日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

定額給付金なんかいらない

定額給付金は、「数年後に消費税を上げる」ことを前提として、2兆円の支出を行うものです。 「あの時、金をやったから税率を上げるのはしかたあるまい」というのが、その時の言い草でしょう。 これって「○○泥棒」的な呼び方がありましたね。 シナリオは次の…

天正19年九戸戦前後の領知区分図

画像は、豊臣秀吉による南部信直への7郡安堵の構成を示しています。天正18年の小田原攻めの直後では、南部七郡は三戸、二戸、九戸、北、岩手、閉伊、鹿角を指します。天正19年では南部七郡に志和、稗貫、和賀が正式に加わり、糠部、岩手、閉伊、鹿角で7郡…

「九戸戦始末記 北斗英雄伝」 其の八 春時雨(はるしぐれ)の章

☆この章のあらすじ☆ 南部信直はうたた寝から醒めると、前年に小田原で拝謁した秀吉のことを思い出した。異形の天下人・秀吉は大そうな勘気の持ち主で、信直の目の前で、己の意に添わぬ侍女を危うく絞め殺すところであった。「今のままでは秀吉の不興を買い、…

夢の話 第118夜 首だけの霊

朝方、仮眠を取ったときに見た夢で、うなされて目が醒めました。 自分は20歳代で、木造アパートの2階に住んでいるようです。 部屋の中は散らかりたい放題で、本や服が散らばっています。 部屋の中央に寝そべり、考え事をしていると、目前の空中に白い煙のよ…