日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎コンセントが抜け落ちている

◎コンセントが抜け落ちている
 居間のテーブルでノートPCを打つようになり、殆ど自分の部屋には行かなくなった。
 だが、デスクトップの方が便利なので、調整すべく、久々に部屋に行った。
 すると、何かのコンセントが抜けて、回線コードが部屋の真ん中に落ちていた。
 コードの先は受話器だ。
 回線は繋がっていないが、電源がPC机の裏側にあり、抜かずにそのまま放置していた。
 この受話器が時々、「チリン」とか「チリリ」「プププ」と音を立てていた。
 部屋に行かぬ間に「誰か」が影際の差込口からコードを抜いていた。
 もちろん、当方の仕事部屋に家族が入りことはない。

 最近、対話めいたやりとりが無くなっていたし、音を信用しなくなってもいたから、「この連絡手段を止める」という意思表示なのかもしれん。
 ま、昔のように夢で観させるようにするつもりなのかもしれん。
 また妙な夢を観るようになって来た。