◎天聖院に参詣 このところ幾らか不審事が起き始めたので、速攻でお寺に参詣することにした。 この日は所用もあったので、天聖院に向かったが、このお寺は階段がキツいので現状では上れない。 入り口の六地蔵さまのところでお焼香をさせて貰うことにした。 天…
◎霊界通信R061124 身体の透過効果と眼 照明が消えたりエアコンが動かなくなったりしたので、警戒を強めることにし、日曜の午前中に八幡神社に行った。 午前十一時なので、セルフチェックには向かぬ時間帯だ。 太陽の角度も重要な要素で、午後二時から四時く…
◎病棟日誌 R061123 影の薄い人 隣のジーサンは七十台後半だ。 小柄で丁寧。腰が低い。 だが、何となく「影が薄い」ように感じる。 病院の送迎バスで通院しているのだが、時々、送迎の患者が到着しているのに、このジーサンだけ来ないことがある。 この日もそ…
◎霊界通信 R061122 別のヤツだった 次女はこの日金曜のシフトが休みだったらしくどこかに外出した。 すると、誰もいない筈の当家の中でがったがたと音がする。家人の部屋のドアがバタンと音を立てて開閉したりした。 「車の前の持ち主なのかもしれん。俺が家…
◎病棟日誌 R061121 まだ死んでねえぞ 朝、車のところに行き、車と「アヤコさん」に挨拶した。 「今日も宜しく頼みます。もうウチの家族になったのだから、仲良く行こう」 前の持ち主はさいたま市在住だったようだが、「ア※※」と呼ばれていた気がする。 ただ…
◎霊界通信 R061120 あの世(幽界)との接点 「幽界」は「自我を保持する霊」のいるところで、生者から見ると朧気で幽かな世界だからこう呼ぶ。 死んでそこに入れば「幽界」で、生きながら入ると「異世界」だ。 五感を持たぬので、こころで外界を眺めるから、…
◎あやうく「貰い事故」に 秩父の県道を走行中、前の車が右折しようとした。交差点ではなく、右側に家があったのでそこの家の人だ。 対向車線側には、バイクが直進して来ていたが、前の車の運転手はそれが眼に入らず、右折した。 車×バイクのありがちな事故の…
◎病棟日誌 R061119 市民マラソンと蕎麦 七年くらい同じベッドにいたが、内側の柱の傍だ。スマホが繋がり難い上に、この病院にはワイファイ設備がない。 最近はほぼ「まったく繋がらない」状態になったので、窓際のベッドに移して貰った。 これが、かつて長く…
◎霊界通信 R061118 前が見えぬ者は虎の檻に平気で入る 昨夜かなり遅くなってから、家人がやって来て「調子が悪くなったから明日の予定はキャンセルね」と伝えた。 日曜は観音院と新蕎麦、月曜は日帰り温泉のリクエストだったが、温泉はパスとのこと。 「観音…
◎自分のことをネットで引いた たぶん、腹が立つだろうから、原則、自分の検索などやらないのだが、たまたま偶然出たので、上の数行だけ見た。 一体誰が書くのだろう。ウィキペディアのはしりはたぶん、当時の社員が「これも営業だ」と思って記したと思う。あ…
◎秩父観音院参詣と新蕎麦(R061117) 家人の要請で、この日は秩父小鹿野町の観音院に参詣し、帰路に山門下の観音茶屋で新蕎麦を食べることになった。 車を買い替えて初ドライブで、まずは「慣れる」ことも目的のひとつ。通院の利便性から軽自動車にしたが、…
◎扉を叩く音 R061117 「ノックの復活」 深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる話の続き。 一年以上途絶えていたが、先ほど復活した。 私の部屋の真下が玄関だが、午前二時ちょうどに、ドアレバーをガチャガチャと引く音が響いた。 ま、施錠忘れを狙った泥棒か、…
◎必ず前兆がある 病気になるには、自覚症状が出る以前に、必ず前兆がある。 当方は、これから重大な疾病症状が出る箇所には、ひと月ふた月前までに、その箇所に煙玉が出現した。 煙玉は原則として自然現象で、光や湿度の条件が揃えば現れるが、たぶん、体内…
◎病棟日誌 R061117 「宿敵復活」 病院の駐車場に曲がろうとすると、路地を出て来る車があったので2台通した。 曲がり角に入ろうとすると、とんでもないスピードで広い道に出ようと突っ込んで来る車があり、ムッとしながらこれも通した。 運転席を見ると、や…
◎霊界通信 R0611216 稲荷の障りの実際 時々、「稲荷の障り」について言及するが、どのようにして始まり、そのように鎮まったのかを系統的に記す。 始まり 令和四年だから今から三年前の十月になる。本人的には四五年前のような気がしていたが、まだ三年だっ…
◎何故に稲荷と相性が悪いのか 私は稲荷神社と相性が悪いようで、境内に入ると気分が悪くなる。 地元の神社当番で稲荷の清掃に行った時に、立っていられぬ状態になり椅子に座って休んだ。近所の人には「怠けている」と思われただろうが、グラグラと眩暈がした…
◎病棟日誌 R061114「コシヒカリの炊き方」 朝、家人を駅まで送って行くと、その途中でポツンと言った。 「この車の前のご主人はどうしているのかな。新しい車を買ったかな?」 油断していたせいもあり、頭の中にあることをそのまま言った。 「四十台の女の人…
◎霊界通信 R061113 「あの世(幽界)の実際」 前回の「そこにはいない筈の女」の事例は、あの世(この場合は幽界)を理解するよりよい素材だ。 もう一度、過去のケースを振り返って、あの世を考える。 1)これまでのおさらい(メモ) 理解するには共通の言葉…
◎霊界通信 前回の続き 「いない筈の女」 この日のことは鮮明に憶えているが、神殿の前には、去っていく男性が一人しかいなかった。これは画像の右端に写っている。 私の前には人がいない筈だが、位置関係のおかしい人物が写っているので、事態を受け止められ…
◎霊界通信 その場に立たぬと伝わらない 画像を検索しており、この画像のところで手が止まった。 この画像を撮影した当時は数か月間悩まされた。 「果たしてこういうことが起きるのか」 神社の神殿の前、中央に立ち、ガラス窓に映る景色を撮影した。ガラスは…
◎オヤジジイあるある マイナンバーカードを紛失したと思い、役所に行って再発行をして貰った。 案件を総務省に送って、そこで確認を取るらしく、カードが届くまで二か月くらいかかる。 これが今年の夏頃だ。 再発行には「どこでなくした?」だのあれこれ必要…
◎病棟日誌 R061109 「ガス抜き」 この日の穿刺担当はエリカちゃん。 「何か楽しいことは無いのか?」と訊くと「今日は女子会がある」と言う。 職場の看護師たちで帰りに女子会をするそうだ。 「エリカちゃんは酒豪だから今日もがッと行くのか」 「いえいえ、…
◎霊界通信 R061110 「寄り憑き」の傾向と対策 今回の経緯を参考に注意すべき点を考える。1)最初の接触 過去に記した通り、幽霊がたかって来ると、それまでには無い兆候が表れる。 最初の接触の際には、「細い蜘蛛の糸がかかったような感触」を覚える。周囲…
◎『鬼灯の城』の裏側 その後の南部信直 九戸一揆を鎮定すると、蒲生氏郷は二戸にそのまま滞在して、北奥を監視した。 南部信直は宮野(九戸)城が落城すると、その足で釜沢を攻め、二日の内に釜沢館を包囲した。 特に釜沢方が抵抗したわけでもなく、九戸戦に…
◎『鬼灯の城』第5-6章の公開について ウェブページに『鬼灯の城』の5-6章を開示しました。概ね2017年の秋から冬にかけて盛岡タイムス紙に連載されたものです。 手控え原稿で校正前のものですので、幾らか不首尾があるかもしれません。 釜沢館主の小笠原…
◎不審な出来事 今から二か月少し前に、PCの調子が悪くなり、システム障害や無用なアプリの勝手な落とし込み、ウイルス感染、モニターの障害など4種類のトラブルが同時に起きた。 一つひとつを解除駆除するのに、丸二か月掛かったが、ノートでは文字が殆ど見…
◎受話器の脇に霊界ラジオ さっき気が付いた。 PC横の受話器は回線が繋がっておらず、電源だけ入っている。 これが時々、「プリ」「チリ」「プルルン」となることは、いつも記す通りだ。 正直、単なる電波の問題かとも思うが、馬券の的中・不的中は正確に教え…
11月7日のオレンジ色の帯と過去の事例(一関) ◎霊界通信 「オーロラ」 これまで特に名称を付けておらず「オレンジ色の煙・光の帯」と呼んで来たが、長いので「オーロラ」と呼ぶことにする。見た目がオーロラに似ている。 まず除外用件からだが、直射日光が…
◎霊界通信 R061106 肩に乗っていた 先日、高麗神社に参拝したら坐骨神経痛の症状が軽くなった。 「やはり身体要因ばかりではない」と考え、この日は最寄りの八幡神社に参拝した。数年前までは1年に150日は参詣参拝していたが、この1年くらいは車の状態…
◎サボテンが霊気を吸う 当方の仕事部屋の窓際に、家人の育てているサボテンの鉢植えをひとつ置いた。 これが画像の右側の鉢で、置いたのはひと月前だ。その時には土から五センチくらいの背の高さだったが、今見ると40センチくらいに伸びていた。 「ちょっ…