日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◎なぜ農家がケツを拭くのか

◎なぜ農家がケツを拭くのか トランプ大統領が来日したが、大相撲を観戦した以外にさしたる結果は示して行かなかった。 「日本はステルス戦闘機を百機超購入する」と吹聴したが、これは前に安倍総理が決めていたことだ。 トランプ大統領の本意は、貿易交渉に…

◎亡き友に贈る言葉

◎亡き友に贈る言葉 FBのアカウントが停止状態になっていたのですが、5日ぶりに回復しました。 点検すると、昨年亡くなった友人のアカウントがまだ残っています。 亡くなった後も時々、メールを送るのですが、メルアドの方は消去されているのではないかと思…

◎煙玉が写る環境条件

◎煙玉が写る環境条件 たまたまテレビを見ていたら、いわゆる「スポット」探検リポートみたいなものをやっていました。 場所はどこかトンネルの中らしい。 湿気がこもりやすい。 埃が立ちやすい。 いつも空気が澱んでいる。 ここに人が入って行くと、空気をか…

◎謎溶ける(393)

◎謎溶ける(393) 数日経つと、状況がよく見えるようになります。 幾度も目を止めて見るからなのかもしれません。 「自分が見られているかどうか」は先方のチェックポイントのひとつで、もしそれを意識すると、わあっと自己主張をして来ます。 女性の頭部…

◎穏やかな一日(393)

◎穏やかな一日(393) 買い物の帰りに高麗神社に参拝しました。 5月なのに真夏のような暑さなので、十数台しか車が停まっていません。 平日でもあります。 神殿の前で写真を撮影したのですが、どの画像にも、べったりと女の姿が貼り付いていました。 「…

◎御堂観音への参詣方法

◎御堂観音への参詣方法 岩手町の御堂観音は正確には、天台宗のお寺なそうだ。 ところが、本堂に当たる建物には注連縄がかかっている。恐らく、廃仏毀釈の時に摘発を免れるために神式のスタイルを取り入れたのだろう。 観音さまの場合、お寺のこともあれば、…

◎病棟日誌

◎病棟日誌 両隣のベッドはいずれも女性で、双方かなり重篤。いつも血圧が230くらいに上がる。山のように薬を飲んで、症状を抑えている。 右側は30台の女性だが、最近、少し話をするようになった。 病棟の患者全体が「かなりしんどい」病状なので、普段…

◎夢の話 第737夜 授業

◎夢の話 第737夜 授業 25日の午前4時に観た夢です。 瞼を開くと、教室の中にいる。周囲には30人ほど学生が座っていた。 すぐにドアが開き、50台と思しき男が入って来た。 「あ。ブレイクウェイ先生だ」 この先生は、大学時代の英会話の講師だった…

◎今は倉庫

◎今は倉庫 大学生くらいまでの郷里の実家です。 20年以上前から倉庫になっています。 ここに骨董や古道具を置いていたので、時々、出し入れに行っていました。 もう大半は処分しました。 中はさすがに埃だらけで、水道やガスも止めているので、寝泊りは出…

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続) 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 今では季節には関係なく、玄関の中にも出入り自由になっています。 5月24日午後3時35分の記録。すなわち「たった今」起きたばかりの話。 ちょうど「…

◎払ってやれ

◎払ってやれ 病院でテレビを点けると、このところ連日、コムロさんの話ばかりだった。 内容的には、揚げ足取りを目論んで、根掘り葉掘りネタを捜している感がある。 メディアが突っ込むのは、お母さんの借金問題で、本人には直接関係はない。もちろん、学費…

◎感触が悪い

◎感触が悪い 夜中に車で福島を走っていると、イタチかテンみたいな獣が道路を横切ろうとしました。 急ブレーキを踏み掛けたのですが、後ろには後続車がいるし、ハンドルを切ろうにも対向車がいます。 仕方なく、咄嗟の判断で、そのまま轢きました。 「撥ねた…

◎扉を叩く音 (続)

◎扉を叩く音 (続) 「毎年、秋から冬にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 今では季節には関係なく、玄関の中にも出入り自由になっています。 5月23日 午後8時の記録。 居間に家人と二人でいると、2階のドアが「バーン」と大き…

◎やはりトラは居らず(392)

◎やはりトラは居らず(392) まだ疲れが取れていないのですが、どうしても神社猫のトラに会いたくなり、高麗神社に行きました。 トラの出勤時刻は午後3時頃ですので、それに合わせて中に入ったのですが、やはりいませんでした。 もうふた月近く姿が見えま…

◎幽界探訪 御堂観音

◎幽界探訪 御堂観音 岩手を訪れた際には、必ず御堂観音に行きます。 ゆはずの泉の水を汲み、それでコーヒーを淹れて飲むためです。 2年前、国道を通り掛かった際に、筋膜腫の痛みに苦しんでいたのですが、頭の中で「ここに参拝して行くと治る」という声が聞…

◎石鳥谷の酒アイス

◎石鳥谷の酒アイス 画像は道の駅・石鳥谷です。 ここには岩手に行った際には必ず寄ります。 リンゴ農家に1軒スゴイのがいて、その人がブレンドしたリンゴジュースがとてつもなく美味いので、それに当たるべく頻繁に行くわけです。 「当たるべく」で想像出来…

◎帰宅しました

◎帰宅しました 21日の午前2時頃に帰宅しました。 行きは茨城から海岸沿いを北上し、16時間。 帰りは国見から一般国道を走って来たので14時間でした。 その間、ずっと放射線量を計測して来ました。 年に3回はそうしていますので、各地の変化が分かり…

◎扉を叩く音(続)

◎扉を叩く音(続) 「毎年、十月から三月にかけて、深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 今では、玄関口だけでなく、家の中にも入って来ますので、題名が現状にそぐわないのですが、ひとまずそのままとしました。 5月17日午前1時の記録。 …

◎海が怖い

◎海が怖い 明日から数日間、東北地方に行きます。 元々の目的は、ある博物館に自身のコレクションを寄贈することだったのですが、整理が間に合わず、寄贈自体は来月に延期になりました。 このため旅行をひと月延ばしても良いのですが、既に先方の病院に予約…

◎ラーメンを食べる

◎ラーメンを食べる 急にラーメンが食べたくなり、ラーメン屋へ。 持病アリの身分ですので、「ラーメンは半年に1度以下」と決めています。 前回は十月くらいでしたたから「半年に1度」は守っていますね。 実際には、冬に盛岡で冷麺を食べているので、「守っ…

◎京マチ子さんの凄み

◎京マチ子さんの凄み 亡くなった京マチ子さんは、筋金入りの映画女優だ。 活躍していたのが50年代60年代だから、全盛時は60年前の話。当時はバリバリのトップスタアだった。 既にオヤジジイの私でも、この人が演じる場面はほとんど知らない。 黒澤映画…

◎夢の話 第736夜 新たなる敵

◎夢の話 第736夜 新たなる敵 14日の午後十時に観た短い夢です。 瞼を開くと、目の前に妻が座っていた。 「駅前で面白いものを売っていたから、オトーサンのために買ってみた」 何か紙の包みを2つ置いた。 ひとつめの包装を破ってみると、猫の頭が顔を…

◎夢の話 第735夜 役満

◎夢の話 第735夜 役満 14日の午前3時に観た夢です。 瞼を開くと、対面には五十男。 こいつはこの雀荘のメンバーでかなり打てる。30台40台とバクチに精を出して来たヤツだ。遊び人だったが、道楽が講じて、ついにはこれを仕事にしている。 上家は職…

◎この場合、「食い鉄」なのか(391)

◎この場合、「食い鉄」なのか(391) 飯能の※ミーマートに行くと、2階駐車場から西武線の操車場?が同じ高さで見えます。 (露天なので、車庫ではなく操車場としておきます。) 「ここは電車を見物しながら、弁当でも食うのにちょうど良いよな」 実際に…

◎輪廻・再生の本質(「転生」ではないので、念のため。)

◎輪廻・再生の本質 (「転生」ではないので、念のため。) ひとの中には、今生で得たものではない記憶を持つ者がいる。 多くは子どもだが、3歳くらいの幼児が「昔どこで何をしていた」と語ることがあるのだ。 習った筈も無い言葉を話し、経験してもいない具…

◎自我(魂)の消散ステップ

◎自我(魂)の消散ステップ ひとは死ぬとどうなるか。 その答えのひとつは、幽界の住人(幽霊)を観察することで得られる。 これまでに分かっていることは次の通り。 1)肉体を失うと、「ほぼ総ての魂」が一旦、幽霊になる。 なお、ここで言う「魂」とは「肉…

◎4月26日の訂正

◎4月26日の訂正 「ミストでは」としたのですが、赤外線撮影でミスト反射は考え難いところです。 この日は雨が降った後、ずっと曇りでしたので、日光の反射でもありません。 何か別の理由によります。 自然現象なのか、説明のつかない現象なのか、今では検…

◎穏やかな一日(390)

◎穏やかな一日(390) 病院の帰りに、どうしてもトラの消息を確かめたくなり、高麗神社に向かいました。 正直、キツいのですが、そこはそれ、女房のためには働かないが、猫のためなら苦しくとも頑張ります。 晴天の土曜で、参拝客が切れ目無く続きます。 …

◎夢の話 第734夜 退院

◎夢の話 第734夜 退院 私は、起床直前に観ていた夢を、ほぼ完全に記憶したまま目覚めます。 そんな夢のうち、テーマやストーリーのある夢については、すぐに記録することにしています。 11日の午前4時に観た短い夢です。 母が退院することになった。 …

◎夢の話 第733夜 霧

◎夢の話 第733夜 霧 十日の午後1時に観た短い夢です。つい先ほど。 眠気を感じることなく、もはや眠りに落ちていた。 座って十分も経たぬうちの話だ。 我に返り、瞼を開くと、俺は地面の上に仰向けになって寝ていた。 周囲は暗く、真夜中のよう。 土の匂…