日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(飯能・秩父) 秩父御嶽神社と子の権現  (169)

入院するまでにやっておきたい小さいことの2番目です。 まずは秩父御嶽神社の社殿前まで行くこと。 いつも麓から上り始めるのですが、最初の急階段が130段くらいで、間に数十段置いて、次が3百段くらいの階段があります。 勾配が30度を超えていますの…

扉を叩く音 27/09/30

9月30日午前2時30分頃の記録です。 居間でDVDを観ていると、玄関の方から「ドン」という大きな音がしました。 いつもは玄関の扉ですが、その脇の壁のようです。 そこの部屋には息子が寝ていますので、朝になったら「時々そういうことがあるのか?」…

(秩父) 十月十日までにやって置きたい小さなこと

十月十日から何回かに分けて、入院・治療することになったので、それまでにいくつか小さなことをやっておくことにしました。 その間は仕事や義務的な作業はやらないことにしました。どうせ集中できないですし、もしかしてってことが起きるかも分かりません。…

声が聞こえる

例年、秋風が冷たくなった頃に「玄関の扉を叩く音」が始まります。 ところが、今年はそれがかなり早く始まったのです。 で、いったん今は小休止になってます。 今年はだいぶ趣が違うようで、映画のDVDを観ている時に、表の道で声がしました。 「助けて。…

(日高) 曼珠沙華は終わりです(168)

「そろそろ空いて来た頃だろう」と、巾着田に行きました。 これが大失敗で、曼珠沙華の花はほとんど終わっていました。 おそらく先週が見ごろだったのでしょうが、先週はあいにく雨続きでした。 昨年は今頃でも、花は満開だったような気がしますので、たぶん…

(飯能・日高) 名栗大松閣と167日目

ようやく温泉に入れそうな体調に戻ったので、家人と2人で名栗温泉の大松閣に行きました。 10月は予定が一杯ですので、しばらくは温泉にも行けません。 「山の茶屋」での食事も久々ですが、野菜と行くのバランスが良く、ちょうど良い塩梅でした。 飯能から…

(日高) 雨の166日目

午後から生憎の雨降り。 所用で外出した折に、高麗神社に参拝しました(166日目)。 手前の巾着田は、平日で、しかも雨だというのに、大混雑。 駐車場がどこも満杯のようでした。 この時期は、この近所の空き地に臨時駐車場が出来るのですが、そこも満杯…

(日高・飯能) 滝見物と165日目の参拝

連休の1日、家人に「この近く限定だが、どこか行きたいか?」と訊くと、「巾着田か滝」と答えました。巾着田は曼珠沙華で有名な場所で、今がちょうどその季節になってます。 「渋滞で大変だよ。花は来週の月曜ね」ということで、滝に行くことになりました。…

夢の話 第413夜 扉を叩く人

「夢の話」ですが、内容はこちらでした。 秋頃から、年中行事のように「扉を叩く音」が聞こえ始めます。 多くの場合、十月の半ばから始まり、11月12月が最高潮。年が明け、暖かくなり始めると聞こえなくなります。 時間帯はいつも夜の2時から3時の間で…

(日高・飯能) 有馬ダムと164日目の参拝

このところ、多忙を極めていたので、ひと区切りついた頃合いを見計らって、18日に名栗に向かいました。日帰り温泉でも軽く入ろうと思ったのです。 ところが郵便局の前で、呼び出しが来てしまいました。 仕方なく、有馬ダムで少し休憩し、そのまま帰りました…

(日高)  163日目の修復

夜中はまったく眠れずに、朝になってからようやく少し寝られました。 ところが、すぐに頭の中に男の声が響きます。 「あ゛~」 びっくりして跳ね起きました。 文字で書くとどうということもありませんが、実際には窓のすぐ外で叫んでいるような大声です。 「…

(日高) 162日目は夜

日曜の夜になり、お風呂に入ろうとすると、頭の中で声が響きます。 「来なさい」 「来なさい」って、一体どこに? まあ、自分の「内なる声」にせよ、お告げにせよ、今なら「1千日参り」を続行している神社くらいしか思い当りません。 もう夜の9時を回って…

(日高) 静かな161日目

今週は豪雨に見舞われた1週間でした。 今月中にあと10回は参拝したいので、昨日に続き、今日(金)も高麗神社に参拝しました。 ようやくいつもの体勢に戻ったようで、トラちゃんもきちんと駐車場でスタンバイしていました。 おやつの後は素っ気ない素振りで…

夢の話 第412夜 星からの帰還

◎夢の話 第412夜 星からの帰還 土曜の朝の3時頃に短い夢です。 オレの名は田中コーイチ。宇宙飛行士だ。 火星探索の旅に出て、ちょうど星の裏側に回った時だった。 突然、地球から緊急連絡が入った。 「この通信が君に届くのは、こちらが発信してから3…

夢の話  第411夜 お葬式

◎夢の話 第411夜 お葬式 金曜の朝4時頃に観ていた夢です 目を開くと、どこか体育館のようなところにいる。 いくつか櫓のようなものが組んであり、通路と繋がっている。 迷路というより、運動施設の一種みたいに、通路を通り、階段を上ったり下りたりして…

(日高) 160日目も雨

体調がすぐれないので、昼過ぎまで横になっていました。 いまだ夏休みの次女が来たので、「体調も良くないが、精神状態の方がもっと悪い」と告げます。 次女は、父親が悩みを相談する1番手になってます。 「少し散歩でもして、トラちゃんに会って来ると良い…

「60ミリの男」 ─ひとの生きざま・死にざま─

◎「60ミリの男」 ─ひとの生きざま・死にざま─ 5年位前に、初めて心臓病で入院した時のことです。 冠状動脈が3本同時に詰まり、ひと月の間に2回施術を受けました。 「入院」の先輩である母が「個室だと気が滅入るから、大部屋で他の人と世間話が出来る環境…

(日高・飯能) 159日目は台風

契約を更新する用事があり、台風が来ているのにも関わらず、外出しました。家を出る時には小雨だったので、大丈夫と思ったのです。 最後に郵便局で振り込むことになったのですが、天気が悪いと、道は空いてますが、金融機関が混んでます。 そこで、例によっ…

夢の話 第410夜 二人組の悪霊

水曜の午前1時頃に観た短い夢です。 かなり大きな家に、妻子と共に住んでいる。 ヨーロッパ風の家で、隣の棟とくっついたつくりだ。 すなわち、大きなひとつの家が2つに分かれており、2つの家族が別々に暮らしている。 間を仕切るのは分厚い壁なので、隣…

夢の話 第409夜 環状線

火曜の朝4時頃の夢です。 どこか私鉄の駅に居る。 地方の小さな駅で改札を入るとすぐにホームだ。 「オレはこれからどこに行こうとしているのだろ」 まったく思い出せない。 すぐに電車が来る。 「たぶんこれに乗るんだな」 その電車に乗る。 電車が発車す…

◎夢の話 第408夜 強盗

◎夢の話 第408夜 強盗 日曜の夜12時のごく短い夢。 玄関のドアを開くと、中に人の気配がする。 三和土から居間の方を覗くと、ドアの隙間から男の姿が見える。 大男で、包丁を持っている。 「どうしよう」 ここで覚醒。 わずか2分の夢でした。 目が覚め…

『夢幻行』はアマゾンでも買えるように

『夢幻行季^夢のかけら─』は、アマゾンでも簡単に買えるようになりました。 内容は、主にこのブログに記載した『夢の話』を小説に直したもので構成されています。 母親が雪女だった男の話(『雪女』) バイクで転倒した後、悪魔に会う男の話(『約束の場所…

(日高) 158日目の参拝

買い物の帰路に高麗神社へ。 千日詣は、金曜で158日目です。 娘によると、幸せに生きるには、 よく眠り、 しっかり食べて、 適度な運動をする ということなそう。 当たり前のようですが、確かに、中年以降は「よく眠れる」ことはあまりありません。 ダイエッ…

ドアが開かない

買い物に行ったら、久々にドアが開かなくなりました。 荷物を入れるために、後部ドアを開こうとしたら、ロックを解除したのに開きません。 「引っ掛かっている」という感触ではなく、ドア全体がハンダ付けされたようにびくともしません。 後部と助手席、反対…

夢の話 第407夜 床屋

◎夢の話 第407夜 床屋 水曜の朝3時頃に観た夢です。 新しい床屋に入った。 店主はコメディアンの「※むらけん」に似た風貌をしている。 バーサンの紛争をした時の「※むらけん」の顔つきだ。 先に客が居て、これから散髪が始まるところだった。 店主はいかに…

(日高・飯能) 日帰り温泉と157日目の参拝

今日は家人が休みで、夫婦で日帰り温泉に行きました。 ダンナは諸般の事情により15分で終了ですが、家人は1時間半は入ってます。 各々、それなりに気持ちが良いですね。(待ち時間が長いけど。) ところが、車に戻ってみたら、バンパーを擦られていました…