日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◎鏡の中の「父」

◎鏡の中の「父」 結局、十日ほど殆ど「寝たり起きたり」の状態だった。 久々に家人と買い物に出かけることにしたが、ついでに千円カットで散髪して貰うことにした。普通の床屋だと、途中でせき込んで迷惑をかけるかもしれん。 まずシャワーを浴びて髭を剃っ…

◎霊界通信 「迅速な対応」

◎霊界通信 「迅速な対応」 何か心に引っ掛かる出来事(あの世関連)が起きた時には、「それが事実か」を確かめようとしている間に手遅れになってしまうことがある。重大な局面に至る前に処理をする必要があり、その方が解決が近いから、悪い事態だったことを…

◎ブレーキを踏めず危機一髪

◎ブレーキを踏めず危機一髪 四日ぶりにスーパーに車で行った。 体調がイマイチだし、通院帰りだから、普段より気を付けているつもりだった。 だが、危うく事故を起こしそうになった。 これまで、ブレーキとアクセルの踏み違え(正確には同時踏み)を数度経験…

◎病棟日誌 R060518「もはや人造人間」

◎病棟日誌 R060518「もはや人造人間」 朝、病棟に入ると、斜め向かいのベッドにガラモンさんがいた。 四週間ぶりに心臓専門病院から戻って来たのだ。 歩み寄って挨拶をする。 「結局、カテーテルを受けたのよ」 ガラモンさんは、毎分140超の頻脈症状が出…

◎霊界通信 5/17 いまだ亡者の群れの中

◎霊界通信 5/17 いまだ亡者の群れの中 四日ぶりに床より起き、真っ先に八幡神社に行った。 このところの体調の悪さを考えると、沢山寄り憑いていても不思議ではない。 ま、体調悪化の起点が「殺してやる」と囁かれた日になっている。もちろん、そんなのを気…

◎病棟日誌 5/16 「見てとは言わんでくれ」

◎病棟日誌 5/16 「見てとは言わんでくれ」 かれこれ丸四日の間、ほとんど寝たきりだった。風邪とアレルギーから体調を崩し、体がだるく起きられない。まるでコロナの発症三日目のような倦怠感だ。病院には行くが、帰るとすぐに横になり、そのまま終日過ごす…

◎夢の話 第1135夜 ウン※の山を片付ける

◎夢の話 第1135夜 ウン※の山を片付ける 五月十三日の午前十一時に観た夢です。 昼前に居間の床に腰を下ろしたら、そのまま寝入っていた。これはその時に観た夢になる。 離島か山中に住んでいる。 生ゴミや糞尿を処理し、肥料に作り替えることを目的として、…

◎霊界通信 「白衣の女も二人いる」

◎霊界通信 「白衣の女も二人いる」 ひとは生れ落ちてからの記憶を総て持っている。日常的に脳を使用するのは、その2、3割に過ぎぬと言われるが、大半は記録のために使用されている。要は大半が格納庫であり、HDだ。一旦格納すると意識の範疇から外れるの…

◎病棟日誌・悲喜交々5/11 「ゆい先生」

◎病棟日誌・悲喜交々5/11 「ゆい先生」 朝の穿刺担当は、若手看護師のゆいちゃんだった。 「針刺しにも相性があって、看護師さんによっては、いつも痛い人、しくじる人がいたり、逆にいつも痛くない人がいるんだよ」 すると、ゆいちゃんが「私はどうですか?…

◎霊界通信 R060512 「声が聞こえる」

◎霊界通信 R060512 「声が聞こえる」 ひとつ曲がり角を曲がったのが今年の一月で、小鹿野町で「お稚児さま」の姿を画像に納めた時のことだ。 赤いちゃんちゃんこを着た女児は、既に平成31(令和元)年の1月には姿を見せていたのだが、今春までその所在に…

◎霊界通信5/11 プラスαの部分を探る

◎霊界通信5/11 プラスαの部分を探る 今の不調の主因はアレルギー喘息だと思うが、それ以外にプラスαがあるような感触がある。 そこで五月五日の画像を再点検することにした。 ガラス映像では、その場に立って最初と二番目のものが重要で、ここで最も異変が現…

◎霊界通信5/10 常在戦場の日々

◎霊界通信5/10 常在戦場の日々 幾日か前に「殺してやる」と言われたほどのことはあり、あちこち不具合が起きている。 正体不明のアレルギー反応からの喘息症状や、腹痛(これも原因不明)、さらに昨夜は右眼が急に痛み出し、抗生物質を点眼して痛みが治まる…

◎病棟日誌・悲喜交々 5/9 「NHKの断末魔」

◎病棟日誌・悲喜交々 5/9 「NHKの断末魔」 木曜の朝に病院に行くと、ロビーにはNさんともう一人だけ。Aさんやガラモンさんは循環器の病院に入ったし、御h彼の患者たちもあまり調子が良くないらしい。番号カードの数字がかなり若くなった。 Nさんは足指を切…

◎病棟日誌・悲喜交々5/7 息が出来ない

◎病棟日誌・悲喜交々5/7 息が出来ない スギやヒノキの季節は概ね収まった筈だが、アレルギー反応が出て、せきと鼻水が止まらない。 病棟の患者にも同じ症状を示す人が七人くらいいるそうで、要は何か外的要因があるということだ。 抗アレルギー薬を貰って来…

◎霊界通信 「五月五日の再点検」

◎霊界通信 「五月五日の再点検」 どうにも体調が芳しくなく、とりわけ右腰に痛みがある。 ひとまず先日の画像を再点検して置くことにした。 「殺してやる」と口に出すくらいだから、痕跡が残っているかもしれん。 TPOが合わなかったこともあるが、特に目新し…

◎夢の話 第1134夜 父母が家にいた

◎夢の話 第1134夜 父母が家にいた 五月六日の午後11時に観た夢です。 昔集めた資料を取りに、郷里の実家まで行くことにした。父母にも長く会っていなかったから、久々に会える。 家を出ようとすると、実家の鍵を忘れていることに気が付いた。鍵は奥座敷の戸…

◎夢の話 第1133夜 たそがれ

◎夢の話 第1133夜 たそがれ 五月六日の午前四時に観た夢です。 当家の駐車場は家から五十㍍離れたところにある。家の前にも駐車スペースはあるが、息子が車に乗るようになった時のことを考え、こちらは空けてある。現状で家の前には妻が生けた鉢植えが二十個…

◎霊界通信 耳元で「殺してやる」と囁かれる

◎霊界通信 耳元で「殺してやる」と囁かれる 五日日曜の午前四時頃に、居間の床で寝袋に入って眠っていると、耳元で声が響いた。 「殺してやる」「殺してやる」 しわがれた声で二度囁く。声がかすれているので、男なのか老婆なのかが分からない。耳のごく近く…

◎病棟日誌・悲喜交々5/2 「ガラモン去る」

◎病棟日誌・悲喜交々5/2 「ガラモン去る」 省時間のためにSNSは下書きをせず直打ちするが、途中で書き込みが消えてしまうことがよくある。逆に対応時間が増えるので、書き込みを止めてしまうが、二つ三つ消えると、すっかり時間が無駄になってしまう。そうな…

◎夢の話 第1132夜 息子がいない

◎夢の話 第1132夜 息子がいない 5月2日の午前3時に観た夢です。 居間に座ると、すぐに眠くなり、その場で肘枕でうたた寝をした。 数十分ほど経った頃に瞼を開けると、目の前の床に二歳の息子が座っている。 息子は何だか青白い表情で、すこぶる大人しい。…

◎霊界通信 「今が好機」

◎霊界通信 「今が好機」 今が一段上るための好機だと思うので、プランを立てることにした。 とりあえず、金曜か月曜にお寺に行き、これまで確認した者に対しピンポイントでご供養を施す。 だが、誰がいるかがはっきりしないと対話が成り立たぬから、可能な限…

◎病棟日誌 悲喜交々4/30「まずは循環を良くすることから」

◎病棟日誌 悲喜交々4/30「まずは循環を良くすることから」 火曜の朝に病院に行くと、下のロビーがまた「最後の晩餐」の状態だった。 中央の一人を囲むように六七人が話を聞いている。 この日の中心人物はNさんで、自分の足指の経過を画像・動画で皆に見せて…