者によってそ…
◎病棟日誌R060905 燕三条はよいとこ 看護師のユイちゃんと新潟の話をしていると、その新潟出身のエリカちゃんがやって来た。 ユイちゃんは八月に燕三条から長岡に行き花火を見たが、名物らしきものをまったく食べて来ていない。 そこでエリカちゃんに「何を…
◎どうやら存在する 「神さま」というわけではないが、どうやら「生きている者」を見守り、応援してくれる存在はあるらしい。 十五年前に病気を患ってから、繰り返し危機が訪れたが、今日もそのひとつの山が来ていた。体調が落ちていたこともあり、落ち込んで…
◎古貨幣迷宮事件簿(兼霊界通信) 「命と引き替えにするもの」 この数日で体調が著しく落ちているが、その分岐点を探すと、「再び古貨幣に関わろうとした時」になる。 となると、思い当たることがある。 「古貨幣のジャンルは命と引き替えに捨てたもの」だと…
◎霊界通信 いつかは負ける戦 この日は朝から調子が悪く、二度ゲロした。何をしたわけでもないのに、これが障害者ということか。 病院に行ったが、やはり寝ていても気分が悪い。クレアチニンが過多の時には同じ症状になるから、午後には良くなるかもしれん。 …
◎霊界通信 声が聞こえる 急に思い出した。 死期が迫ると、色んなものが見えたり聞こえたりする。 かなり前、入院中に「お迎え」の二人組に会ったが、その数日前から「声」が聞こえていた。 病室の外で、誰かがわやわやと話をしている。 この辺はまさに「わや…
古貨幣迷宮事件簿 ◎古貨幣迷宮事件簿 「九月盆回し(ホ)」の品評と思い出話 古貨幣関連の話題を振らなくなっていたせいか、雑銭の会の旧メンバーにはなかなか情報が届かなくなっている。古銭会で話が出てそこで・・・ということなのだろうが、その時には、先に…
◎狭山の「異世界」探訪 長く椅子に座っており、脚が参って来たので、散歩に出掛けることにした。 どこに行こうか考えたが、近所に「異世界」があるので、そこに行くことにした。 一時期、ネットで話題になったが、「ある人が子どもの頃に、空き瓶を探しに森…
◎古貨幣迷宮事件簿 「九月盆回しの続き(ハ)」 今日は午後まで時間が取れるので、体力の続く限り処理をする。 ま、旧機の方なので、いつPCがフリーズするか分からない。 古貨幣迷宮事件簿 S15 地金換算銀貨、十銭(龍、旭日)および小型五十銭 解説 この銀…
◎古貨幣迷宮事件簿 「九月期盆回しについて(ロ)」 作業的なことに着手すると、自分が「死に掛けの障害者」であることを思い知らされる。この数年のように、今月来月でこの世を去るだろうという感覚は薄れたが、しかし、常人の1/5程度のことしか出来なく…
◎夢の話 第1146夜 お前はどっち 9月1日の午前2時に観た夢です。 我に返ると、岩石砂漠に立っていた。 周りは荒涼とした岩と砂の世界だ。 「ここには幾度も来たことがあるな」 後ろを振り返ると、大きな岩があり、その中央にぽっかりと黒い穴が口を開けて…