2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
地図は「二戸市史」からの引用です。 (好意的引用のつもりですが、不適切であれば自作に改めますので告知してください。) 天正19年に、蒲生氏郷を初めとする6万を超える上方軍が、九戸宮野城を包囲します。 この時の布陣の模様については、様々な記述が行わ…
徹夜続きで、夕食の途中で眠りに落ちました。 第100夜にして、ウェデンボ-教授が再登場です。 黒板に向かって講義しています。 「自分はもう少しできるはずだという思いを捨てれば、今より少しましなことができるのだよ」 まさにそうでしょう。今出来ること…
所用にて外出中に、たまたま事務所のそばを通りかかった。 道路から見上げると、事務所の灯りがついている。 「あれ。夜中の2時なのに、なんだろ」 車を停め、階段を上がる。事務所はビルの3階にある。 ドアの鍵がかかっていない。 ノブを引き、開けてみると…
[この章のあらすじ] 三好平八は前年の登米寺池城で起こったことを夢に見てうなされる。 目覚めた平八は、疾風たちに自らの見た豊臣秀吉の姿を語るが、秀吉は手指が六本、黒目が左右二つずつの凶相の持ち主だった。 一行は畝村を出発し、夕方になり伊保内に到…
私が立っているのは、巨大ビルの外壁に付随しているエレベータの中でした。 ガラス張りですので、外の様子が全部見えます。 高速で上昇中で、街の景色が急速に遠ざかります。 「ここって、風景は池袋ににているなあ。いつもの夢の中なのだろうか」 ってこと…
ちょっと間が空きました。 今回は三戸から秋田・鹿角へ移動したときの写真です。 写真は鹿角の大湯ストーンサークル館です。 日時計2つが中心になっていますが、発掘品の水準はかなり高いほうでは。 土偶ひとつ1つのパターンを見ていくと、それだけで楽しめ…
[この章のあらすじ] 山館を出発した疾風と小次郎は、早坂峠を越え、畝村(現在の国境峠付近)に差し掛かる。この地は旅人を襲って金品を奪う盗賊一味がいるところで、疾風たちも襲われそうになるが、疾風があっさりと切り捨てる。 盗賊がそりに載せていた瀕死…
二戸から三戸に向かいます。 三戸町の中心にある三戸城は南部氏の旧城でした。 南部信直は中央軍に九戸を滅ぼしてもらった後、一時期は九戸城で暮らしますが、森岡(盛岡)に不来方城を建設すると本拠をそちらに移します。 三戸城の城山もかなり険しく、攻め落…
道の駅「三田貝分校」からは、岩泉経由で葛巻、二戸、三戸へ。 最初の画像は国境峠で、木々の間に祠が覗いています。 「北斗英雄伝」の最初の戦闘シーン(?)はこの場所で、厨川五右衛門(疾風)一行はここで狼の群れに囲まれてしまう設定になってます。 「国境」…
5日間ほど東北地方を回ってきました。盛岡→岩泉に始まり、二戸から三戸、鹿角など、岩手、青森、秋田の三県にまたがります。 旅の記録を少しずつご紹介しますね。 まずは岩洞湖。 東京辺りは既に春ですが、ここはまだ真冬です。 これを見越してダウンジャケ…
4月より岩手の新聞(盛岡タイムス)にて、連載を開始します。 北斗英雄伝 其の壱 葛姫(くずひめ)の章 天正十八年の冬はいつもの年に増し寒さが厳しく、川という川の表面に厚い氷が張った。 その一方で、年の暮れまで雪はほとんど降らず、このため山の木々も…
昼食後の仮眠中に見た夢です。 ハイウエイを車で走っており、下の道に下りました。 料金所はなく、そのまま一般道に入ります。 道が急に狭くなり、周囲は田圃になってます。 道自体は「盛り上げ道路」で、田圃より3メートルくらい高いところを走ります。 高…
私には霊能力というものはありません。 除霊とかを自在に出来て初めて「能力」だと思いますので、それはとても無理です。 しかし、霊を見たり、撮影した写真に人影やオーブが写るといったことは頻繁に起きます。 とりわけこの半年では、ゾゾゾと背筋に来たと…
先ほど仮眠中に見た夢です。 居間のテレビの前で眠りに落ちてしまいました。隣では妻が中国の武侠ドラマを見ていたはずです。 気がつくと、私はエレベーターの前のソファに座っていました。 隣の鉢植えは、南国風の椰子の木です。 あれ。ここはホテルだ。し…
当家の近くには「魔の交差点」があります。 片側1車線道路と6丹焚柴始が交差する小さな交差点ですが、ここでは事故がやたらに起きます。 1~2ヶ月に1度は必ず車のガラス片が散らばっていますし、年に1、2度は死亡事故も発生します。 先の見通しもきかず、ス…
先ほど仮眠中に見た夢です。 私は23、24歳くらい。 大学同期の男性(カズオ)と女性(ミエコ)の3人で、何か打ち合わせをした後、一杯飲みました。 カズオ君、ミエコさんは実在の人物です。 さほど酔ったわけではないのですが、終電がなくなってしまったので、そ…
私はアレルギー&アトピー持ち。 季節ごとに、反応するアレルゲンが必ずありますので、概ね1年中、顔のあちこちが真っ赤になってます。 つくづく、これが無かったらもう少し普通の日常生活(と人生?)が送れていたなあ、と感じます。 今年の東日本では、スギ…