日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

◎やはり連れて来ていた  (305)

: 帰宅してから、連日、寝苦しく、夜中に何度も目を覚ましていたのですが、別段、心臓の異常ではありません。 「こりゃ神社に行って、下ろさないと」 昨日、高麗神社に参拝しましたが、この日も行くことにしました。 神殿前で、写真を撮ると、私だけでなく…

◎認めてはいけない

◎認めてはいけない 浮気をしたことがバレた時、ダンナ(または奥さん)は、「絶対に認めてはいけない」と言います。 決定的な証拠があったとしても、最後までしらを切り通せということ。 画像があったとしても、こんな具合だ。 「ホテルに入るところ」 → 食…

聞いてあきれる

昨日、ある大学の関係者に会いました。 すると、その人が言うには、「加計学園の獣医学部長になる予定の人が、昨年8月よりも前の段階から、教員を勧誘していた」とのこと。 おいおい。「4条件がどうの」という次元ではないじゃないか。 「ありき」も「あり…

(日高) 親子でも許さず (304)

; ◎親子でも許さず (304) 帰宅してから、夜中に幾度も寝苦しくて目が覚めてしまいます。通常、これは心不全の最初の兆候で、次に血圧が上がって、心肺機能が著しく下がる、という経過を辿ります。 その意味で、「息苦しい」は重要なサインです。 深酒をし…

◎「声が聞こえる」  (御堂観音にて)

: ◎「声が聞こえる」 (御堂観音にて) 岩手町の御堂観音を訪れた際の顛末です。 少し気持ちの悪い画像を含むので、そういうのが嫌いか、慣れていない人は、ここで読むのを止めてください。まれに気分が悪くなる人がいます。 実は私は「声」が聞こえます。…

早く来い来い 国会審議

ほぼひと月近くの猶予期間があったので、総理官邸のこの国最高の頭脳が集まって、「今の事態をどう切り抜けるか」を議論していたと思う。 「記憶にありません」 「記録に残っていません」 「つまびらかには相違があります」(実は否定していないのだが) 「…

◎夢の話 第626夜 盗賊の赤虎が鬼女に食われそうになる話

◎夢の話 第626夜 盗賊の赤虎が鬼女に食われそうになる話 19日の午前2時頃から連続して観た夢の2つ目です。 盗賊の赤虎が役人の追手から逃れるために、山中に分け入った。 馬一頭がかろうじて通れるほどの山道を進むと、切り立った峡谷に入る。 崖の中…

◎夢の話 第625夜 佇む女

◎夢の話 第625夜 佇む女 19日の午前2時頃から連続して観た夢のひとつです。 滝見物に出掛け、帰途に着こうとしたが、まだ物足りない。 そこで、帰り道とは逆方向の山越えの迂回路を進むことにした。 こうすると、少し奥にある湖を一回り見物することが…

◎宿谷の滝は混雑   (303)

: ◎宿谷の滝は混雑 (303) 毎日暑いので、「滝まで涼みに行こう」ということになり、午前中に出掛けました。 しかし、今日月曜も休日で、滝の入り口の駐車スペースは満杯でした。仕方なく、その辺をひと周りドライブして、この日は帰ることにしました。 宿…

◎夢の話 第624夜 同時進行夢 その2 生贄

◎夢の話 第624夜 同時進行夢 その2 生贄 17日の午前4時に観た夢です。頭の表層と深層で、まったく別の2つの夢を同時進行で観ていました。 ホニャララ山には太古の神殿がある。 その伝説を信じ、俺はホニャララ山を調べることにした。 山は木々で覆わ…

◎夢の話 第624夜 同時進行夢 その1 盗賊の赤虎が百鬼夜行に出会う話

◎夢の話 第624夜 同時進行夢 その1 盗賊の赤虎が百鬼夜行に出会う話 17日の午前4時に観た夢です。頭の表層と深層で、まったく別の2つの夢を同時進行で観ていました。 盗賊の赤虎が奥州を馬で旅していた。 夕刻に差し掛かった頃、その日の寝場所を探…

◎夢の話 第623夜 不時着

◎夢の話 第623夜 不時着 15日の午後11時に観た夢です。 友人と2人で箕輪山に行った。 そこには友人の別荘があるから、「2、3日のんびりしよう」と誘われたのだ。 翌日には女性陣も到着するが、初日はその友人・小林とオレの2人だけで過ごすことに…

◎正しい「山賊」手法

◎正しい「山賊」手法 どこかの県の県議に立候補するのに、「地域政党 日本維新の会」を立ち上げて、当選した人がいた。本来の「維新の会」の立候補者が4人くらい居て、1人は落選したらしい。 「やり方が汚い」という主旨で、その当選した当人に取材が殺到…

夢の話 第622夜 葬式の帰りに

夢の話 第622夜 葬式の帰りに 14日の正午に見た夢です。 A田県の山奥まで行き、知人の葬式に出た。 知人は定年退職の後、山間の古民家を買い、そこに移り住んでいたのだ。 新幹線の駅からかなり離れており、A駅を下りてから、車で4時間は掛かる。 こ…

◎国会に総理が出席するそうだ

◎国会に総理が出席するそうだ 総理の出席はどうでもよい。どうせ、「知らない」「関わっていない」という答えだ。 ここは「和泉氏も出る」というのがポイントだ。和泉氏は「怪文書」に名前が出た上に、前川氏も「直接聞いた」とする人物だからだ。 萩生田氏…

夢の話 第621夜 安達ヶ原

夢の話 第621夜 安達ヶ原 12日の午前4時に観た夢です。 お伊勢参りに出かけたのは良いのだが、お参りをした帰路に病気になってしまった。 ひと月ほど小田原のお寺に厄介になった後、ようやく家路についた。 ここから俺の家までは、ほぼ一ヶ月掛かる。 …

夢の話 第620夜 ゴミを焼く

夢の話 第620夜 ゴミを焼く 10日の午前5時に観た夢です。 瞼を開くと、目の前に炎が見える。 木材の切れっ端や紙類を燃やしていたのだ。 「証拠になるようなものは焼いておかないとな」 火箸を突き入れると、炎は50センチから1メートルくらいの高さ…

夢の話 第619夜 からあげの国

夢の話 第619夜 からあげの国 9日の午前4時に観た夢です。 トシを取るのは悲しいことだ。 若い頃みたいに、ボロいジーンズでも穿こうものなら、とてつもなく貧相に見えてしまう。その反対に、高級なものを身に着けると、今度はやたら趣味が悪く見える。…

(日高) 七夕の日の代理祈願 (302)

知人女性に「夫が肺癌になった。どこにお参りに行けばよいのか」と訊かれました。 「神社もお寺も、お願いをするところではなく、お礼を述べるところだ。だから、基本的にどこでもよい。これまでの人生のお礼をすればよい」 まあ、強いて順番をつけるなら、…

◎(飯能・日高)カーナビ頼み  (301)

病院の看護師さんに、「お住まいはどこなの?」と尋ねたところ、「原市場」との答えでした。 「おお、そこなら毎週行ってます。エコスで買い物しますね。その先の志久屋でも」 ちなみに、原市場は飯能市内の一地区です。 「地元産の野菜や山菜を買うために、…

夢の話 第618夜 駅前怪談

夢の話 第618夜 駅前怪談 4日に、病院のベッドに横たわっている時に観た夢です。 PCの前に座っていると、唐突に電話が鳴った。 「ちょっと調べて来てくれるか。新松田の駅周辺で張って、写真を撮って来てくれ」 電話の主は、知人の編集者だ。 俺はフリー…

◎病院に「怪談」はない

◎病院に「怪談」はない 火曜日のこと。病院のベッドで眠っている時に、妙な夢を観たので、看護師にその話をしたのです。 そのついでに、家人の勤務先のことも話しました。 家人は小学校勤務ですが、その小学校では「あれ」が出ます。 「あれ」とは、もちろん…

夢の話 第617夜 鬼退治

夢の話 第617夜 鬼退治 2日の午前5時に観た夢です。 殿様の命により、鬼退治に行くことになった。 この半年で、ご城下で五人が行方不明になり、山間の谷でバラバラ死体になって見つかったのだ。 狙われたのは、若い男女ばかり。死体は頭や手足が分断さ…

◎神隠しの地

夕食後に家人がひと言。 「※※※に行ってみようか。あの、前に人がいなくなったとこ。たぶん、扉があって、そこに迷い込んだ。そこに行って写真を撮れば、分かることがあるかもしれないよ」 ※※※は具体的な地名ですが、差しさわりがあるので伏せます。 当家夫婦…