日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

◎一日に二度(459、460)

11月29日撮影 ◎一日に二度(459、460) 週末は混雑するので、金曜のうちに神社に行くことにした。 常に自分の状態をチェックする必要があるためだが、この神社は強力なので、かなり助けられている。私は「変わり者」なので、迷惑が掛からぬように名称…

◎鎮まるはずだが(458)

11月27日の画像 ◎鎮まるはずだが(458) 数日前の「猫わらし」をスマホに保存した。 「俺の直感が正しければ、しばらくは何も異変が起きなくなる」 まだ午前中だったが、すぐに外出した。 御嶽神社まで行こうかと思ったのだが、いずれにせよ、この時期か…

◎神さま

11月24日撮影の妖怪 ◎神さま 私の直感では、この妖怪みたいなヤツは「神さま」だと思う。 「神さま」と言っても、「早坂ノボル教」の定義は世間一般のそれとはかなり違うが(省略)、外見が子どもに近く、「座敷わらし」みたいな感じの存在ではないか。 いず…

◎「花は咲く」

◎「花は咲く」 楢山佐渡は幕末の盛岡藩家老だが、弱冠二十三歳でこの職に就いている。 元々、要職の家柄だったし、叔母が藩主利済の室だから、次の利義、その次の利剛とは従兄弟だった。部屋住の立場で加判役となったが、この時に三閉伊一揆が起きた。 この…

◎やはり日光が必要(457)

11月25日撮影 ◎やはり日光が必要(457) 昼頃になり、パッと閃いた。 これまで赤外線ライトや赤外線カメラを使って撮影して来たが、日中、それを行っても画面が明るくなりすぎるきらいがある。真っ白く写ってしまうのだ。 それなら、赤外線ライトを照射し…

◎検証してみたら別のものが

11月24日の画像 ◎検証してみたら別のものが 昨日の画像について、「男性の背後に人はいなかった」記憶があるので、同時に撮影した他の画像を点検してみた。 入れ替わり立ち替わり参拝客が訪れていたので、確証が得られなかったが、別の画像に何とも説明し難…

◎一人多い(456)

11月24日撮影 ◎一人多い(456) 所用のついでに紅葉を見ようと、聖天院に行った。 紅葉はまだ始まったばかりで、それほど色がついていない。 本堂にお参りしたいところだが、このお寺は階段がキツい。 既に冬となり、心臓の調子がイマイチだから、も…

◎何が起きていたのか

ある湖で起きたこと ◎何が起きていたのか 多少、気持ちが悪い話なので、「苦手な人は読まない方がよろしい」と予め断って置く。 現在進行の時点では、予備知識がまったくなく、判断のつかない状態だったが、今は状況が判明した。 まずは、経過を記す。 数年…

◎「あの世」は計り知れない

説明のつかない人影 ◎「あの世」は計り知れない 先日の話の素材に「小さい人」があったので、画像を捜してみたのだが、「説明のし難い画像」は山ほどあるので、どこに入っているのかがまったく分らない。 かろうじて「金色の人」だけは見つけられたが、画像…

◎夢の話 第754夜 湖畔

◎夢の話 第754夜 湖畔 夢は心の窓で、夢の中身を解き解すことで、自分自身を知ることが出来ます。 これは22日の午前3時に観た夢です。 我に返ると、荒れ果てた砂漠に立っていた。いわゆる「岩石砂漠」というやつで、大地が赤茶けた岩や砂利のようなも…

◎心停止の後に「見るもの」、「出会う人」

◎心停止の後に「見るもの」、「出会う人」 同じ病棟に、私が「ガラモン」さんと呼んでいる女性がいる。 カーリーヘアの風貌が、かつての「ガラモン」を思い起こさせるので付けた愛称だが、もちろん、あくまで心の中だけで呼ぶニックネームだ。怪獣ではさすが…

◎棲み分けが必要(455)

11月18日撮影 ◎棲み分けが必要(455) もはやどこでも、つい気を許すと、説明に困るものが写る。 この場合、「気を許す」とは、撮影直前に「写るなよ」と言い忘れることだ。 事前に断るとあまり出なくなる。 ま、写ったとしても、鮮明には撮れないので、…

◎秩父にて紅葉見物

秩父にて紅葉見物 ◎秩父にて紅葉見物 予定を一日ずらして、月曜は秩父まで紅葉見物に。 大滝の大血川渓谷は、知る人ぞ知るの絶景ポイントになっています。 まだ若干早かったらしく、3分くらいの赤さでした。 あと十日から二週間すれば、山全体が真っ赤にな…

◎老婆(454)

11月17日の画像(454日目) ◎老婆(454) 日曜は家人と一緒に紅葉見物に出掛けようとしたのだが、道に出るとすぐに渋滞に当たった。数キロ進むのに、20分も掛かってしまう。 「これじゃあ、さすがに疲れるだけだ」 すごすごと引き返すことにした。月曜…

◎夢の話 第753夜 猫

◎夢の話 第753夜 猫 夢は心の中を解き解す鍵だ。夢の内容を観察することで、自身の心の状態がよく分かる。 これは17日の午前3時に観た短い夢。 夢を観ている。 過去の記憶を辿る内容で、昔の知人が次々に現われた。 穏やかな話なのだが、その途中で唐…

◎戦国時代の女性は「名無し」

◎戦国時代の女性は「名無し」 平安時代には、財産を継承するのは女性だったのに、武士が世の中を支配するようになると、女性の地位が著しく下がった。 戦国時代になると、書き物に名前すら書かれなくなる。 大体は誰それの「室」とか「女(むすめ)」だ。「…

◎精算週間(453)

11月15日撮影 ◎精算週間(453) いつも不浄霊を拾い上げる時に、「ご供養を重ねる替わりに、きちんとツケを払ってね」と言うが、もちろん、願望に過ぎない。そもそも「第六感」「霊感」なるものは、想像や妄想に過ぎないから、本人が信じているだけかもし…

◎夢の話 第752夜 街角で

◎夢の話 第752夜 街角で 夢は「記憶を流す水洗トイレ」で、凝り固まったものを吐き出し、水に流す場だ。そこで、夢の内容をきちんと分析すれば、自身の本心が分ったりする。自分で認めたくないことは、頭から消してしまいがちだが、どっこい心の深層では…

◎雨中にお弁当(452)

駐車場にてお弁当を食べる ◎雨中にお弁当(452) 寒くなって来たせいか、体調が悪くなって来た。 いきおい、怒りっぽくなり、攻撃的にもなる。 「少し気を鎮めよう」と思い、外で景色を眺めながらお弁当でも食べることにした。 息子のために弁当を作った…

◎烏には心がある

◎烏には心がある 先ほど家人と息子を駅まで送って行った。 家の近くまで戻って来ると、隣家の屋根の上に烏が止まっていた。 視線はゴミ置き場の方に向いている。 「今日は燃やさないゴミの日なのに何故?」 ネットが掛かっていないのは、食べ物が入っていな…

◎「真怪」はほとんどない(451)

11月12日(451)の画像 ◎「真怪」はほとんどない(451) 家人が前にいた学校では、例年、新学期早々に、先生が怪我をしたり病気になったりする。それが「他校よりかなり多い」し、「重い怪我や病気になる」から、尋常ではない。 「そう言えば、ここは元々…

◎自然現象に近い「煙玉」

自然現象に近い「煙玉」 ◎自然現象に近い煙玉 昨日の外出時には、時々、画像の右上に「煙玉」が写った。 目視では確認できなかったが、画像だけに残っている。 日光の影響ではない状況なので、水滴か水蒸気のケースが多いのだが、時として出たり出なかったり…

◎紅葉見物にはまだ早い(450)

11月10日の画像 ◎紅葉見物にはまだ早い(450) 日曜は家人と一緒に、名栗げんきプラザへ。 紅葉が始まっているかと思ったが、まだ色づき始めたばかりだった。 飯能は所沢より2℃気温が低いが、ここは山の中でそれよりさらに2℃は低そう。 温度計を見ると…

◎視線の正体

視線の正体が現われる ◎視線の正体 前日に「視線がある」と書いたが、指摘したことにより、姿が出て来た。 なお、「出て来た」とは、見えている絵図は同じだが、今は「意思」(もしくは「念」)が乗っているという意味だ。 家人の周りに霧(「幽界の霧」と呼…

◎息子が魘されている

◎息子が魘(うな)されている 夜中の2時頃に居間に下りていくと、息子の部屋の襖が開いていた。 すると、息子が夢を観てウンウン魘されている。 たぶん、父親に起きていることと同じことが起きていると思う。 居間で寝入ってしまうことがよくあるが、この父…

◎視線がある

◎視線がある 視線がある 少し前の菊花展での写真だが、この画像のところで必ず手が止まる。 簾の向こう側から、「誰かが見ている」と思うからだ。 「霧」は出ているが、まだかたちにはなっていない。 でも、こういう「感じ」はもう外すことは無いと思う。 ま…

◎北奥三国物語 鬼灯の城 其十 怨霊 (要約)

◎北奥三国物語 鬼灯(ほおずき)の城 早坂昇龍 其十 怨霊 (要約) 九戸党による「三城攻撃」を発端とする攻防戦が一段落すると、合戦は小休止に入った。 そこで、南部信直は、北信愛、浅野庄左衛門に諮り、関白秀吉の許に使者を送ることを決めた。この上洛部…

◎否応無しに季節は変わる(449日目)

449日目 ◎否応無しに季節は変わる(449日目) わりと天気が良かったので、いつもの神社に行った。 日の陽射しがないと、自分の状態を確かめることが出来ないのだが、晴れた平日なら、被写体に人が入らず、撮影にはちょうど良い。 ところが、既に陽の落…

◎菊花展

菊花展(11月4日) ◎菊花展 さすが連休で、月曜はどこに行っても酷い人出だった。 飯能の日帰り温泉を覗いてみたのだが、駐車場に入れないくらい車が溢れていた。 そこで次の予定の日高の菊花展に直行した。 例年この時期は、これを観るのが慣わしになっ…

◎夢の話 第751夜 幼馴染が帰って来た

◎夢の話 第751夜 幼馴染が帰って来た 5日の午前3時に観たコメディ夢です。 夏の夜に外に座って涼んでいると、家の前の道を歩いて来る人がいた。 俺の家は田舎だから、8時頃には人通りが無くなる。 「こんな時間に誰だろ」 暗い中を歩く人影が見えるの…