日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧

◎夢の話 第1K76夜 わたしです

◎夢の話 第1K76夜 わたしです 三十日の午前三時に観た短い夢です。 通院から戻り、夕食の支度をしたが、この日は体調がイマイチで、居間で腰まで寝袋に入ったらすぐに寝入っていた。 眼を開くと、すぐ前が水面だった。 「ばちゃん」と音がして、顔に水が…

◎病棟日誌「悲喜交々」11/29 艦長の秘密

◎病棟日誌「悲喜交々」11/29 艦長の秘密 火曜は通院日。この日の視聴ドラマは『スタートレック:ピカード』の第2シーズン。 私は「トレッキー」ではないのに、ピカード艦長のシリーズをよく観る。旧シリーズ(「新スタートレック」?)の時もそうだった。 …

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評その5 と 抽選会の仕様」

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評その5 と 抽選会の仕様」 さて、年末盆回しに関する仕様が定まったので、ウェブの方に開示した。 とりわけ抽選会の対象は「12月13日までにポイント付き品物を購入された方」となっている。概要は次の通り。 1)出…

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その4 栗林大型隆平通寶」

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その4」 なかなか手が回らず、一週間前に整理した品について、ようやく書ける状況になっている。 X006 栗林大型隆平通寶 品物自体は前にも紹介したことがあり、誰もピンと来ないからこれまで引き取り手が無かった。 …

◎「死後の存在」の確証

令和元年十一月二十九日撮影 ◎「死後の存在」の確証 (令和元年の振り返り) 「死が総ての終り」ではなく「死後にも自意識(自我)は存在し続ける」ということの確信・確証を得たのは、比較的最近のことだ。 やはり物証らしきものが無いと確信から確証に至る…

◎病棟日誌「悲喜交々」11/26 「負のオーラ」

◎病棟日誌「悲喜交々」11/26 「負のオーラ」 土曜に病棟に行くと、更衣室にスマホの置き忘れがあった。 「さすがボケ老人が多いところだ。『あれがない』『これがない』と騒ぎ出す前に届けてやろう」 ナースステーションに行き「忘れものです」と届けた。 ベ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その3」

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その3」 まずはOさんの思い出から。 NコインズO氏は南部古泉研究会の立ち上げに寄与された方で、コイン商であると同時に古貨幣や骨董の収集家でもあった。私を古銭会に誘ってくれたのもO氏で、この世界では先輩であり…

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その2」

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その2」 手を止めて眺め、つい新たに調べてしまうきらいがあり、なかなか進まない。 ま、別に業者でもないし、古銭会の盆回しを念頭に置くので、品物の交換が主ではなく、勉強主体になる。ただ品が欲しければコイン商…

◎ガラスに映る異世界

令和三年十一月二十三日撮影 ◎ガラスに映る異世界 この場合、「鏡」ではなく「ガラス」なので念のため。鏡はむしろ「この世ならぬ者」が映りにくい媒体だ。人が鏡に自分自身を映した時にドキっとしたり、違和感を覚えるから、「魔が潜む」ような印象を与える…

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その1」

◎古貨幣迷宮事件簿 「年末盆回しの品評 その1」 これから十二月にかけて、再び在庫処分を行う予定だ。先輩より、「穴銭は必ず戻るので過度の値引きをしないように」という意見をいただいたので、今回、値引きなどはない。不要になったからと言って下げてい…

◎病棟日誌「悲喜交々」11/22 「後ろを見ずとも入れられる」

◎病棟日誌「悲喜交々」11/22 「後ろを見ずとも入れられる」 病棟のベッドに横になっていると、栄養士の女性がやって来た。五十台の花巻出の人だ。 「こないだ、盛岡で走って来ました」 そう言えば市民マラソンがあると言ってたな。市内から繋温泉まで走…

◎夢の話 第1K75夜 行き着けぬ

◎夢の話 第1K75夜 行き着けぬ 二十二日の午前三時に観た夢です。 年末に来て、何かの集まりに出ることになった。 もう何年も会合には出ていないが、何か事情があったのだ。 「会合に出ぬどころか、俺はコロナが始まってから、一度も駅に入ったことが無い…

◎「お迎え」のあとの対策

◎「お迎え」のあとの対策 私自身が経験した二つの出来事について、他の人の体験談を聞いている。 その二つとは、 1)心停止中に何を見たか 2)「お迎え」に会った後に何が起きたか、になる。 まず1)「心停止」を経験した人は、割合、沢山いて、私と同じ病棟…

◎夢の話 第1K74夜 鳩を助ける

◎夢の話 第1K74夜 鳩を助ける 二十一日の車の夢の後に、枕元に「癒し水」を置いて寝直した時に観た短い夢です。 二階のベランダで洗濯物を取り込んでいると、何か白いものが降って来た。 そっちの方に目を向けると、落ちて来たのは鳩だった。 右の羽根の…

◎夢の話 第1K73夜 俺の彼女じゃない

◎夢の話 第1K73夜 俺の彼女じゃない 二十一日の午前一時に観た短い夢です。 我に返ると、俺は車の運転席に座っていた。 車の外は真っ暗だ。夜更けのよう。 気が付く間もなく、助手席のドアが開き、人が入って来る。 香水の匂いと赤いスーツ。 「待った?…

◎後ろに立つひと

◎後ろに立つひと 近くには誰もいない筈なのに、何となく誰かがいるような気がする。 誰でも幾度かはそんな経験をしたことがあると思う。 理由はなく、実際にはいないことも確かめているが、ひとの気配がする。 この時、実はそこにいる。ただ目に見えぬだけ。…

◎夢の話 第1K72夜 家の改修

◎夢の話 第1K72夜 家の改修 二十日の午前二時に観た短い夢です。 我に返ると、大きな家の前に立っていた。 その古い木造の家には、沢山の大工や左官が出入りしている。 「いつも見ている家だよな」 ここには頻繁に来ている気がするが・・・。 ふらふらと中に…

◎時間が経過して初めて分かることもある

令和二年十一月二十三日撮影 ◎時間が経過して初めて分かることもある 昨日、再掲した二年前の画像について、再発見したことを記す。 これを撮影した時、数々の「異変が写っている」ことは、撮影直後に駐車場の車の中でそれと分かった。 強く目を引いたのは、…

◎景色を歪める (二年前の振り返り)

令和二年十一月二十三日撮影 ◎景色を歪める (二年前の振り返り) 令和元年から二年にかけては、あの世に関わる異変が次々に起きた。 昨年は実害が生じたとはいえ、誰が見てもそれと分かるような証拠は少なくなっている。 令和二年の十一月二十三日は祝日だ…

◎夢の話 第1K71夜 「声」

◎夢の話 第1K71夜 「声」 十七日の午前二時半に観た夢です。 深い眠りの澱みの底にいる。 暗い闇の中で、自意識すら感じさせぬ状態だ。 唐突に声が響く。 「た」 女の声で、周囲に響くくらい大きな音だったので、すぐに自意識が戻った。前日の昼にも同じ…

◎夢の示唆を探る(03)

◎夢の示唆を探る(03) 午睡の時におかしな夢を観たのだが、女性の声で「警告を受ける」という内容だった。 「行ってはダメ」 ものすごく大きな声で、このため、すぐに目覚めたほどだ。 何だか気になるので、とりあえず神社に行ってみることにした。 最近…

◎夢の話 第1K70夜 警告

◎夢の話 第1K70夜 警告 十一月十六日の午後二時の仮眠の時に観た夢です。 この数日、何だか体が重い。体調自体には変わりが無く、身体的理由ではないようだ。 とにかく肩から背中が重苦しく、歩こうとしても足が前に出ない。 「またどこかで良からぬもの…

◎古貨幣迷宮事件簿 「絵銭にまつわるあれこれ」付記

◎古貨幣迷宮事件簿 「絵銭にまつわるあれこれ」付記 一部の「味のある絵銭」を採録する。 同型の品をほとんど見かけぬから、製造枚数自体が少なかったということだろう。 通常、土産物としての注文であれば、せいぜい千枚の桁までで、数百枚のこともあっただ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「北奥地方での七福神銭の展開」

◎古貨幣迷宮事件簿 「北奥地方での七福神銭の展開」 古貨幣について概ね興味を失いつつあったが、五月頃をピークとした「今生の危機的局面」をどうやら脱したようなので、少し眺める余裕が出来た。 もちろん、次の一月二月には再び危機が来るであろうことは…

◎分岐点に起きたこと(追補)

◎分岐点に起きたこと(追補) 昨年の十月十一月が境目で、それ以後、ほぼ一年に渡り苦しめられた。 そこで、この端境期について詳細に調べることにしたのは、前回報告した通りだ。 十月末日の画像は、ちょうど神無月に入った直後のもの。 この時期は盛んに表…

◎夢の話 第1K69夜 案件が違う

◎夢の話 第1K69夜 案件が違う 14日の午前二時に観た夢です。 どこか地方の市役所に打ち合わせに行った。職務が「政策点検」「組織改革」だから、市役所は珍しい。予算的に「県」の企画部や総務部でなくては費用が捻出できぬからだ。 打ち合わせと言って…

◎古貨幣迷宮事件簿 「絵銭にまつわるあれこれ」

◎古貨幣迷宮事件簿 「絵銭にまつわるあれこれ」 ◇川村さんの思い出と江刺絵銭 部屋の片づけをしていると、K村さんの遺品が出て来た。故人の話を記す時には、多く伏字(イニシャル)にするのだが、噂話の域ではなく、きちんと思い出を残すつもりなので、実名…

◎病棟日誌「悲喜交々」11/12 「病院の幽霊」

◎病棟日誌「悲喜交々」11/12 「病院の幽霊」 ご近所への返礼用に熊本からミカンを取り寄せたのだが、やや小型の品種で数量が多かった。 そこで、病院の隣近所の患者にも配ろうと十個くらいずつを小袋に入れ、各々のベッドのところに行ったが、そこで「ミカン…

◎実証が裏付けとなる

令和三年十月から十一月の出来事 ◎実証が裏付けとなる 障害者なので、自分でも健康状態を調べるし、検査も多く受ける。データがかなり揃うので、中長期的観察が出来るようになる。 今年上半期に、命に関わりそうな危機が来て、実際に血中酸素飽和度が86%…

◎胸騒ぎがする

◎胸騒ぎがする 昨夜は疲れていたので、早々に横になったが、胸騒ぎがしてよく寝られなかった。 あの世系の不安感ではなく、別のものだ。 「地震みたいなのが来るのではないか」と思う。 そう言えば、来週あたりは、世界中の預言者が「日本で大地震が起きる」…