日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

死後の世界

◎霊界通信 R061218「終生後」の友

◎霊界通信 R061218 「終生後」の友 これは書かぬつもりだったが、参考になる人もいると思い直した。 従前は「私と同じ悩みを抱える人」は五人程度だったが、今は十五人から二十人くらいが常時ブログのあの世記事を見ている。 三年前の稲荷眷属との死闘で得た…

◎霊界通信 R061206 魔の十二月

◎霊界通信 R061206 魔の十二月 このところ家の中が騒がしいこともあり、ガス抜きのため神社に行くことにした。 「ああ。トラちゃんに会いたい」 私の今があるのもあの猫のおかげだわ。 思い立ってすぐに出発。 30分ほどで高麗神社に着いた。 カメラを出す…

◎霊界通信 イリスは何故ここに?

◎霊界通信 イリスは何故ここに? 先日のバケモノ女の画像を点検すると、右側に何やら人影っぽいものが見える。 この辺からは画像が朧気なので、これまでの経緯を知り、またその場に立っていないと伝わらぬと思う。ま、モノローグであっても記録を残すのは大…

◎扉を叩く音 R061117 「ノックの復活」

◎扉を叩く音 R061117 「ノックの復活」 深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる話の続き。 一年以上途絶えていたが、先ほど復活した。 私の部屋の真下が玄関だが、午前二時ちょうどに、ドアレバーをガチャガチャと引く音が響いた。 ま、施錠忘れを狙った泥棒か、…

◎霊界通信 R061113 「あの世(幽界)の実際」

◎霊界通信 R061113 「あの世(幽界)の実際」 前回の「そこにはいない筈の女」の事例は、あの世(この場合は幽界)を理解するよりよい素材だ。 もう一度、過去のケースを振り返って、あの世を考える。 1)これまでのおさらい(メモ) 理解するには共通の言葉…

◎霊界通信 「オーロラ」

11月7日のオレンジ色の帯と過去の事例(一関) ◎霊界通信 「オーロラ」 これまで特に名称を付けておらず「オレンジ色の煙・光の帯」と呼んで来たが、長いので「オーロラ」と呼ぶことにする。見た目がオーロラに似ている。 まず除外用件からだが、直射日光が…

◎霊界通信 R061106 肩に乗っていた

◎霊界通信 R061106 肩に乗っていた 先日、高麗神社に参拝したら坐骨神経痛の症状が軽くなった。 「やはり身体要因ばかりではない」と考え、この日は最寄りの八幡神社に参拝した。数年前までは1年に150日は参詣参拝していたが、この1年くらいは車の状態…

◎霊界通信 自分のことで忙しいのに他人の心配

◎霊界通信 自分のことで忙しいのに他人の心配 息子を迎えに行った帰りに、男の半身を見たので、翌日すぐに神社に行った。 実体化した者をまともに見ているので、疑っている暇はない。 以前、「膝丈スカートの女」や「事務服の女」が写った位置を思い出し、そ…

◎霊界通信 誰の身にも起きている

◎霊界通信 誰の身にも起きている 先日の画像は、こう印をつけると、見える人がいるかもしれん。 背後は手水場で、ちょうど柱の辺り。 錯覚を起こすような木々は無い。 当人は眼で見えるかどうかは関係なく、手の触感がある。 右側は二本、左腰には一本だ。 …

◎霊界通信 神社にて同級生のご供養

◎霊界通信 神社にて同級生のご供養 「神社で供養」とは言葉の言い回しがおかしいようだが、私にとっては「入り口」「出口」の関係なので、矛盾がなく不自然でもない。いつも双方で同じことが起きる。 しばらく前に「かつての同級生の訃報」受け取った。 亡く…

◎霊界通信 後楽園ホールの階段の怪談

◎霊界通信 後楽園ホールの階段の怪談 80年代りから90年代にかけて、時々、プロレスの興行を観に行った。主に全日と全女で、全日なら後楽園ホール、全女なら関東の特設リングの開催時が多かった。 全日の「世界最強タッグ」の開幕戦は、いつも後楽園ホー…

◎コンセントが抜け落ちている

◎コンセントが抜け落ちている 居間のテーブルでノートPCを打つようになり、殆ど自分の部屋には行かなくなった。 だが、デスクトップの方が便利なので、調整すべく、久々に部屋に行った。 すると、何かのコンセントが抜けて、回線コードが部屋の真ん中に落…

◎夢の話 第1114夜 宿命

◎夢の話 第1114夜 宿命 十月十五日の午前二時半に観た夢です。 我に返ると、俺はどこか知らぬベンチに座っていた。目の前が道路で、道路を隔てた向かい側に建物が見える。二十階建てくらいの高層ビルだ。 俺はバス停のベンチに座っていたらしい。 向かい側の…

霊界通信 ひとが死後に向かう三つ目の行先

◎霊界通信 ひとが死後に向かう三つ目の行先 死んだ後に魂がどこに向かうのか。 ひとまずこれまで判明しているのは、二通りだ。1)自我の昇華(解体)=川を渡る 自我自意識の紐帯を解き、感情の記憶が散り散りになる。 例えて言えば、個々の喜怒哀楽の記憶…

◎霊界通信 パターンが変わる

◎霊界通信 パターンが変わる どうにも体が重いので、水曜日に高麗神社に行った。やはりここが当方の原点だ。 駐車場から神殿に向かう時には、泥田の中を歩く感じ。重くて堪らない。 だが、これも体調不良によるものではないことも承知している。 十五は連れ…

◎霊界通信 窓の向こう

◎霊界通信 窓の向こう 火曜の画像を詳細に検分してみた。 不鮮明なので、かたちを目視するのは難しいが、黒玉(穴)がふたつ出ている。 黒玉は接点であり窓でもあるので、色々なものが見えたりする。 だが、既に向こう側なので、見えるのは見る者によってそ…

◎霊界通信 いつかは負ける戦

◎霊界通信 いつかは負ける戦 この日は朝から調子が悪く、二度ゲロした。何をしたわけでもないのに、これが障害者ということか。 病院に行ったが、やはり寝ていても気分が悪い。クレアチニンが過多の時には同じ症状になるから、午後には良くなるかもしれん。 …

◎アモンの肖像

◎アモンの肖像 アモンは筋金入りの悪縁(悪魔)だ。 元は人間だったのだろうが、他の幽霊を取り込んで、強大な悪縁になった。 人間の姿でいることが多いが、ほとんどが女だ。外見はきれいだが、本体はバケモノだ。ま、そういうのは生きた人間の中にもいる。 …

◎夢の話 第1143夜 夜の道

◎夢の話 第1143夜 夜の道 五輪を朝方まで観たが、イライラして寝付けなくなった。ようやく五時半頃に数十分眠れたが、その時に観た夢だ。 我に返ると、暗い夜道に独りで立っている。 「この道には覚えがある」 これは奥州道中(街道)で、まだ砂利道だった頃…

◎病棟日誌 R060801 初老うつ

◎病棟日誌 R060801 初老うつ 朝、病棟の前に行くと、ウエキさんが出勤して来るところだった。私服でマスクなし。 うーん。誰だか分からん。 問診が当のウエキさんだったので、その話をした。 「駅ですれ違っても誰か分からずに通り過ぎると思いますね」 白い…

◎霊界通信 悩みを持つ人

◎霊界通信 悩みを持つ人 15日のセルフチェックで、他人には伝わりにくいと考え省略した部分を追補することにした。 主な関心は「バーサンはいつより憑いたか」。 この画像は、フラッシュ光が粒粒になる前に撮影したものだが既に肩に黒い影が乗っている。神…

◎霊界通信 R060715 憑依霊が離れる時

◎霊界通信 R060715 憑依霊が離れる時 当方は典型的な憑依体質で、極端な言い方をすれば、「外出する度に誰かを肩に乗せて来る」ような状態だ。 昔、霊感教会のO先生に見て貰った時には「神霊体」だと言われたが、この言葉は何か良さげに聞こえるが、実態は「…

◎病棟日誌 悲喜交々 4/16 「今に感謝」

◎病棟日誌 悲喜交々 4/16 「今に感謝」 以前より体調が良いと言っても、所詮は障害者だし、また否応なしに身体機能の劣化が進んでいる。先日、傷みのない歯が粉砕消滅したが、たぶん、同じことが体中で起きている。 原因不明の腹痛や下痢が頻繁に起きるし、…

◎霊界通信 この日のセルフチェック(R060415)

◎霊界通信 この日のセルフチェック(R060415) 市役所の帰路、八幡さまに参拝した。 この日は例大祭で、行事のため社務所が閉まっていた。 ポイントに立ち、二分すると、周囲から集まっているのが分かる。これは体の数か所に「手が掛かっている」という感触…

◎夢の話 第1122夜 「芸妓が見たもの」

◎夢の話 第1122夜 「芸妓が見たもの」 三月三十日の午前一時に観た夢です。 我に返ると、俺は旅館の一室の中に立っていた。 目の前には、風体の悪そうな男が一人と、芸妓らしき女性がいた。 男は四十台後半で、如何にも素性が悪そう。 女性はまだ十七八…

◎霊界通信 「道に立っていた」

◎霊界通信 「道に立っていた」 今朝方、夢とも想像ともつかぬ状態で、ある光景が思い浮かんだ。 自分は道端に立っている。特に何をしているわけではなく、ただぼんやりと立っていた。何かを考えているわけでもない。 ぼおっとして、取り留めのない断片的な思…

◎霊界通信 「お稚児さま」に会いに行く

◎霊界通信 「お稚児さま」に会いに行く 家人に「秩父にお不動さまを祀った良いお寺があって」と話すと、「じゃあ、私も連れてって」と言う。 そこで金曜日に連れて行くことにした。 しかし、車で出発し、五分ほど経つと、家人が「お寺はまだなの?」。 ええ…

◎夢の話 第1114夜 セイレーン

◎夢の話 第1114夜 セイレーン 二十八日の午前二時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は列車の中にいた。 膝の上には茶封筒が載っている。 「そう言えば、原稿を届けに行くんだったな」 業界紙の編集部に直接、原稿を手渡しに行くところだった. 送信の場合、…