日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#その他文化活動

◎現代版『悪魔の辞典』 コの追加項目:「骨董マニア(とりわけネットの)」

◎現代版『悪魔の辞典』 コの追加項目:「骨董マニア(とりわけネットの)」 「骨董マニア(とりわけネットの)」とは、 本物にお金を出すことを惜しみ、偽物にせっせとお金を払う物好きのこと。 この人が買っているのは「自分が掘り出せた」という自己満足か…

◎現代版『悪魔の辞典』 ネの追加項目:「ネトウヨ」

◎現代版『悪魔の辞典』 ネの追加項目:「ネトウヨ」 「ネトウヨ」とは、「権力者にこびへつらい、迎合する者」のこと。もしくは排他主義者。 「ネト」はネット、「ウヨ」は右翼のことではなく「ウヨウヨいる」の意味。 権力者は、多く「愛国」を装うが、ネト…

◎現代版『悪魔の辞典』 カの追加項目:「顔色が悪い」

◎現代版『悪魔の辞典』 カの追加項目:「顔色が悪い」 某企業の告発文が表に出た翌日の池谷氏の表情のこと。 メディアの尻馬に乗って、塚原夫妻を「永久追放だ」と息巻いてみたが、当の選手とコーチが「まるでDV夫と妻」みたいな関係だったことが分かり、…

◎現代版 悪魔の辞典 カの項 「幹事長」

◎現代版 悪魔の辞典 カの項 「幹事長」 「幹事長」とは・・・、 党や国民に3回も「クソ」を食わせようとする人のこと。 特に説明はありません。

◎現代版『悪魔の辞典』 カの項への追加項目 「改革」

◎現代版『悪魔の辞典』 カの項への追加項目 「改革」 「改革」 : お粗末な政策の上に被せる冠言葉のこと。 「革命」に同じ。 なぜ「改革」「革命」なのか、まったく意味をなしていない。 何かを「変えている」印象を与えたいだけで言葉を採用したものと思わ…

◎現代版『悪魔の辞典』 ムの項への追加項目  「無為無策」

◎現代版『悪魔の辞典』 ムの項への追加項目 「無為無策」 : 2017年の有馬記念での武豊騎手以外の全騎手の騎乗ぶりのこと。 彼らの敗因は、キタサンブラックを1千メートル61秒のペースで、ただ茫然と逃がしたこと。 もちろん、騎手は秒数を知らないだ…

◎百寺巡礼 その8 秩父札所一番 四萬部寺

: ◎百寺巡礼 その8 秩父札所一番 四萬部寺 日曜は家人と一緒に四萬部寺にお参りしました。 四萬部寺は秩父札所三十四箇所の一番目となっています。 何度か通り過ぎたことがあるのですが、これまで一度も中に入ったことがありませんでした。 説明には、「こ…

◎百寺巡礼(その7) 竹寺  (飯能市)

◎百寺巡礼(その7) 竹寺 (飯能市) プロフィールはこうなっています。 竹寺(たけでら)は、天台宗の寺院で、正式名称は医王山薬寿院 八王寺。神仏習合の寺であり、入り口に鳥居を掲げることで廃仏毀釈を免れた。本尊は牛頭天王(本地仏は薬師如来)であ…

◎現代版『悪魔の辞典』 ソの項に追加

◎現代版『悪魔の辞典』 ソの項に追加 「総理大臣」 :その1)平気で嘘を吐ける国民の代表 括弧はご自由にどうぞ。 イ)「平気で嘘を吐ける」国民の代表 ロ)「平気で嘘を吐ける国民」の代表 解説) ●「共謀法がないとウイーン条約(「国際的な組織犯罪の防…

◎現代版 悪魔の辞典 「ホ」の追加項目

◎現代版 悪魔の辞典 「ホ」の追加項目 「防衛大臣」 : 狼の皮を被ったウソツキのこと。 せめて「赤頭巾ちゃん」ならいいのになあ。 お祖母さんでもOK。 でも、ウソツキはダメだ。 票が欲しいがためのニセ保守主義者でも同様。 補足)時間が経ったので、加…

◎百寺巡礼 その6 塩船観音寺

: ◎百寺巡礼 その6 塩船観音寺 「来週の月曜につつじ寺に連れてって。平日だしいいでしょ」 家人の言葉に、「でも、カーナビがよく動かないところだから、また別のところに行くかもしれん」と答えたのです。 すると家人は、「なら先に行って、行き方を憶え…

◎現代版 悪魔の辞典 「シ」の項目に追加 「じくじたる思い」

◎現代版 悪魔の辞典 「シ」の項目に追加 「じくじたる思い」:平成28年11月29日の宮城県知事の気持ちのこと 散々、秋波を送っておきながら、「できませんでした」。 その代わり、「キャンプ地にします」で「落とし前」がつくかどうか。 まあ、大人の世…

◎現代版『悪魔の辞典』 タの項への追加項目

◎現代版『悪魔の辞典』 タの項への追加項目 「大統領選挙」: この世の「悪」と「ゲス」との戦いのこと。 さて、どっちが「悪」で、どっちが「ゲス」でしょうか。 簡単ですね。 片方の1人は、40歳の時には、「知的でクールな」美人だったのに、今は「性悪…

◎現代版『悪魔の辞典』 フの項追加項目 「フェイスブック」

◎現代版『悪魔の辞典』 フの項に追加 「フェイスブック」:人の忍耐力を試すためのウェブツールのこと。 軸の返還が上手くできません。 ← 何度、「字句変換」してもこうなります。 まともに文字が出た例なし。

現代版『悪魔の辞典』 コの項への追加項目 「小手先」

新しい言葉の定義。 現代版『悪魔の辞典』 「コ」の項への追加項目です。 「小手先」(こてさき): 小沢氏的政治手法のこと。 党名を変更して、選挙に向かうらしい。 まあ、生活の党のなりたちを考えれば当然です。 しかし、今となっては何をやっても「小手…

現代版『悪魔の辞典』   「セ」の欄への追加項目: 「政治家」

新しい言葉の定義。 「政治家」 : 「どんな時もカメラ目線で微笑む人」 もしくは、「遠くを見詰めて、口をへの字に結ぶ人」 以上は、選挙のポスターやウェブでの姿です。 ごく最近では「政務調査費を騙し取る人」もアリですねえ。 あるいは「信念を持って、…

「ミ」の欄への追加項目 : 「民進党」

新しい言葉の定義をシニカルに考えてみました。 「民進党」:「民心が分からない人の集まり」 どうやら、9月15日は「崩壊記念日」になるようです。 あとは解党に向かってまっしぐら「進」みます。 ひと月以内に、リコール(選挙やり直し)か、30人くら…

入国管理事務所にて

家人は外国籍ですが、昨年から法律が変わったので、新しい在留カードへの切り替えが必要です。 このため、昨日、夫婦で入国管理事務所を訪れました。 バブルの頃とは違い、今は日本に長期滞在する外国人がかなり減ったので、事務所の中は閑散としています。 …

明治を偲ぶ

昨日は日中に数時間ほど空き時間がありましたので、幕末から明治・大正までの写真資料を開いてみました。 文言ばかり読んでいると、抽象的な思考ばかりに偏りますので、時々は生活・文化、習俗に直接目を通す必要があります。 そのうちの1冊、「回顧八十年史…

冬のオーブ玉シリーズ

今年は怪異現象が少なくて良いね、と妻に話したばかりですが。 11月18日に、某市公民館の行事で私が撮影した写真です。 中央やや右にオーブ玉が写っています。 通常はほとんど何の影響も無いのですが、今回は少しやっかいです。見る人によっては影響が残る場…

心を込める

今日は息子が早く帰ったので、車で一緒にT沢へ。 馴染みの古道具屋で小一時間ほど気晴らしをして、ラーメン店に寄りました。 6年前に引っ越すまで、T沢には10年くらい住んでいましたので、どこに何があるかは憶えています。 半年に1度出かける店は、ごく普…

夢の話 第73夜 坂の上の乙女

(「生活と意見」から分離独立しました。) 以下は先ほど仮眠中に見た夢です。 学部学生から大学院在学中は、生活の足しにと家庭教師をしていました。毎年3、4人ずつで7、8年間続けましたので、30人近くは教えています。 この夢はその時の記憶が基盤となって…

身近なところにあった「ケッパレ大根」

今年の夏はかなり忙しかったのですが、盆には1日だけ休みを取り墓参りに行きました。 田舎のお墓は、前の実家の近くにあります。 「前の実家」というのは、私が高校生くらいまで育った家ですが、現在は倉庫同然となっており、ここには誰も住んではいないから…

夢の話 第72夜 時間の悪夢

酒を飲みながら居眠りをしてしまったらしく、目が開くと私はカウンターに座っていました。 「目が醒めた?疲れてんだね~」 隣の男が声を掛けます。あれれ、この人は誰だっけ。 顔には見覚えがあるのですが、それが誰かまでは思い出せません。 「じゃあ。そ…

病院にて

8月は猛暑でしたが、ほとんど地方へ出ずっぱり。 どこへ行っても37度でしたので、ほとほと参りました。 下旬にいったん戻ってきたのですが、会合へ出席するため、9月の頭にまた地方へ。 それからすっかり体調を崩し、この何日かは寝たり起きたりです。 併せ…

福島での吉永小百合さん

数日前、福島の猪苗代町を訪れました。 ホテルの地下で情報掲示板を眺めていると、「こんな人たちもここを訪れました」というコーナーがあり、その中で吉永小百合さんの写真を発見しました。 説明文によると、福祉施設の慰問のためにその地を訪れたとのこと…

煙玉の季節の始まり

今年も秋が来て、徐々に「妙な現象」が起き始めてきました。 まだ9月ですので、それほど強烈ではありません。 写真は昨夜、ある温泉にて。撮影はデジカメで、フラッシュは使用していませんでした。 2枚連写した写真のうち、1枚目には何も異常はありませんが…

夢の話 第71夜 山の湧き水

今年の春先に、こんな夢を見ました。 郷里岩手の姫神山の麓には小さな湧き水があります。夢の中で、私は周囲を散策した後、この湧き水の脇に立ち自動シャッターで自身の写真を撮りました。 ここは登山道から離れ脇道を上っていったところですので、地元の人…

ドナドナ

8月は肉牛の視察で東北各地を回ってきましたが、途中で親戚の農家を訪れました。 この家でも、黒毛の繁殖用の雌を20頭くらい飼っています。 牛舎の前まで行くと、JAの人たちが何やら打ち合わせをしていました。 そこで話が終わるまでしばし傍らで待ち、理由…

とうもろこしの芯

田舎からとうもろこしが送られてきました。 母の実家は大きな農家ですので、出荷の始まる季節になったということですね。 とうもろこしを食べながら、妻がポツリと語りました。 「子どもの頃、とうもろこしの芯を拾ったことがあるよ」 妻が子どもの頃、父親…