日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

◎病棟日誌R070426「山菜の美味さとリスク」

◎病棟日誌R070426「山菜の美味さとリスク」 左股関節がいよいよ痛くなって来て、椅子に殆ど座れない。 座骨神経痛だけではない感じで、たぶん、脚部大動脈のどこかが詰まっている。来週はエコーの検査を入れることになりそう。 (一度にキーを打てるのはここ…

◎霊界通信R070425「煙玉飛ぶ」

◎霊界通信R070425「煙玉飛ぶ」 月曜から、椅子に5分間座れない状態で、ほぼ寝たきりだった。 多少無理をしてPCに座ったが、「黒い女」に言及したら、十五分くらい座れた。 病気は心身由来のことが大半で、「あの世」が関わることは、1%以下だ。私のように…

◎闘病日誌R070424「4月26日の大予言」

◎闘病日誌R070424「4月26日の大予言」 股関節痛が悪化しているところに、片道二時間運転したりしたので、もはや激痛状態に。整形で診察してもらったが、「まだ骨は変形していないから、運動と薬」とのこと。 栄養士と「病気関係だけは、当事者にならぬと…

◎霊界通信R070420「声が聞こえない」

◎霊界通信R070420「声が聞こえない」 観音院の帰路に、小鹿荘でひと風呂浴びて帰ることにした。これは私のリクエストで、この地は今を導く原点のひとつ。 お稚児さまの所在を教えてくれたのがここだった。 館内に入ったが、しかし、いつもの「声」が聞こえな…

◎R070429 観音院でご供養

◎R070429 観音院でご供養 そろそろ浄化を始めるべく、小鹿野町の観音院に参詣することにした。 いつも週に2度ずつお寺と神社に参詣参拝するので、「長い間ご供養しなかった」気分になっている。 座って運転できるが、殆ど歩けぬので、いずれも山門入口まで…

◎持つべきは農家の親戚

◎持つべきは農家の親戚 親戚から米が二十キロ届いた。 「今は高いから大変だろうと思って」 マジ助かるなあ。頼んでもいないのに、それと察して送ってくれる。 周りが空き地で何もないから今の家を買ったが、二十五年で住宅で空き地が埋まった。 前は自生の…

◎アケビの話

◎アケビの話 数年前に、庭にアケビの苗を植えた。 単純にノスタルジアからで、フェンスを緑で覆い、殆ど手をかけず放置しても、秋にはいくつか実を採取できる。 日当たりのよい南側の一面は既にブドウを植えてあるから、東側の一面をアケビに充てた。 春に植…

◎霊界通信R070418「考え違いをしていた」

◎霊界通信R070418「考え違いをしていた」 私は大きな考え違いをしていたらしい。 経験と直感で「穴(交流点)」の所在が分かるので、そこに行き呼び掛ければ、あの世の者を呼び出せると思い、それを実行した。要は行為主体もしくはその一部は私自身のつもり…

◎病棟日誌R070417「桜ご飯」からの

◎病棟日誌R070417「桜ご飯」からの 四月のこの時期だけ、病院食に「桜ご飯」が出る。デザートが和菓子だったりするから、祝日のよう。だが、この時期に祝日・記念日はない。理由がよく分からん。 「桜ご飯」は埼玉に来て初めて食べるようになった。郷里では…

◎霊界通信R070416「黒いひと」考

◎霊界通信R070416「黒いひと」考 四月八日に自宅の居間にいる時、スマホのカメラ機能が勝手に動いて、居間の中を撮影した。 すると、長椅子のところに、女のシルエットのような黒い影が出た。すぐに比較画像を撮影したので、それはその時に公開してある。 こ…

◎病棟日誌R070415「烏賊の一夜干し」

◎病棟日誌R070415「烏賊の一夜干し」 朝、ガラモンさんから包みを渡された。 「親戚から貰ったから、おすそわけ」 中身は烏賊の一夜干しだった。 ううむ。午後まで五時間くらいは病棟にいるのだが。 ここにも冷蔵庫はあると思うが、魚は預かって貰えんよな。…

◎「太陽フレアが始まるらしい」、からの「大災害の予知」

◎「太陽フレアが始まるらしい」、からの「大災害の予知」 夕方、駅まで息子を迎えに行ったが、カーナビが上手く作動しない。この機械は割と単純な装置で、衛星からの通信が保持できれば正常に作動する。 これが上手く動かぬのは、磁気の異常だ。 今月中旬か…

◎夢の話R070411「穏やかな場所」

五歳の時に初めて「亡者の群れ(百鬼夜行)」を見てから、幾度となく「亡者たちに追いかけられる夢」を観て来たが、ついに令和元年に追い付かれた。 ◎夢の話R070411「穏やかな場所」 4月11日の午前2時に観た夢です。 我に返ると。俺はベンチに座っていた…

◎祖父の蝙蝠

◎祖父の蝙蝠 父方の祖父が亡くなったのは、私が小学五年の時だ。三月だったから、正確には四年の終わりで、雪がようやく消えた頃だったと思う。 祖父は寡黙な人で、殆ど何も話さなかった。 戦前、祖母が二十台で亡くなったので、子ども三人を抱え、祖父はた…

◎夢の話R070412「キセキ旅館」

◎夢の話R070412「キセキ旅館」 四月十二日の午後四時に観た短い夢です。 最近、治療がキツくなって来て、帰路はほとんど歩けなくなる。病院から車で家の前まで戻り、中に入るだけ。通院用に軽自動車を勝ったのは正解だった。本来の駐車場は七十㍍くらい離れ…

◎霊界通信R070411「どんどん出て来る」

撮影のタイミングを逃し姿を捉えられなかった。 ◎霊界通信R070411「どんどん出て来る」 百日祈願は十数日目にして目的を達成したのですべて終了。あとは今家にいる者を渡すタイミングを計るだけ。 呪詛と違い、念を使わないので、あてにはならぬが、近くで放…

◎夢の話R070410「城を攻められる」

◎夢の話R070410「城を攻められる」 木曜の午前二時に観た夢です。 俺は侍で、山城の警護をしている。 隠し砦みたいな小さな城で、守護の兵士は二百人ほどだ。 家族もこの山城にいる。 ある時、俺は「この城が攻められる」夢を観た。 俺は時々、実際にその場…

◎闘病日誌(兼霊界通信) R070409 「声を掛けられる」

◎闘病日誌(兼霊界通信) R070409 「声を掛けられる」 この日はいつもと違う病院に通院した。よって「病棟」ではなく「闘病」だ。 循環器の医師は十五年来の主治医で、旧知の仲だ。 率直な意見交換が出来る。 検査結果を見た医師が言った。 「数値が悪くなっ…

◎不審な出来事(R070409)の続き

◎不審な出来事(R070409)の続き この日の午前中に「不思議な出来事」という記事を書いたが、その後、循環器の専門病院に通院した。 その途中から、少しおかしな出来事が起きたが、これは別に記事を立てる。 病院から帰り、休憩した後、台所に行き、夕食の支…

◎不審な出来事

◎不審な出来事 最近、治療が物凄く苦痛になっている。 仰向けに寝ているのだが、腰が悪いのでそれだけで苦痛。血圧が上下するから手先から肩までに鈍痛。足指は打撲と傷でじくじく痛む。 治療終わりには、杖を突かぬと歩けぬありさまだ。 同じ病棟の患者を観…

◎夢の話R070408「縞女、からの」

◎夢の話R070408「縞女、からの」 PCが壊れたので、夢を記録した通し番号が分からなくなった(たぶん1200番台)。今後は日付を記す。 久々に「縞女」の所在を感じ取ったので、その日の夜に悪夢を観た。 これから起きることに関連する内容なので、詳細は書け…

◎幸運であれば・・・の付記(お迎え考)

◎幸運であれば・・・の付記(お迎え考) 繰り返し「お迎え」体験を記して来たので、つい省略してしまいがちになるが、過去ログを検索しない人もある。よって、代表事例を再度記して置く。 「お迎えに会った」という話を聞いた最初のケースは、私の遠縁(親戚の…

◎霊界通信 R070407「縞女の帰還」

◎霊界通信 R070407「縞女の帰還」 花見の帰路、高麗神社に参拝した。 初めてここに参拝したのは、十数年前のことになるが、今と同じ状況で、平地を三十メートル歩くのもしんどかった。 心臓の状態が悪く、階段もまったく上がれない。 その時、神社の境内に猫…

◎霊界通信R070406 祈願X日目 「お稚児さま」

◎霊界通信R070406 祈願X日目 「お稚児さま」 PCが完全クラッシュしたので中断していたが、祈願を再開した。 情報が数回分消えてしまったのと、途中経過を隠す必要があり、今後は「X日」とのみ記す。 呪詛にならぬようにしたいのだが、そうはいかないようで、…

◎幸運であれば・・・ 

◎幸運であれば・・・ 死に間際に「お迎え」に会える。 「お迎え」の説明は不要と思うが、要するに「死神」と同じ仲間で、死に行く者を冥界(あの世)に誘う務めの者だ。 あの世に連れて行こうとする者なのに、何故それが「幸運」かと言うと、「お迎え」とは幾ら…

◎病棟日誌 R070403「報告があります」

◎病棟日誌 R070403「報告があります」 前日の大学病院での診察結果を伝え、要点のメモを看護師に渡した。 「手術はしません。造影剤を使うと、たぶん急性腎不全になります。それなら指を切りますね」 ひとまず次週に循環器の主治医に会う予定だと告知した。 …

◎北海道で記憶がなくなった話(あるいは幽霊の宴会)

◎北海道で記憶がなくなった話(あるいは幽霊の宴会) 四十余年前の夏、大学同期のM川君と一緒に男鹿半島から青森に向かい、確かそこで映画を観た。その後、M君と別れ、当方は八戸周りで盛岡に帰る予定だった。 ところが、青森で気が変わり、青函連絡船に乗っ…