日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

◎夢の話 第1K62夜 一月心中

◎夢の話 第1K62夜 一月心中 三十日の午前三時に観た夢です。 夢の中の「俺」は三十台の初めで、覚醒時とは全くの別人格だ。設計技師のような仕事をしている。 絵画館のカフェテリアに行き、ラテを注文した。 番号札を貰い、席で待っていると、程なくその…

◎外人でも分かる  ー「国葬儀」の後でー

◎外人でも分かる ー「国葬儀」の後でー 「菅さんの弔辞は泣ける。ここ数十年で最高のスピーチだった」 家人にそう言うと、早速「ようつべ」で検索していた。ま、外人にも伝わると思う。 あれをテレ朝「みんなの玉川」は「政治的意図による」「電通の差し金」…

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢銀貨の文字型研究」追加訂正

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢銀貨の文字型研究」追加訂正 ケースを開く度に品物が出るので、各々追加した。 ま、継続して調べるつもりもないので、明日にも売却手続きをするつもりだ。 雑銭の会の流れでは、近代貨コレクターは少ないので、最初からネッ…

◎しばしの休息(645)

◎しばしの休息(645) 人込みの中に入ったので、帰路には神社に参拝した。 多くの場合、「お持ち帰り」するためだ。そういう場合は帰路途中で、再び人のいる場所に入ってから家路につく。 だが、特に問題はなかった。 光の帯が少し入ったが、神社では当たり…

◎曼殊沙華祭 (埼玉日高・巾着田)

日高市 巾着田の曼殊沙華祭 ◎曼殊沙華祭 (埼玉日高・巾着田) こういうのは「説明要らず」です。 平日だったせいか、道が渋滞していませんでした。 休日は飯能のムーミン谷に行く客足と被るので、日高周り、飯能回りの両方で動きが取れなくなると思います。…

◎夢の話 第1K61夜 山津波

◎夢の話 第1K61夜 山津波 二十八日の午前三時に観た夢です。 豪雨が三週間に渡って降り注ぎ、多くの国土を押し流した。 ようやく晴れ間が出ると、今度はカンカン照りに。 乾燥してみると、山や田畑が崩れ、地中にあったものが地表に出ていた。 ここで人々…

◎誰の声なのか

ガラス窓に映る私自身を撮影した画像。周囲に人が一人もいない状況で撮影した。 ◎誰の声なのか 六十歳を越えたところで、「突然自死する」というケースを調べている。 タレント・俳優なら、ダチョウUさんとか、俳優のWさんが記憶に新しい。 ところが、一般の…

◎夢の話 第1K61夜 和風旅館

◎夢の話 第1K61夜 和風旅館 九月二十六日の午前二時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は玄関の三和土のようなところに立っていた。 目の前は廊下で、薄らぼんやりと灯りが点いている。 正面すぐ脇に階段があり、すぐに二階に行けるつくりになっている。 …

◎連れて行かれたのはあの人の方

◎連れて行かれたのはあの人の方 七八年前に入院していた時のことは幾度も記録を残した。時間が経つにつれ、記憶が混濁して行くが、逆に時間が経ったから状況が分かることもある。 心臓の治療で入院したのだが、私が希望して六人部屋に入れて貰った。母は入院…

◎古貨幣迷宮事件簿 「マイクロスコープウォッチング 竜一銭編」

◎古貨幣迷宮事件簿 「マイクロスコープウォッチング 竜一銭編」 「レーザーでトーン・錆を除去する方法(たぶん還元)」が開発中であることを知ったので、使用されていない青銅貨は梱包して仕舞うことにした。 いずれ私でない誰かがこの修復処置をして、「未…

◎豚丼のレシピ完成

西関東風 豚丼 ◎豚丼のレシピ完成 昨日、家人が「豚丼が食べたい」とダンナの前に肉の塊を放り出した。 ここは正直、「放り出した」という表現が実態に近い。 「作る」とも「作って」とも言わず、ただ「食べたい」と言うだけ。 「それは作れってことなのか?…

◎夢の話 第1K60夜 旅行

◎夢の話 第1K60夜 旅行 二十四日の午前二時に観た夢です。 夢の舞台は郷里の実家で、かつて個人商店だった頃の店だ。 新年の売り出しが終わったら、久々に皆で温泉に泊る予定になっていた。 既に最終日で売り場にはあまり商品が残っていない。 兄が居残り…

◎霊感のある人とない人の違い (その3)

令和元年七月十五日成田空港にて ◎霊感のある人とない人の違い (その3) まずはこれまでの経緯について。 ガラス戸に映る景色を写真に撮ると、実際の景色とは別のものが見えることがある。 景色がぐにゃぐにゃに曲がったり、そこにはいない筈の人影が映っ…

◎席は空いている

◎席は空いている 二年くらい前に、テレビである女優さんのインタビューを観た。番組は何だったか忘れたが、「徹子の部屋」みたいな対談番組だ。 この女優さんは、有名俳優と結婚し、二児をもうけたが、夫の浮気が原因で離婚した。 俳優と結婚したのが90年…

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢 明治四年銘の文字型」研究ノート

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢 明治四年銘の文字型」研究ノート 引き続き、明治日本の初期プレス貨幣の文字型を観察する。 ポイントは、1)彫り極印段階の相違、2)縮小彫り段階での変化や修正による相違、3)極印使用による摩耗・劣化の影響、などにつ…

◎夢の話 第1K59夜 「母死す」

◎夢の話 第1K59夜 「母死す」 二十三日の午前三時に観た夢です。 「プルルルル」と電話が鳴る。 受話器を取ると、電話を掛けて来たのは兄だった。 「お袋が亡くなったから」 「そうか。よく頑張ったな」 母は末期癌で半年入院していた。 半ばは覚悟してい…

◎ガラス窓の中の「あの世」 (「霊感のある人とそうでない人の違い」の続き)

◎ガラス窓の中の「あの世」 (「霊感のある人とそうでない人の違い」の続き) さて、前回の「霊感のある人とそうでない人の違い」の続きだが、ここでは、ガラス窓の中に見える「あの世」の姿について、整理して行こうと思う。 一つひとつの画像自体はこれま…

◎支離滅裂な論理 「国葬は憲法改正に弾みをつける」(姜尚中氏による。9月18日10:01東京スポーツ配信)

◎支離滅裂な論理 「国葬は憲法改正に弾みをつける」(姜尚中氏による。9月18日10:01東京スポーツ配信) 日曜と言えばサイテーモーニング。代表的コメンテイターは「みんなの青木センセー」とこの姜尚中氏だ。 放送を観なかったので、詳細な内容検討…

◎霊感のある人とない人の違い

◎霊感のある人とない人の違い 題名はやや「釣り」気味で、霊感自体は誰にもある。一方、特別な霊能力などというものは存在しておらず、単純に知覚範囲が広いだけだ。視角の場合は、可視波長域が少し広いのだが、近視や遠視を能力と呼ばぬのと同様に、その人…

◎猫のトラは白衣観音の使いだった

◎猫のトラは白衣観音の使いだった 物事の持つ意味を同時進行的に理解するのは難しい。移動しながらでは、自分の位置を確認するのが難しいのと同じことだ。 最近、神社猫のトラのことを頻繁に思い出す。 出会いから別れまでの日々の思い出を辿っていると、今…

◎国民はバカじゃない 国葬反対70%の嘘

◎国民はバカじゃない 国葬反対70%の嘘 いまだにネットでは「調査」と称して、「国葬反対70%」みたいな嘘数字を出し続けている。 調査対象を選別した上で、その中で賛成・反対の%を眺めても、結果数値には何の意味もない。 下に小さく「これは統計調査…

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢 明治三年銘の文字型の変化」研究ノート(追補)

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢 明治三年銘の文字型の変化」研究ノート(追補) さて、前回の報告に漏れがあったのでサンプルを追加する。 なお現時点では結論ではなく、最初に行う「記述」の段階であり、この場合の方針は「見えた通りに記す」ということ…

◎『三途の川便り』 ガラスの合わせ目の左右で見えるものが違う

令和二年六月十四日撮影 ◎『三途の川便り』 ガラスの合わせ目の左右で見えるものが違う ガラス戸が何枚かに別れている時に、各々の戸の向き(角度)が微妙に異なることがあるが、そういう時にはガラスに反射した景色が二重に見える。 映っている景色(の角度…

◎ストーカーなみ

◎ストーカーなみ どんなにリセットしても、音声認識が作動し、グーグルアシスタント(GA)が勝手に出る。 日に数十度も勝手に立ち上がるので、いい加減に頭に来た。 まずは先日の分。 黙っていると、延々と「はい。どんなご用でしょう」を繰り返すから、文字…

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢銀貨 明治三年銘の文字型」

◎古貨幣迷宮事件簿 「旭日龍二十錢銀貨 明治三年銘の文字型」 乗りかかった船なので、ひとまず手元に残っている品で、明治初期から順を追って、「文字型」を観察するものとした。 残念なことに、半年くらい前に近代銀貨を大量に処分したばかりなので、左程の…

◎知られざるレタスの姿

レタスの木、その他の鉢植え ◎知られざるレタスの姿 レタスの木に黄色い花が咲いた後に、白い羽毛のような柔毛(冠毛)が出て来た。まるでタンポポの種みたい。 まさかこの種で増えるのか? 普段のレタスの「すました顔つき」からは想像もつかぬ変化だ。 ち…

◎頭がどうかしてる

◎頭がどうかしてる ひと言に集約すると、「『私はあの人の葬式(国葬)には行きません』とメディアを使って触れ回る人は、『どーかしてる』と思う」 自分が行きたくなければ、行かなければそれで良い話だ まるで、他人が結婚式をする時に、「あの奥さんは前…

◎10キロ痩せるとどうなるか

◎10キロ痩せるとどうなるか 昨年の八月を基準にすると、今は9.7キロ減で、ほぼ10キロ痩せたことになる。 もちろん、健康的にダイエットしたわけではなく、病気で食事が喉を通らなかったからなので、今も体力は戻っていない。 息が出来ぬ状態では、ご飯…

◎ガラス窓に映る人影

◎ガラス窓に映る人影 「あの世」ウォッチングを本格的に始めたのは、ほんの小さな偶然からだった。 心臓の治療の後、長らく体調が優れぬままだったが、神社猫のトラに会うことを励みにして、「トラの神社」に通うことにした。(当事者に迷惑をかけぬよう神社…

◎何ひとつ解決していない (644)

飯能 能仁寺にて ◎何ひとつ解決していない (644) 昨夜、午前三時頃に階下に降り、コーヒーを淹れようとしたら、すぐ近くに「黒いひと」が立っていた。 従前は「カウンターの陰に女がいる」ことが多かったのだが、今回は「黒いひと」がまともに出た。こ…