日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

サッカー日韓戦の猿真似

アジア杯準決勝の日韓戦での猿真似事件を見聞きして、最初に感じたこと。 「こういう意識で戦っている選手がいることを、早く教えてくれればよかったのに」 私は、「勝敗はどうなるのか」と、無用に緊張して観戦してしまいました(テレビ観戦ですが)。 ピッ…

小学校の結婚式

妻は小学校の英会話講師です(すなわち外国籍)。 先日の昼休みのこと。講師室を3年生の男児3人が訪れました。 その中の1人が妻の前に歩み出て、高らかに宣言します。 「先生。先生はもうオバサンなのに独身だから可哀相だ。オレが結婚して、先生を守って…

学校での困った話

妻の職場は小学校です。 妻によると、冬休みに、その学校の父兄の間で、大騒ぎになったことがあるそうです。 休み中にPTA活動のため、母親たちが学校に集まった時の話です。 夕方集まり会議を始めたら、夜の7時を過ぎてしまいました。 すると、誰もいな…

(北斗英雄伝)石田三成は何処に?

九戸戦に参陣した上方軍の中で、羽柴秀次や徳川家康は大崎葛西に留まっていたのは知られていますが、石田三成がどの位置にいたのかということについては、確からしい資料が残っていません。太閤検地の中心人物でもあり、奥州再仕置きの際に、早々と来ていた…

(北斗英雄伝)元日特集の記事 その2

盛岡タイムス 元日号 「北斗英雄伝」スペシャル 概要続き 『北斗英雄伝』─燃え落ちる宮野城─ この戦。関白に打ち勝つ為のものに非ず、民を救うが為のものなるぞ。 [沼宮内・一戸攻防戦] 天正十九年八月九日。京の聚楽第の奥深くに、廊下を這いずり回る異様な…

(北斗英雄伝)元日特集の記事 その1

盛岡タイムス 元日号 「北斗英雄伝」スペシャル 概要 『北斗英雄伝』─燃え落ちる宮野城─ この戦。関白に打ち勝つ為のものに非ず、民を救うが為のものなるぞ。 ◇宮野城包囲までのあらすじ◇ 天正十九年の一月。姫神山の麓に住む疾風(厨川五右衛門)のもとに、玉…

<北斗英雄伝>お正月特集

あけましておめでとうございます。 盛岡タイムスのお正月特集に、「北斗英雄伝」のあらすじが掲載されました(全2面見開き)。 人物のイラスト(橋本時浩画)も載っています。入稿が遅かったせいで、知仁太と李相虎のイラストが取り違えられていますが、2…