日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

説明のつく煙玉(オーブ)

煙玉(オーブ)には、自然現象を含め、説明のつくものと、説明のつかないものの2通りがあります。 掲示画像は前者で、夜目にも白く玉が2つ(よく見ると薄く大きなものもあるので3つ)見えていますが、光源が近くにあるため、何らかの光学的現象の可能性が…

(北斗英雄伝)浄法寺城にまつわる謎

天正十九年三月のいわゆる「三城攻撃」の時、一戸城を少しの間、三戸勢が占拠します。その中心となったのは、浄法寺修理(重安)と東中務(信義、後の朝政)でした。 ところが、修理の弟である浄法寺重行と一族の浄法寺主膳の二人が、「留ヶ崎城が攻められて…

夢の話 第141夜 黒い涙

つい昨日の話です。 昼過ぎに少し横になったら、すぐに眠りに落ちました。 夢の中で我に帰ると、そこでも私は寝そべっています。 左手になにやら感触があるので、そちらに目を向けました。 1人の女性が、両手で包むように私の左手を握っていました。 誰? …

紅蜘蛛が好き。

書いている者が言うのは変ですが、「九戸戦始末記 北斗英雄伝」の中では、紅蜘蛛のキャラが最も好きです。心なしか、紅蜘蛛の登場場面だけは丁寧に書いている気がしますね。 日中はやはり普通に仕事をし、深夜こっそり机に向かう、「アルバイト・ライター」…

会議に発光体

平成21年12月 都内某所にて。 会議風景を撮影していたら、発光体が写りました。 フラッシ撮影だったと思いますが、周囲には光を反射するようなものは何ひとつありません。 この会議場は、利用料金が安価なのでよく利用しますが、毎回何かしらの煙玉か発…

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」 其の15 修羅の章のあらすじ

其の十五 修羅の章(あらすじ) 天正十九年五月二十九日。 疾風、権太夫、仙鬼の三人は、法師岡を出ると平八と別れ、真っ直ぐ九戸郡に南下し、昼前には沼宮内に到達した。 疾風は二人にそれぞれの家に向かわせ、自らは日戸郷を訪れる。 日戸内膳に岩手郡を攻…

番宣激減

たまに里帰りした際に、地方のテレビを見ると、番組宣伝がやたら多くて、CMはわずかです。「スポンサーが付かないのだな。やはり大手と地方はだいぶ違う」と思っていました。 しかし、今年の正月に民放各社の放送を、つらつら見ていると、まるで田舎にいる…

夢の話 第140夜 疑われる

今朝方、仮眠の際に見た夢です。 気が付くと、何か教室のようなところにいます。 何かの講座? 周囲にも大人の男女が大勢いました。 2人の女が近寄って来ました。2人とも30台風。 当方の傍に来て、「あなた、昨日の夕方何していました?」と訊きます。 …

<ニュース>盛岡タイムス元日特集

盛岡タイムスの元日特集で、「北斗英雄伝~いよいクライマックス~」が全面記事として紹介されました。(画像は紙面の1/4です。) 現在、「其の15 修羅の章」が始まっています。 前19章をめどとしていますので、いよいよ合戦シーン満載となります。

夢の話 第139夜 墓場に向かう道

気が付くと、自分は女性で、郷里の実家の近くに立っていました。 手足を見ると体つきはいいとこ27、28歳で、ほっそりした体躯です。現実の姿とは似ても似つかないのですが、自分以外の実家の構えなどは現実に存在するものと同じです。 時計を見ると、夜…

不思議なこと(日航)

日航の経営再建に関連し、ほぼ法的整理が決定した模様です。 「事実上倒産」と意味は同じで、会社更生法が適用される時と同じ扱いになってしまいます。 経営陣は総取替え。 給与が制限され、リストラも極めて「合法的に」行われる。 企業年金もほぼ強制的に…

格闘技はもう終わり

テレビ観戦なので、何とも言えないところはありますが、大晦日のダイナマイトを見ていて「ああ、こういう格闘技イベントはもう終わりだ」と感じましたね。 まだ体が成長しきっていない高校生を試合に出したり・・・。 (高校生は、毎日普通に授業を受け勉強しろ…

解党の危機

ひと月のうち半分は地方を回り、様々な立場の皆さんの話をお聴きしています。 つくづく「今、自民党は本当に解党の危機」だと言うのが率直な感想ですね。 次に打つべき手が考えられる状況では無くなってます。 ひとつ提案ですが、「三顧の礼」以上の礼をもっ…

今年の初夢

(年末年始は留守にしており、たった今帰宅したところです。) 明けましておめでとうございます。 年末に、龍の背中に乗り空を飛びまわる夢を見たのですが、元日の夜にも同じ夢を見ました。 正確には、12時を過ぎてから眠りましたので、2日の朝の夢です。…