2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
◎霊界通信 R060531 「あの子はいつから」 PC内のファイルを検索している時に、勝手にファイルが開くことがある。ミスタッチをしてクリックしたのかとも思うが、別のフォルダの画像だったりするから、理由がよく分からない。 先ほど勝手に開いたのは、最初…
◎霊界通信 R060530 「穴」 さて冒頭のAB2枚の写真は、ほぼ同じ位置、同じ時刻に撮影したものだ。だが、二枚には違いがある。それは何か? まずは手順を追って観察してみる。 この日は通院日で、朝、病棟に入ると、最初に患者仲間のガラモンさんに会った。そ…
◎霊界通信 ドアが開く 28日の午後、通院から帰り、居間の床に座ってひと休みしていた。 すると、玄関のほうで「ガタッ」という音が響いた。 「少し早いが、女房が早退をして帰って来たのか」と思う。 すると、今の扉がキーッと開いた。 だが、誰も中に入っ…
◎病棟あるある R060528 火曜は通院日。眼科の検診があり、七時半に病院に入った。癌かはもの凄く時間がかかるし、その後で治療だから、病院を出たのは午後三時半だ。病棟を出る最後の患者だった。 八時間も病院の中にいると、さすがに疲れる。帰宅後は殆ど横…
◎夢の話 第1136夜 「押し入れの中」 5月27日の午前三時に観た夢です。 夢の中の「俺」は学生。 この日の講義は昼で終わりだったので、アパートに戻り床に寝そべっていた。 午後四時頃になり、唐突に電話が鳴った。 電話を掛けて来たのは、叔母だった。 「…
◎霊界通信 きちんと出ていた 五月二十四日の画像がたまたま眼に入ったので、何気なく見てみると、きちんと出ていた。イリス系の女たちで、恐らく周囲にぞろっといると思う。 二枚目の「女2」と「腕」については、判別できる人が割合いるのではないかと思う…
◎病棟日誌 R060525 「何故か美味い」 土曜は通院日。 この日はどういうわけか時間の進みが遅く感じられる。 寝て過ごす時間を潰すのに困ってしまうからだ。テレビは詰まらないし、どういう訳か土曜日はスマホが上手く繋がらぬから、ようつべも観られない。ビ…
◎霊界通信 R060524 まずは新しい一歩 セルフチェックを兼ねて、スピリットボックス(SB)に電池を入れて、八幡神社に行ってみた。 解説が英文のみななので、まずは翻訳して使い方を覚える必要がありそう。今のところ、むしろ感度の悪い「安いラジオ」のよう…
◎病棟日誌 R060523 「体が重い理由」 今日は通院日。ベッドにいると、テレビが中尾彬さんの訃報を伝えていた。 報道では、中尾さんが最初に重病に罹ったのは65歳の時で、数年後に生死の境まで行った。亡くなられたのが81歳。 発病から十五六年後だ。 「…
◎霊界通信 R060522 「心の波」 声の物理的基盤が「音波」であるように、「こころ」のそれも波で出来ている。言わば「心波」と言うべきかもしれぬ。 「音波」は眼に見えぬが、力学的エネルギーを持っている。「心波」も同様だ。また離れたところにいても、同…
◎病棟日誌 R060521 「さっぱりな日々」 この日の計量は介護士のバーサン。 七十台でしか分からぬような「懐かしいあの人」の名前を言うことにした。 「お名前は?」 「藤木孝です」 「うーん。誰だっけ?」 「ほれ。ロカビリー歌手で、後に悪役俳優になった…
◎鏡の中の「父」 結局、十日ほど殆ど「寝たり起きたり」の状態だった。 久々に家人と買い物に出かけることにしたが、ついでに千円カットで散髪して貰うことにした。普通の床屋だと、途中でせき込んで迷惑をかけるかもしれん。 まずシャワーを浴びて髭を剃っ…
◎霊界通信 「迅速な対応」 何か心に引っ掛かる出来事(あの世関連)が起きた時には、「それが事実か」を確かめようとしている間に手遅れになってしまうことがある。重大な局面に至る前に処理をする必要があり、その方が解決が近いから、悪い事態だったことを…
◎ブレーキを踏めず危機一髪 四日ぶりにスーパーに車で行った。 体調がイマイチだし、通院帰りだから、普段より気を付けているつもりだった。 だが、危うく事故を起こしそうになった。 これまで、ブレーキとアクセルの踏み違え(正確には同時踏み)を数度経験…
◎病棟日誌 R060518「もはや人造人間」 朝、病棟に入ると、斜め向かいのベッドにガラモンさんがいた。 四週間ぶりに心臓専門病院から戻って来たのだ。 歩み寄って挨拶をする。 「結局、カテーテルを受けたのよ」 ガラモンさんは、毎分140超の頻脈症状が出…
◎霊界通信 5/17 いまだ亡者の群れの中 四日ぶりに床より起き、真っ先に八幡神社に行った。 このところの体調の悪さを考えると、沢山寄り憑いていても不思議ではない。 ま、体調悪化の起点が「殺してやる」と囁かれた日になっている。もちろん、そんなのを気…
◎病棟日誌 5/16 「見てとは言わんでくれ」 かれこれ丸四日の間、ほとんど寝たきりだった。風邪とアレルギーから体調を崩し、体がだるく起きられない。まるでコロナの発症三日目のような倦怠感だ。病院には行くが、帰るとすぐに横になり、そのまま終日過ごす…
◎夢の話 第1135夜 ウン※の山を片付ける 五月十三日の午前十一時に観た夢です。 昼前に居間の床に腰を下ろしたら、そのまま寝入っていた。これはその時に観た夢になる。 離島か山中に住んでいる。 生ゴミや糞尿を処理し、肥料に作り替えることを目的として、…
◎霊界通信 「白衣の女も二人いる」 ひとは生れ落ちてからの記憶を総て持っている。日常的に脳を使用するのは、その2、3割に過ぎぬと言われるが、大半は記録のために使用されている。要は大半が格納庫であり、HDだ。一旦格納すると意識の範疇から外れるの…
◎病棟日誌・悲喜交々5/11 「ゆい先生」 朝の穿刺担当は、若手看護師のゆいちゃんだった。 「針刺しにも相性があって、看護師さんによっては、いつも痛い人、しくじる人がいたり、逆にいつも痛くない人がいるんだよ」 すると、ゆいちゃんが「私はどうですか?…
◎霊界通信 R060512 「声が聞こえる」 ひとつ曲がり角を曲がったのが今年の一月で、小鹿野町で「お稚児さま」の姿を画像に納めた時のことだ。 赤いちゃんちゃんこを着た女児は、既に平成31(令和元)年の1月には姿を見せていたのだが、今春までその所在に…
◎霊界通信5/11 プラスαの部分を探る 今の不調の主因はアレルギー喘息だと思うが、それ以外にプラスαがあるような感触がある。 そこで五月五日の画像を再点検することにした。 ガラス映像では、その場に立って最初と二番目のものが重要で、ここで最も異変が現…
◎霊界通信5/10 常在戦場の日々 幾日か前に「殺してやる」と言われたほどのことはあり、あちこち不具合が起きている。 正体不明のアレルギー反応からの喘息症状や、腹痛(これも原因不明)、さらに昨夜は右眼が急に痛み出し、抗生物質を点眼して痛みが治まる…
◎病棟日誌・悲喜交々 5/9 「NHKの断末魔」 木曜の朝に病院に行くと、ロビーにはNさんともう一人だけ。Aさんやガラモンさんは循環器の病院に入ったし、御h彼の患者たちもあまり調子が良くないらしい。番号カードの数字がかなり若くなった。 Nさんは足指を切…
◎病棟日誌・悲喜交々5/7 息が出来ない スギやヒノキの季節は概ね収まった筈だが、アレルギー反応が出て、せきと鼻水が止まらない。 病棟の患者にも同じ症状を示す人が七人くらいいるそうで、要は何か外的要因があるということだ。 抗アレルギー薬を貰って来…
◎霊界通信 「五月五日の再点検」 どうにも体調が芳しくなく、とりわけ右腰に痛みがある。 ひとまず先日の画像を再点検して置くことにした。 「殺してやる」と口に出すくらいだから、痕跡が残っているかもしれん。 TPOが合わなかったこともあるが、特に目新し…
◎夢の話 第1134夜 父母が家にいた 五月六日の午後11時に観た夢です。 昔集めた資料を取りに、郷里の実家まで行くことにした。父母にも長く会っていなかったから、久々に会える。 家を出ようとすると、実家の鍵を忘れていることに気が付いた。鍵は奥座敷の戸…
◎夢の話 第1133夜 たそがれ 五月六日の午前四時に観た夢です。 当家の駐車場は家から五十㍍離れたところにある。家の前にも駐車スペースはあるが、息子が車に乗るようになった時のことを考え、こちらは空けてある。現状で家の前には妻が生けた鉢植えが二十個…
◎霊界通信 耳元で「殺してやる」と囁かれる 五日日曜の午前四時頃に、居間の床で寝袋に入って眠っていると、耳元で声が響いた。 「殺してやる」「殺してやる」 しわがれた声で二度囁く。声がかすれているので、男なのか老婆なのかが分からない。耳のごく近く…
◎病棟日誌・悲喜交々5/2 「ガラモン去る」 省時間のためにSNSは下書きをせず直打ちするが、途中で書き込みが消えてしまうことがよくある。逆に対応時間が増えるので、書き込みを止めてしまうが、二つ三つ消えると、すっかり時間が無駄になってしまう。そうな…