2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧
◎病棟日誌 R061029「人生のご褒美」 朝、家族を駅まで送りに行くべく腰を上げようとした。 左手を床について「イテテテ」(※十肩)。 立ち上がろうとして「イテテテ」(坐骨神経痛)。 歩き出そうとして「イテテテ」(足指の動脈硬化)。 思わず、「まったく…
◎夢の話 第1152夜 食ってもいいの? 二十九日の午前2時に観た夢です。 我に返ると、座卓を前にして胡坐を掻いている。 すぐに眼の前に料理が運ばれて来た。 「ありゃりゃ。ここははま松会館だな」 かうて会社を経営していた時に、事務所の近くにあった宴会…
◎能仁寺にてご供養 R061027 前日、現実に「80キロの女」が肩に乗っている可能性が見えたので、この日は朝から飯能の能仁寺までご供養に行った。 この寺の緩い坂を上ると、自身の体調の良し悪しが分かる。 心臓の調子が悪い時には、十度くらいの坂が上れな…
◎余生はゴースト 昨晩、徹夜をして小説を一本書いた。過去に書き溜めていたものを一本にまとめたものだが、こういう時にはストックが沢山ある方が助かる。あっという間に長編が一本出来る。 今回は息子との共同執筆のかたちにして、息子を代表に立てて、いず…
◎霊界通信 肩が重い理由 肩が重いのは「80キロのババア」のせいだと書いたが、あながちただの妄想だけでもないかもしれん。 一昨日の画像を点検すると、幾らかは目視出来そうな箇所があるようだ。 最初の画像が分かりよいが、やはり左肩で、背後から煙が前…
◎夢の話 第1150夜 弔辞 27日の午前5時に観た夢です。 我に返ると、俺は長椅子の端に座っていた。礼服を着て、黒いネクタイをしている。 「どうやら俺は葬式に来ているのだな」 俺がいたのは、椅子席の七番目くらいで、実際、正面は祭壇があった。 おかしいな…
◎病棟日誌 R061026 もう浮気はしません(ソースかつ丼の話) 昨日、神社に行った折に、参拝を終えて帰ろうと車に乗った。すると、急激に肩が痛み出し、それが呻くほどに達した。 「これじゃあ、俺の肩に乗っているのは80キロのババアだわ」 もう容認できん…
◎霊界通信 自分のことで忙しいのに他人の心配 息子を迎えに行った帰りに、男の半身を見たので、翌日すぐに神社に行った。 実体化した者をまともに見ているので、疑っている暇はない。 以前、「膝丈スカートの女」や「事務服の女」が写った位置を思い出し、そ…
◎病棟日誌 R061024 今日のサヨナラ この日は看護師のキム君の出勤最終日。 たまたま当方の穿刺担当になった。 「キーホルダーをあげるよ。これは福の神さまだから、信じれば幸運がやって来る」 まずは健康長寿、家内安全、その次くらいが財運か。下手に不労…
◎霊界通信 誰の身にも起きている 先日の画像は、こう印をつけると、見える人がいるかもしれん。 背後は手水場で、ちょうど柱の辺り。 錯覚を起こすような木々は無い。 当人は眼で見えるかどうかは関係なく、手の触感がある。 右側は二本、左腰には一本だ。 …
◎病棟日誌 R061022 バリバリだぜ 今朝の問診はオヤジ看護師のタマちゃん。 「調子はどうですか?」 「いつも通りで、足の指は痛いわ、股関節が痛いわ、肩が重いわだな。倦怠感が相変わらずで、コーヒーの味が雑巾水」 これが心臓と腎臓温持病に加わる程度だ…
◎夢の話 第1149夜 体育館の外でアモンに会う 22日の午前3時に観た夢です。 「始め」という声が響き、我に返る。 「え」 俺は柔道場の中にいて、今声を掛けたのは審判だ。 向かいには道着を着た男がいて、俺の方ににじり寄る。 俺の方も道着を着ていた。 「お…
◎霊界通信 神社にて同級生のご供養 「神社で供養」とは言葉の言い回しがおかしいようだが、私にとっては「入り口」「出口」の関係なので、矛盾がなく不自然でもない。いつも双方で同じことが起きる。 しばらく前に「かつての同級生の訃報」受け取った。 亡く…
◎夢の話 第1148夜 治験 十月二十日の午後11時に観た短い夢です。 夢の中の「俺」は四十台の後半くらい。彼女はいるが独身だ。 何かの病気でひと月ほど入院したが、今は自宅に戻って療養生活を送っている。 毎日、寝たり起きたりしつつ、ネットで映画を鑑賞す…
◎霊界通信 後楽園ホールの階段の怪談 80年代りから90年代にかけて、時々、プロレスの興行を観に行った。主に全日と全女で、全日なら後楽園ホール、全女なら関東の特設リングの開催時が多かった。 全日の「世界最強タッグ」の開幕戦は、いつも後楽園ホー…
◎昭和の話 長靴にお金が落ちている 当方が子どもの頃、商店主だった父は早朝から市場に出掛け、戻って来るとそのまま魚を捌いた。冬には夕方以降、黒豆の買い取りがあったから、夜遅くまで店を開けていた。さぞしんどかっただろうと思う。 時々、父が長椅子…
◎病棟日誌 R061017 コーンが多い理由 エレベーターに乗ると、この日の四文字熟語の出題は「急死一生」だった。 「きゅうしいっせい」とは、変わった名前だな(w)。 捻って文字変換するとなると「〇死〇生」あたりか。 「半死半生」「起死回生」と、一年前…
◎病棟日誌R061015 心臓の治療後の心得 朝、家人を駅まで送って行き、その足で当方は病院に行く。この日は助手席の家人が鼻歌を歌っていた。 「君はファンキーモンキーベイベー」 ぷっと吹いた。 「おめー。外人なのにその曲を知っているのか。それが流行って…
◎コンセントが抜け落ちている 居間のテーブルでノートPCを打つようになり、殆ど自分の部屋には行かなくなった。 だが、デスクトップの方が便利なので、調整すべく、久々に部屋に行った。 すると、何かのコンセントが抜けて、回線コードが部屋の真ん中に落…
◎夢の話 第1114夜 宿命 十月十五日の午前二時半に観た夢です。 我に返ると、俺はどこか知らぬベンチに座っていた。目の前が道路で、道路を隔てた向かい側に建物が見える。二十階建てくらいの高層ビルだ。 俺はバス停のベンチに座っていたらしい。 向かい側の…
◎『極悪女王』を観た ユーチューブの神取忍チャンネルを観ていたら、神取さんが「ネトフリの『極悪女王』は面白い。全部観た」と語った。 神取さんは、「高倉健さんの次くらいに不器用な漢(おとこ)」で、駆け引きや打算のない人格だ。ちなみに、「女子プロ…
◎前の暮らしに戻すべき時 日曜は家人の要請で高麗神社に参拝した。この日は例大祭で、特別な行事があったはずなので、それを観たいそうだ。 神楽があれば楽しいが、あおれは確か十一月だったような記憶がある。 境内に入ってみると、この日のイベントは朝鮮…
◎霊界通信 ひとが死後に向かう三つ目の行先 死んだ後に魂がどこに向かうのか。 ひとまずこれまで判明しているのは、二通りだ。1)自我の昇華(解体)=川を渡る 自我自意識の紐帯を解き、感情の記憶が散り散りになる。 例えて言えば、個々の喜怒哀楽の記憶…
◎病棟日誌 R061012 酒を飲んでしくじる この日の問診は、背の高いTさん(アラ40女性)。 川柳風に言えば「おべんちゃらは 人と人との 潤滑油」なので、とりあえず褒めてみた。 「背が高くて細いから、服が選べていいね」 すると、「いえ、私は細くないです。…
◎ラーメンをチャーシューから食べると痩せる? チラ見なので正確な内容は知らぬが、テレビで「ラーメンをチャーシューから食べると太らない」という話をやっていた。 ラーメンは「太る食べ物」の代名詞のようなものだ。 だが、食べる順番を「必ずチャーシュ…
◎病棟日誌 R061010 子どもは二人 朝、通院の途中で、駅まで妻子を送って行くと、唐突に家人が「この車には子どもが乗っていたね」と言う。 今回は急遽、繋ぎのために買った車で、中古の軽自動車だ。通院と通学の用途に半年一年使えればそれでよし。 「なんで…
◎松茸の握り 小学生の時に母が長期入院をしており、月に二度、独りでその母の見舞いに行った。片道が一時間半のバスの旅で、朝出掛け昼頃まで母のベッドの脇にいて、それからまたバスに乗って帰った。 最初はそのまま帰っていたが、慣れて来ると、街に出てラ…
◎病棟日誌 R061008 ワニは美味い 病棟に入ると、入口直近のベッドにはバーサンが入っていた。 あのジーサンはやっぱりくたばったか。 あのジーサンとは、「脚に荷物が乗っているから取ってくれ」と言っていた患者だ。 やはりそれから二日はもたなかったらし…
◎R061007 久々の八幡神社 雑用にかまけて、お寺にも神社にも行っていない。 あれこれ溜まっている筈なので、参詣・参拝を再開することにした。 そう言えば、さしたる理由なく腰が痛むし、肩が重い。 身体要因だけではない場合がある。 神社では、最近、気に…
令和元年7月27日撮影 私の背後に立つバケモノ(アモン) ※赤外線撮影 ◎霊界通信 悪魔アモンの正体が見えた 「夢の話1112夜」で競馬の夢を観たことを記した。この夢を観たのが先週の初めだったが、夢の中のレース自体はジャパンカップ、すなわち11月のレー…