2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
◎鰤の白子の「お好み焼き」と「茶碗蒸し風」 鰤の白子は、基本的に廃棄食材だ。使い道に困る。 鱈の白子は生や湯通しして食べる。 鮭や河豚は天ぷらにすると美味しい。 だが、鰤の白子は天ぷらにしても煮物にしてもあまり美味しくない。 捨てるには勿体ない…
令和二年五月六月期に撮影 ◎肩の上の少女 (一年前の振り返り) 桜の時期から梅雨までは、「あの世」に関わる異変が起き難い季節になる。 このため、思わず手が止まるような画像は、月に1、2枚しか見付からない。 最初の画像は昨年の五月に撮影したものだ…
◎今日の四文字熟語は 「竜▢蛇▢」 時々、「四文字熟語クイズ」がエレベーターのモニターに映し出される 今日の問題はこれ。 竜▢蛇▢ うへへ。こいつは変化のさせようがないぞ。 「竜馬蛇行」 : 池田屋に入った時には、既に酔っ払っていた。 「竜昇蛇這」 : …
◎早速「障り」が出る 水曜は外出していたが、終日、お腹の痛みに苦しんだ。 主に鳩尾の周囲の痛みで、心臓に異常が発生している時の兆候に似ている。 他の内臓ならこれまで病気になったことが無い位置だ。 かなりの激痛で、横にならねばならぬ程だった。 そ…
◎今日の四文字熟語は 「▢気▢発」 この日はいろいろな出来事があったが、ひとまず帰路にエレベーターのモニターに映し出された問題はこれだ。写真を撮影する心の余裕は無かった。 「▢気▢発」 思わず、「ありゃ。使ったことがねえぞ」と呟く。 ま、とりあえず…
◎亡くなったらしい これから語る「あの世の話」は少し重い内容だ。 よって、耳に入れたくない人は読まぬ方が無難だ。 いつも記す通り、ツイートや拡散は無用だ。好奇心から「そんなことは無いだろ」と笑うと、きちんと「それを聞く者がいる」ので、注意と警…
令和三年四月二十六日 ◎繰り返し願を掛ける(577) 一度「祈願」を始めた以上、繰り返し願掛けを行い、実現に近付ける必要がある。 祈願を具現化するには、「信」と「念」が必要だが、そちらの修練は日夜積んでいる。 ちなみに、願いごとがあり、いきなり…
背文銭の「白」 ◎背文銭の「白」 取り置き箱に残っていたのを見付けたのだが、表面が白いので鍍金(メッキ)銭だと思っていた。薩摩白銅などで散見されるが(引っ掛かったことがある)、多くの場合、鍍金しても「銀銭に見える」程度の意味しかなく、骨董価値…
令和三年四月二十五日撮影 ◎祈願のため神社に(576) この日はひとつの目的があり、神社に参拝した。 自分のためではなく、ある患者のためだ。 神域で願うことでは無いから、駐車場から鳥居まで歩く間に祈願した。 「アモンさまアモンさま。あの患者の頭…
規格外の鉄銭と母銭 ◎古貨幣迷宮事件簿 規格に合わぬ貨幣 寄付品等の整理を再開したので、蔵戸を開く機会が生じた。取り置き箱にある品から、「規格に合わぬ品」を拾い掲示する。 1)雲母の付着した鉄銭 しばらく前に記事を書いたので、説明は簡略に留める。…
◎今日の四文字熟語は 「▢思▢愛」 病院のエレベーターのモニターに映し出される四文字熟語クイズの続き。 「▢思▢愛」 まずは変化形から行きたいのだが、「思」「愛」ともごくありふれた字句なのに、すごく難しい。 「子思可愛」:幼子が椅子に座って何かを考…
◎扉を叩く音 (番外編)「破魔のアイテム」 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きになる。 十年以上、この現象が続いたが、この一二年で「玄関の中に入る」ようになったから、状況は少し変わっている。 四月二十三日の記録…
令和三年四月二十二日記録 ◎線量ウォッチング 「パプリカ編」 身近の物の線量を計測し、各々の範囲に関する知見を得て行く。 コロナ拡大の前まで東北各地の線量計測を行っていたが、その際に、もちろん、農産物の計測も行った。このため、何がどれくらいの高…
◎こんなホラー映画を観た 『スケアリー・アパートメント』 (ネタバレ) 1970年代のスペインが舞台。都会の古びたアパートに、農村から一家族が引っ越して来る。いわくありげなそのアパートには、やはりそれなりの「いわく」があり、次々に変事が起こっ…
◎結球しないキャベツを放置するわけ 誰彼なく「あんたの生まれ育った土地ならではの食べ物」を訊いている。 イメージと違う品種、料理法があり、中々楽しい。 昨日、例によってある看護師(男)にこの質問をした。 「田舎はどこなの?」 「練馬です」 東京か…
平成三十一(令和元)年四月二十八日撮影 ◎今日の四文字熟語 「順▢▢帆」 今日のエレベーターのモニターの問題はこれ。 「順▢▢帆」 しかし、これでは変化させようがない。「帆」の言葉が作れぬからだ。 そこで、少し設定を替えて、「順▢満▢」にしてみる。 「…
◎ニュースのなるほど 「イ・ヨンスさん」 以下はニュース記事の引用。 韓国の元従軍慰安婦の女性らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟で原告敗訴が決定した中、訴えを起こした元慰安婦イ・ヨンス氏が「国際司法裁判所に行く」との立場を示した。 ソウ…
令和二年五月十八日撮影 ◎各々が背後に幽霊を従えている (一年前の振り返り) 幾度も書いているが、桜の時期から梅雨の間は、一年の中で「あの世」に関連する異変が最も少なくなる時期だ。 このため、一年前の画像を検索しても、この時期のものはほとんど見…
◎父親としての務め 菅総理が訪米の折に、ファイザー製薬の経営者に電話をして、追加のワクチン提供の約束を取り付けた。 これは訪米の「本来の目的」のひとつだったように思われる。 注文自体は日本から行えばよいが、これをわざわざ首脳会談の日程の中で行…
◎今日の四文字熟語は「神▢▢没」 病院のエレバーターのモニターには、時々。「四文字熟語クイズ」が映る。 今日の問題はこれ。 神▢▢没 想像がつくが、まずは変化させてみる。 「神主出没」: 最近の事件で、変態の神職が祈祷を受けに来た客に悪戯をする事件が…
◎休息はひと月 例年、桜の咲く頃から梅雨までの間は、普通の生活が出来る。 頭の中で考えることは「人事」だけでOKだ。 それ以外の季節には、「人事」と「幽事」の両方の対処が必要になる(笑えない)。 よって今は割合、油断していても大丈夫なのだが、数日…
舌千大字と大字無背 ◎古貨幣迷宮事件簿 「舌千大字と大字無背」 各地の知人を通じ、収集品の整理を進めており、それがほぼ終盤となった。 コロナの影響で、骨董関係の売買が不調であるため、どれくらいかは戻って来るだろうと思う。いずれにせよやっと肩の荷…
◎実際に飲んで見せればよい 福島処理水が看板通りの手続きを経て、公表数値のトリチウム濃度になっているなら、実際に「飲める」と思う。 もちろん、「飲用可能にする」という浄水処理が必要だからそれも踏んで、ということだ。消毒しなければ、別の要因で腹…
◎様々なイリス 典型的な女の悪縁(悪霊に同じ)を「イリス」と呼んでいる。 何故そう名付けたかと言えば、画像最左の「女」自身がそう名乗ったからだ。 だが、この「女」一体だけではなく、同じような悪縁を「イリスの仲間」として認知するようになった。 当…
「ノースリーブの女」の周縁 ◎「ノースリーブの女」の周縁 幽霊が寄り付くと、ある一定の期間、その人の近くに留まることが多い。 概ね四か月から一年と期間は様々だが、身近なところにいて、その人を見ている。 先日、「ノースリーブの女」の画像を掲示した…
◎他地域では食べない・食べられない料理(2) 地元民で無ければなかなかお目に掛れない食べ物の続き。 ◆20台女性(新潟) 「白ちまきですね。ちまきなのですが中には何も入っていません。米だけです」 米を笹の葉で撒いて蒸したものらしい。 「味は何もな…
◎今日の四文字熟語は「大▢▢動」 例によってのエレベーターのモニターに映し出されるクイズの話。 この日の帰路はこの問題。 「大▢▢動」 思わず声に出して文句を言う。 「おい。また俺に対する悪口かよ] だが、少し違うよな、そもそも当方は小物だから大山で…
様々なイリス。いずれもひとの心に悪意を吹き込む。 ◎夢の話 第951夜 異国の町で 四月十七日の午前二時半に観た夢です。 急な用事が出来、異国の町に行くことになった。 目的地では書類にサインするだけなのだが、本人が行かねばならない。 飛行機と列車…
令和三年四月十六日撮影 ◎バナナの放射線量は高いのか? 日本政府が「福島原発の処理水」を二年後くらいに放出することを決定した。 そのニュースを観て、最初に思ったのは、「日本の技術は凄い」ということだ。 「おいおい。セシウム完全除去、トリチウムを…
◎他地域では食べない・食べられない料理 病棟で横になっていると、暇で暇で仕方が無い。 そこで、看護師に「あんたの故郷の名物料理は何?」「他の地域の人が知らない料理はあるのか?」と訊いている。 ◆オヤジA(北海道出身) 「蟹の外子の醤油漬けですね。…