日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

(日高・飯能) 高麗神社44日目の参拝

29日の朝に目覚めて見ると、いつもより幾分調子が良かったので、百日詣を続行することにしました。 「まず最初は日帰り温泉からだよな」 体調を崩してからは、仮に温泉に行けても「10分入浴」になってますが、気分転換にはもってこい。 まず、どこへ行く…

夢の話 第281夜 鏡

夕食後に、居間で寝入ってしまった時に観た短い夢です。 我に返ると、鏡の前にいた。 私は女で、三十歳くらい。 お化粧を直しているのだ。 齢のせいなのか、お化粧が上手く乗らない。 何度も直しているのだが、気に入らず、また最初からやり直し。 全部拭い…

夢の話 第280夜 鬼になるには

朝、子どもたちを送り出した後、少し居眠りをしました。 これはその時に観た夢です。 このところ胃がチクチクしていたので、薬でも貰おうと病院に行った。 「薬だけください」と言おうと思ったら、医師の方から先に「念のため少し調べましょうか。1年ぶりで…

(日高・飯能) 高麗神社43日目の参拝

彼岸の中日を越えたので、「おそらく巾着田の人出も収まりつつあるだろう」と見て、百日詣に出ることにしました。 ところが、日高に入った辺りから気分が悪くなり、コンビニの駐車場へ入ります。 「この具合の悪さは一体何だろ?」 心臓?肺?それとも低血糖…

夢の話 第279夜  替りに出して

今朝方に観た短い夢です。 オレはマンションの13階に住んでいる。 ネットオークションで物を売っているので、郵便物を日に30通は出す。 毎朝、沢山の封筒や小包を抱え、エレベーターで上り下り。 ある日、いつものように郵便物を抱えて階下に降りた。 エ…

夢の話 第278夜 空を飛ぶには

朝食の支度をした後、腰を下ろしたら、すぐに居眠りをしました。 これは、そのごく短い時間に観た夢です。 気がつくと、どこか野原のような場所に立っている。 「山」と言うより、「高原」と呼ぶ方が似つかわしい、なだらかなところだ。 高原全体に吹き渡る…

(日高) 巾着田の彼岸花

秋の彼岸花(曼珠沙華)で名高い巾着田は、当家から20分かからずに行けます。 と言うより、秩父や名栗方面に行くには、必ず通る道になってます。 しかし、秋のこの時期には、滅多にこの道を通らず、迂回するようにしています。 もちろん、とにかく道が渋滞す…

夢の話 第277夜 呪文

日曜の朝方になり、うとうととした時に観た夢です。 机の前に座っていると、ノックの音がした。 ガチャっと鍵が開き、若い女が駆け込んできた。 「ねえ、ケンジ。見て見て」 由香里だった。 由香里は三か月前から付き合っている彼女で、24歳のスレンダーだ…

夢の話 第276夜 長頭人

検査のため病院に行きました。 待ち時間が長く、込み入った検査も有り。かつ2つの診療科を回ったので、半日かかってしまいました。 帰宅すると、通院疲れが出て、居間で横になりました。 これはその時に観た短い夢です。 目が醒めると、電車の中に立っている…

夢の話 第275夜 心霊スポット

体調がすぐれないのでよく眠れず、横になってもうつらうつらするのが精いっぱいです。 そういう状態のまま、夜中じゅうごろごろしており、ようやく朝に小一時間ほど眠れました。 これはその時に観た夢です。 我に返ると、どこか食堂のテラスにいた。 風が冷…

(日高・飯能) 42回目の参拝へ

水曜には血圧が若干下がったので、42回目の参拝に行きました。 この1か月は、降圧剤を飲んでも血圧が下がらず、往生しました。 医師には「このままならひとまず検査入院」と言われていたので、少し気が楽に。 何か見つかると、1か月はかかってしまいます…

夢の話 第274夜 漂流

どうにも寝苦しく、2時間と続けて寝られません。 これは朝方、そういう状態で観た夢です。 目が醒めると、オレはどこか水の上にいる。 板のようなものに掴まって浮いているのだ。 回りは真っ暗。 「何があったんだっけ?」 頭を打ったらしく、よく思い出せ…

でたらめなニュース報道

9月16日のフジテレビ「めざましテレビ」の終わり際に、加藤綾子さんというアナウンサーが早口で読み上げたニュースがあります。 「厚労省の報告では、消費税を10%に上げないと子育て支援●×金が足りなくなる」 このアナウンサーは早口だったので、全文は…

夢の話 第273夜 悪魔

昼に仮眠を取った際に観た短い夢です。 熱病が大流行した。 簡単に言うと、「発生源がこの国からは遠い」とたかをくくっていたのが原因だ。 飛行機を経由して侵入したらしく、最初に空港で数人の患者が収容された。 その後は、毎日数十人ずつ患者が増え、半…

メディアの作るウソ 9/16編

火曜の朝のフジテレビ「めざましテレビ」を見ていると、サッカーの香川に関し次のようにコメントしていました。 「元マンU監督が、香川選手の放出を後悔した」 出典は、ドイツのドルトムント監督のクロップ監督で、元マンU監督のファーガソン氏が彼にこう…

「こわいもの見たさ」のグーグル活用術

遅ればせながらグーグルのストリート・ビューにはまってます。 家や人まで、鮮明に見えるのがスゴいところ。 ひとつ間違えば、プライバシーの問題にも抵触しそうなくらいです。 しかし、ま、絶対に訪れたくないが、「見てみたい場所」を探すのには最適のツー…

メディアの作るウソ

カテゴリに「報道」や「新聞」が見当たりません。 ふーん。 さて、朝日の虚偽報道に関連して、思いついたことを少々。 十年くらい前に、ある東北の田舎町に、某大手流通資本が進出しました。 ま、三文字のショッピングモールと言えば、すぐに分かります。 そ…

夢の話 第272夜 別荘の幽霊

いよいよ具合が悪く、今日はほぼ丸一日寝たきりでした。 夢をたくさん観ましたが、これは昼ごろに観たものです。 気がつくと、床に横たわっていた。 「ここはどこ?オレは誰?」 頭を上げると、階段が見える。 起き上がろうとするが、体を起こすことが出来な…

夢の話 第271夜 死体

短編の「雪女」をやっとこさ書いたので、すぐさま編集に送りました。 相変わらずの一発書きなのは、今は毎日寝たり起きたりで、「明日のことはわからぬ」ような状態だからです。 疲れているので、テレビの前に座った直後に、寝入っていました。 すぐに起きた…

(日高・飯能) ようやく41回目の参拝(/100)

今は今年で一番キツい時期です(体調的に)。 季節の変わり目で、持病のコントロールが難しいのに加え、秋の花粉症シリースになってます。 春はスギ花粉くらいですが、秋は何種類も入れ替わり立ち代わり反応するので、体が休まる暇がありません。 四六時中、…

夢の話 第270夜 雪女

木曜にはお葬式の手伝いに参加したのですが、帰宅すると疲労からか、すぐに眠り込んでしまいました。 これはその時に観た夢です。 田舎の父が倒れた。 親族は「祖父ちゃんは危ない状態なので早く来い」と言う。 しかし、夜中に電話を受けたので、新幹線は使…

このブログの「夢の話」が連載小説に

私は目が醒める直前に観ていた夢の内容を、ほぼ正確に記憶しています。 このブログの「夢の話」は、夢の内容をそのまま文字に落としたものです。 あくまで夢ですので、脈絡がないことも多く、また起床直後に15分程度で書きますので、記事の中身はそれなり…

夢の話 第269夜 ノックの音が

火曜の夕食後、例によって居眠りをしました。 これはその時に観た夢です。 ノックの音がした。 玄関はオレの仕事部屋の真下なので、ドアの辺りで何か異常があればすぐに分かる。 パソコンの時刻表示を見ると、ちょうど夜中の2時だった。 「またかよ」 念の…

(日高・飯能) 高麗神社40日目の参拝

体調がイマイチで、寝たり起きたりの毎日。 百日詣も、少し間が空いてしまいました。 8日月曜に、家人に付き添ってもらい、40日目の参拝に行きました。 境内は隅々まで知っているつもりでしたが、やはり見落としている所が幾つかあるようです。 周辺を回っ…

夢の話 第268夜 暗夜行

いつも、目覚める直前の夢を1つか2つは記憶しています。 脈絡がないことも多いのですが、筋や意味がありそうな時にはメモを取るようにしています。 日曜の深夜、トイレに目覚める前に観ていた夢です。 どこか暗いところを歩いている。 灯りがまったく無く…

夢の話 第267夜 発掘現場で

土曜の夜、夕食の後で居間で眠り込んだ時に観た夢です。 大学の研究室にいる。 机の前に座っていると、ドアが急に開き、人が入ってくる。 入って来たのは先輩だった。 「スゴいぞ。巨人のミイラが出た」 「え?」 「座ってる場合じゃないぞ。ウチのゼミに召…

夢の話 第266夜 バスの中で

このところ、体調が悪いせいか、夢見が良くありません。 それ以前に、かなり疲れているのに、なかなか寝られず、ただ横になっていることが多いです。 困ったもんです。 目が醒めると、バスの中。 昔風に、前の部分が「犬の顔」みたいな形をしたバスだ。 昭和…

夢の話 第265夜 黄泉の手前で

9月5日の昼に、小一時間ほど昼寝をしました。その時に観ていた悪夢です。 気がつくと、周囲は荒れ果てた砂漠だった。 砂漠と言っても、主に岩で出来ている岩石砂漠のほうだ。 「ここには何度も来たことがあるよな」 見渡す限り、何もないところだ。 四方を見…

夢の話 第264夜 火葬場

眠りに就けたのは朝になってから。 昼までの2時間の睡眠中に観た夢です。 眼を開くと、ボイラーのような機械の前にいる。 「ここはどこだろ?」 立ち上がって、周囲を調べてみた。 どうやら産業廃棄物の処理施設らしい。 おそらく中間処理場で、ごみをここで…

夢の話 第263夜 人間もどき

具合が悪くなり、少しの間意識が飛んでいました。 気がつく直前に観た夢です。 オレは研究者だ。 生命化学が専門だが、これまで誰も考えなかったことに気がついた。 あの3年前の「審判の日」に、死者が多数生き返った。 この時は、世界中が一致協力して死者…