日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

冬のオーブ玉シリーズ

今年は怪異現象が少なくて良いね、と妻に話したばかりですが。 11月18日に、某市公民館の行事で私が撮影した写真です。 中央やや右にオーブ玉が写っています。 通常はほとんど何の影響も無いのですが、今回は少しやっかいです。見る人によっては影響が残る場…

心を込める

今日は息子が早く帰ったので、車で一緒にT沢へ。 馴染みの古道具屋で小一時間ほど気晴らしをして、ラーメン店に寄りました。 6年前に引っ越すまで、T沢には10年くらい住んでいましたので、どこに何があるかは憶えています。 半年に1度出かける店は、ごく普…

夢の話 第83夜 魚釣り

夢の中で立っていたのは土手の上。 竹竿と糸、針の簡単な仕掛けで、魚を釣ろうとしています。 土手のヘリにある金網のフェンス越しに仕掛けを投げるつもり。 フェンスの向こうは池ですが、下まで20丹幣紊呂△蠅修Δ任后 山から下りてくる水が流れ落ちており、…

夢の話 第82夜 温泉にて

眼を開けると、そこは広い浴場の中でした。 温泉かしら。 中央には円形の大きな浴槽があります。 200人以上は入れそう。 ゆっくり体を伸ばしてお湯に浸りました。 周囲には誰一人見当たりません。 湯温が高く、すぐにのぼせ気味になりました。 洗い場に行き…

電話料金

昨夜、帰宅してみると妻が電話をしていました。 着替えをし、風呂から上がっても、まだ話をしています。 食事を済ませた頃になって、ようやく受話器を置きました。 「長々と誰と話をしているんだよ」 「弟」 うひゃあ。ニュージーランドに住む義弟かあ。 「…

現実世界には様々な制約があり、小さな部屋の中にいるのと同じです。 そこにはドアがあり、あの世に通じていますが、そのドアを開け外に出ると、今よりかなり視野が広がります。 しかし、部屋の中で暮らす人は、そのドアがどこにあるかわからない。 まさに手…

通夜の席にて

急遽、所属団体のOBが亡くなったとの連絡が入り、通夜の席に出ました。 東京近郊のとある斎場に行ってみると、周囲には何もない山の中でした。 入り口で受付を済ませると、「外でお待ちください」との由。 しばらく外で待ちます。 15分後、「では中でご焼…

夢の話 第81夜 死霊になった夫婦

テーブルに腰掛け、コーヒーを飲みながら、テレビを観ています。 向い側には妻。 テレビではニュースが流されており、大事故で何人かの人が倒れている場面が映し出されています。 「いいわね。死ねて」 妻がボソッと言いました。 「ホントだ。いいよな」 私…

ドサ回りの一座

小沢一郎氏がここぞという時に腰砕け加減なのは、安倍前総理以上に健康の問題があるからでしょう。 何か、地方をまわる「旅芸人の一座」を連想してしまいます。 党首の行動について、「とりあえずコメントをしない」ことで、国民の信頼感が損なわれずに済む…

好奇心には勝てない

私の生きる原動力は「好奇心」。 小学生の頃、灯油にマッチの火を入れたらどうなるかが知りたくて、実際にやってみたことがあります。 その時、考えたのは次のこと。 1.今は冬だから消える。 灯油のストーブはなかなか火がつかなかったので。 2.爆発する。 3…

夢の話 第80夜 レミング 2

地下鉄の駅、プラットホームに立っています。 電車が入ってくるのが見えました。 ホームの端に歩み寄ります。 線路が見えました。 (あ、中に人が!) 3人の人が線路の上に立っていました。 皆電車の進行方向とは逆の方向を向いています。 「危ない!轢かれ…

夢の話 第79夜 郷里の自室にて

ひと晩で仕事をこなす必要があり、「1時間経ったら起こして」と妻に言いつけ、居間のカーペットヒーターの上で横になりました。 妻は隣に座りDVDを観ていましたが、私はすぐに寝入ってしまいました。 「ああ、面白かった。じゃあ、ワタシはもう寝る」 なにや…