日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◎実はシロ

◎実はシロ マスゾエ氏は第三者として元検事2人を選んだけれど、答は間違いなく「シロ」だ。 元検事ゆえに「法的にどうか」で判断するからだ。 都庁から自宅への送り迎えに公用車を使うのは問題がなく、それが別荘でもほとんど変わらない。法的には問題ない…

◎夢の話 第496夜 最後の応援歌

◎夢の話 第496夜 最後の応援歌 29日の朝6時30分頃に観た夢です。 目を開くと、路上に立っていた。 自分が誰で、何をしようとしているかは分からない。 とりあえず、夢では一番多い「ケンジ」としておこう。 自分のなりを確認すると、何か学生服みたいな制服…

扉を叩く音(34) 「目撃」のさらに続き

一応の結論は、やはり「お迎え」に近いものではないかと思います。 擬人化すると「死神」です。 (ただし、物語に出てくるような人間的な存在ではないようです。死神に心はありません。) 家人が目撃した直後に、私の方に尋常ならぬ体調の変化が起きましたの…

扉を叩く音 (34) 「目撃」の続き

この2日後に狭心症が出て、そのまま今も苦しんでいます。 今日気付きましたが、やはり符合する「何か」がありますね。 危機が迫る前触れなのでしょうか。 「死期が迫ると、この世のものならぬものを見る」と言います。 悪霊や死神のようなものを見るらしい…

◎障害者日記(5/25)

◎障害者日記(5/25) 今日は眼科の検診日。 眼科には車では行けないので、電車に乗ります。 駅と電車は鬼門なのですが、致し方ありません。 駅を出て、医大行きのバス停に向かうと、さすが水曜の午前中で混雑していました。 その場に立っていると、70歳く…

(日高) 232日目の参拝

昨日に引き続き、高麗神社に参拝しました。 近くで所用があったこともありますが、なんとなく「落ちていない」感じがあるためです。 (ここはこの数年間の経緯を語る必要がありますが、楽しい話ではないので省略します。) ところで、次女が就職し、家を離れ…

扉を叩く音 (34) 「目撃」の翌日 (231日目)

早速、翌日には、家人と2人で高麗神社に参拝しました。 祈願は「置いて行きますので、お引取りください」です。 トラちゃんはやはり産休。姿が見えません。

扉を叩く音 (34) 目撃

23日午前1時40分の記録。 夜中になっても、心が落ち着かず、イライラしましたので、散歩に出かけることにしました。 ちょうど、朝までに返却しなくてはならないDVDがあります。 レンタル屋までは2キロくらいありますので、ちょうど良い運動になるかも…

◎夢の話 第495夜 宴会の後で

◎夢の話 第495夜 宴会の後で 22日午前1時40分頃に観た夢です。 我に返ると、どこか畳の部屋で横になっていた。 すぐ目の前には座卓があり、その上に食器が残っている。 「ありゃ、宴会の途中で寝ちまったのか」 周りには、男が2人と女が1人。オレと同じ…

◎それだけは不味い

◎それだけは不味い 世間的にかなり見る目が厳しくなっていますが、マスゾエ氏が温泉に行こうが、多少贅沢な食事をしようが、きちんと仕事をしてくれれば、たいしたことではないように思いますね。 会社の社長であれば、大体全部経費で落ちます。もちろん、一…

扉を叩く音 (33) いつもの時間

19日午前2時15分の記録。 駐車場の1件があってから、帰宅して夕食の支度をしました。 当家では、食事は家に居ることの多い父兼ダンナの仕事です。 家族に食べさせ腰を下ろすと、すぐに眠り込んでしまいました。 なにやら胸騒ぎがして、目を覚ましまし…

扉を叩く音(32) 駐車場で

5月18日午後5時17分頃の記録。 今日は循環器科の通院日でした。 主治医と会い、最近の体調について報告しました。 帰路、病院を出て駐車場に向かいました。 この病院はいつも混雑しており、すぐ横の駐車場はいつも満杯です。 このため、3百メートルく…

◎病院での出来事

◎病院での出来事 今は少なくとも週に3回通院しているのです。 これは昨日のことです。 病院の看護師は大半が男性なので、お気楽に世間話が出来ます。 うち1人は群馬が田舎で、ある温泉に実家があるそう。 その温泉は川の中に温泉があるので有名な温泉です…

◎夢の話 第494夜 海の見える家

夢の話 第494夜 海の見える家 数日前に観た夢ですが、文字に落とせるかどうか思案したため遅くなりました。 夢の中の「僕」は高校1年生。ケンイチかケンジみたいな名だ。 両親は貿易会社を経営しているが、7月下旬から1か月間、商用でヨーロッパに行く…

夢の話 第493夜 デジャヴ

夢の話 第493夜 デジャヴ 15日の今日は、ニコタマ近くに住む次女のところまで、家人と2人で行ったのです。 乗り換えのために、自由が丘で電車を降りた瞬間、「あれ?」と首を捻りました。 「母さん。今朝方ここの駅の夢を見たんだよ」 「へえ。どんな…

扉を叩く音 (番外)

5月14日午前2時7分の記録。 つい先ほどです。 昨日に続けて、今日も来ました?。 2階の仕事部屋で、PCを打っていたのですが、玄関の扉の取っ手を引く音がしました。 「ガチャッ」と1回だけで、比較的小さな音ですが、玄関は真下なので分かります。 …

扉を叩く音 (31)

5月13日午後3時35分の記録。 居間で座っていると、唐突に「ドン」と壁を叩く音がしました。 これも「気がした」という次元の音ではなく、壁に穴が開くかと思えるくらい大きな音です。 扉を強く閉めたときに「ダアン」という音がしますが、その何倍かの…

◎ 昔、男ありき

◎ 昔、男ありき 『九戸戦始末期』の冒頭で、主人公の五右衛門が盗賊と出会い、これを倒す場面があります。盗賊は「赤平虎一(赤虎)」という名で、三戸から岩泉までを荒らす「毘沙門党」の首領でした。 赤虎はあっさり殺されてしまうのですが、その後、この…

◎ 少し快方に (230)

退院後、しばらくの間は独りで外出することもままならなかったのですが、心臓に関する不安は次第に小さくなってきました。 そこで11日水曜には、従前の通り、飯能名栗をひと回りし、帰路には高麗神社に参拝して来ました(230日目)。 見慣れた景色ですが、…

第六感

家人はいわゆる「第六感」が働きます。 かつては、夫が外で女性と食事して来たりすると、即座に「今日は女の人と一緒だったでしょ」と指摘されました。 携帯を見るなど何か情報を得たわけではなく、単なる直感です。 ここまでは、どこの家庭にもある話ですが…

「不来方情夜」始まる。

5月5日より、盛岡タイムス紙で『不来方情夜』が始まっています(月木掲載)。 この作品は、夫・昇龍と妻・アンナの共作になります(記名代表は早坂アンナ)。 [物語のあらすじ] 奥州岩手郡(いわてのこおり)日戸(ひのと)郷の侍・日戸佐助は郷里への帰路の途…

◎蕎麦の武蔵屋

◎蕎麦の武蔵屋 9日月曜は、家人と二人で小鹿野町の温泉に行きました。 その帰りに、秩父市内の武蔵屋に寄ったのです。 いつも駐車場が満杯で、寄ろうと思っても入れなかったのですが、この日はたまたま空があり入れました。 うち加減、ゆで加減はさすが人気…

◎夢の話 第492夜 一葉の写真

◎夢の話 第492夜 一葉の写真 9日の朝5時ごろに観た夢です。 ふと我に返ると、オレはソファに座っていた。 オレの名は吉川とか吉田みたいな名字のような気がするが、はっきりしない。 場所はオレが借りている共同事務所の一室だった。 「共同事務所」と…

真の始動時期

この数年は、常に目の前に「死」を見ていたのですが、今は少し遠くなりました。 もちろん、ほんのちょっと足を踏み外すだけで、数日で終わりです。 それでも、4分の体力があれば、戦うことは出来ます。 日々、PCのキーが動き始めました。 それも、もの凄い…

◎ 久々に高麗神社 (229)

月曜は家人の要請で宿谷の滝に行ったのです。 「何だか肩が重いから下ろして来る。行かなきゃ」 何を下ろすかはともかくとして、ダンナはすぐに応じました。 服は昨年訪れた時と同じものを着ています。 「去年の写真か、今年のか分からなくなるだろ」 「でも…

◎宿谷の滝

◎宿谷の滝 昨日は家人の求めに従って、宿谷の滝へ行きました。 ここは当家からわずか二十数分で行けます。 街からすぐ近くなのに、あまり宣伝されていないため、沢蟹はいるし、渓流で泳ぐ魚も見えます。 しかし、家族連れで来ては、蟹や魚を漁る親子が沢山い…

扉を叩く音 (30)

5月2日午前1時58分の記録。 夕食後、居間のテレビの前で寝入っていました。 動悸がして目を醒ましたのが、ちょうどこの時間でした。 動悸がするのは久し振りです。 「調子が悪いのか」 そこで、ひとまず横になったままじっとしていることにしました。 …

◎夢の話 第491夜 悪霊払い

◎夢の話 第491夜 悪霊払い 5月1日の午前0時過ぎに観た夢です。 途中までは悪夢でした。 瞼を開くと、オレは6畳くらいの部屋で横になっていた。 「ここはどこだろ?」 天井や壁の感じに見覚えがある。 「昔、オレが暮らしていた家に似ている」 オレの…