日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎様々なイリス

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◎様々なイリス

 典型的な女の悪縁(悪霊に同じ)を「イリス」と呼んでいる。

 何故そう名付けたかと言えば、画像最左の「女」自身がそう名乗ったからだ。

 だが、この「女」一体だけではなく、同じような悪縁を「イリスの仲間」として認知するようになった。

 当初は三姉妹になぞらえていたが、もっと沢山いるようだ。

 「注意喚起」の意味で、時々、イリスの様々な出現パターンを示すことにした。

 イリスの主な特徴は次の通り。

 

1)人間の悪意を感じ取り、さらなる悪意を吹き込む。恨み、妬み、そねみなどの感情だ。

 だが、これはあくまで「撒き餌」のよう。

 人の悪意が強まれば、それを知った幽霊が近づいて来る。幽霊は自身の持つ感情と同じものを感じると、傍に寄り添う性質がある。それを狙っている。

 

2)イリスは人間の近くに来た幽霊を「食べる」。「食べる」とは「吸収し、同化合体する」ことだ。

 幽霊も悪縁も、自身の存続のために「(多くは負の)感情」を強化する必要がある。

 そこで同じような悪心を抱く者と同化し合体するが、強い悪縁になると、意図的にそれを仕組むようだ。

 幽霊と悪縁(悪霊)の違いは、前者にはほとんど思考能力が無く感情だけの存在だが、後者は幾十、幾百の他の幽霊を取り込んだ結果、「考えることが出来る」ようになっていることだ。

 

 気持ちが昂った時には、その気持ちが「本当に自分自身のものかどうか」をよく問うてみる必要がある。

 多くの人は怒りを覚えても、気分転換をして鎮めることが出来るわけだが、複数の要素が重なると、抑えきれなくなる場合がある。

 男女間のトラブルなどで、ささいなきっかけから、怪我を負わせたり、殺害に及んでしまうのは、こういう悪縁が作用している場合がある。

 悪縁が直接悪行を行うことはほとんど無く(ゼロではない)、専ら「悪意を吹き込む」性質の者だということを理解して置く必要がある。

 

 もちろん、過度の心配は不要だ。

 私自身が最も「背後から悪縁に抱き付かれる」頻度が高い人間だが、そのことが直接の原因となり、凶事が起きたことはほとんど無い。(ここもひとまず「ゼロではない」と言って置く。)

 悪縁が寄り付いても、殆どの場合、お祓いや祈祷は必要なく、「心を入れ替え、日頃の考え方を見直す」だけでよい。それで悪縁の方から去って行く。

 

 あの世(この場合は幽界)は現実に存在しているわけだが、宗教が語るものとはかなり違う。ホラー映画や小説とは「全然違う」。

 あの世に秩序は無く、あるのは感情のカオスだけだ。

 このため、死後、自身が悪縁に変わったり、悪縁に取り込まれたりしないためには、生前から冷静にあの世を観察し、受け入れることが必要だ。

 

追記)さて、右から二番目の画像の男性は、そろそろ追い詰められている頃だ。

 奥さん(か彼女)を殺さなければよいのだが。

 「自分ではないか」と気付いて貰うために、ブログに繰り返しアップしているが、個人情報でもあるので背中以外の画像を公開するわけには行かない。
 連絡をずっと待っているが、やはり本人には伝わらぬようだ。
 これが自分だと気付き、私に相談してくれれば、一瞬で解決してあげられると思う。
 この場合、自分が「取り憑かれている」と知り、自らの心と振る舞いを悔い改めるだけでよい。
 ちなみに、女の後ろにはもう一匹悪いのがいるようだ。