日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎宿谷の滝は混雑   (303)

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◎宿谷の滝は混雑   (303)
 毎日暑いので、「滝まで涼みに行こう」ということになり、午前中に出掛けました。
 しかし、今日月曜も休日で、滝の入り口の駐車スペースは満杯でした。仕方なく、その辺をひと周りドライブして、この日は帰ることにしました。
 宿谷の周辺は、普段はほとんど人が来ないので、道路にも枯葉が積もっています。
 山を越えると、鎌北湖方面に向かうらしい。
 なるほど。この辺一帯は、いわゆる「スポット」というヤツで、小川の水音に混じって、「かやかや」という声が聞こえます。

 「まだ夏場だからどうっていうこともないが、秋にはさぞ・・・」
 「そんな感じだね。付きまとわれるかもしれない」

 この地については、夫婦で意見が一致します。
 そういう感触を確かめてみたい人は、この滝周辺から、鎌北湖まで、ゆっくりと移動してみると良いです。敏感な人であれば、声が聞こえたり、気配を感じるだろうと思います。
 ただし、帰路には、この変には、お寺や神社が沢山ありますので、必ずどれかに寄って、下ろしてから帰る必要があります。
 もちろん、何事にもリスクはありますので、何の保証もしません。
 
 そういうわけで、滝見物の帰路には、我々も必ず神社かお寺に寄ります。
 近くに高麗神社がありますので、参拝して帰りました(303日目)。