日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

家の中の小鬼

眼の病気のため、日がな家の中にいます。 何もしない生活は苦痛ですが、安静が一番とのこと。 おかげさまで、右眼は0.1から0.2くらいの視力には戻ってきました。(まだ先は長い。) 深夜、テレビのニュースを聴いていると、台所の方でガサガサという大きな音…

競馬のアガリに課税

少し前に、馬券の運用で、投資よろしく20億円前後の資金運用した人が脱税で摘発された「事件」がありました。 遅ればせながら、その周辺について雑感を記します。 この犯人(?)が捕まったのは、馬券をネットで購入したため、逐一記録が残ってしまったこと…

夢の話 第177夜 駅の殺人 その2

続きです。 再び眠りに落ち、先ほどの夢の続きを見ました。 「コイツだ。コイツが殺した」 「何人も殺しやがって」 周囲の人たちの目がすわっています。 このところ続いた不安感の裏返しで、誰か犯人を見つけなければ気が済まないのでしょう。 もちろん、私…

夢の話 第177夜 駅の殺人 その1

今朝方、トイレに起きた直後に見た夢です。 目が醒めると、喫茶店のような場所の壁際に座っていました。 しばらくの間、眠り込んでいたようです。 私はスーツ姿で、横の椅子に革の鞄を置いています。 テーブルの上には、図面やら写真が散らばっています。 ず…

韓国人が日本から盗んだ仏像を返さない件について

韓国人の窃盗団が、日本の寺院から仏像を盗み、韓国内で逮捕された事件がありました。 彼の地の地方裁判所によると、「日本の物だと証明できない限り、返還しない」とのこと。 なぜなら、「何百年か前に」韓国にあった仏像だから、という理由なようです。 さ…

夢の話 第176夜 病院にて

毎日、最後に見た夢を正確に記憶しています。 普段はそれを書きとめる時間的余裕がありませんが、今は眼疾のため外出さえままならない状態なので、多少の時間はあります。 (もちろん、誤変換や粗末な文体は山ほど出ます。) これは、朝食後に少しうたた寝を…

夢の話 第175夜 郷里の家にて

先ほど、仮眠中に見た夢です。 昔住んでいた家にいます。 この家は20歳台まで住んでいた両親の家です。今もありますが、長らく倉庫として使われています。 妻と娘二人が一緒に来ているはずですが、所要で出掛けており、この家にはいません。 応接間に入ると…

視力がゼロに

もう何年もの間、体調がまともだったことがありません。 集中して作業をしようにも、日に数時間も座っていられない状態です。 「やりたいが、しかし思うように出来ない」状態は、心の平穏を壊すらしく、極めて怒りっぽくなり、ふとしたきっかけで当り散らし…

夢の話 第174夜 宴会場から聞こえる声

なかなか眠れないので、DVDを見ていたのですが、いつの間にか眼を閉じていました。 その時に見た夢です。 地方の温泉街を訪れ、ある旅館に泊まることにしました。 古い旅館で、床板がぎしぎし鳴りそうな塩梅です。 露天風呂に入り、自分の部屋に戻ろうと…

夢の話 第173夜 高速をぶっ飛ばせ

先ほど、仮眠中に見た短い夢です。 「よっしゃあ。そろそろ行くかな」 私の格好はバイク用の革の上下です。 年格好は、やはり盛んにバイクに乗っていた二十台後半のようです。 よいしょっと、乗り込んだのは、布団の下に敷く厚手のマットでした。 「おいおい…

「九戸戦始末記 北斗英雄伝 第3巻」の提供開始

第3巻の販売が始まり、連日、書籍の梱包と発送に追われています。 みちのくの中では、青森県の方々に一番読んで頂いているようで、県内各地から注文が入ります。 本来、岩手県の盛岡市が本拠地となるはずですが、北奥3県の主要都市の中では、最も反応が鈍く…

夢の話 第172夜 飢餓の果て

これは、一昨日の夢です。 場所は近未来の日本のどこか。 今は決定的な食糧危機で、オレは生きるために、野生動物を狩りに出ていた。 もう三昼夜の間、各所に仕掛けた罠を見回っているが、小ウサギ一匹かかっていない。 イノシシを見かけなくなり、もう数年…