日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

(飯能・日高) 名栗大松閣と167日目

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ようやく温泉に入れそうな体調に戻ったので、家人と2人で名栗温泉の大松閣に行きました。
10月は予定が一杯ですので、しばらくは温泉にも行けません。
「山の茶屋」での食事も久々ですが、野菜と行くのバランスが良く、ちょうど良い塩梅でした。

飯能から秩父方面は、鉱泉なので源泉の水温は低いです。
これを温めて、客に提供しており、おそらく循環湯だと思います。
(そこは経済効率から見た推測です。実態とは違うかも。)

しかし、いつ行ってもお湯がきれいです。
まあ、温泉旅館が1軒しかなく、温泉地として知られていないせいだろうと思います。
お客さんが湯船にワイワイ入っていたことはありません。
もちろん、地元の宴会場としての機能もあり、繁盛しているだろうと思います。
家から近くなので、まだ宿泊したことが無いのですが、家人に「11月になった泊まろう」と約束をしました。

帰路は高麗神社へ(167日目)。
5時を回っていましたので、巾着田の渋滞も概ね終わっていました。
猫のトラちゃんは参拝客の相手をするのが大変そうでしたので、遠くから「頑張れよ」と呟いただけで、近くには行きませんでした。
他のお客さんたちに、トラちゃんはずっと抱かれていた模様です。