◎扉を叩く音 R070126 動作反応式ライト 「深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続き。 長らく夜中の二時頃に「コツコツ」とノックしていたが、今では出入り自由になっているらしい。人のいない部屋で物音がする。 最近、息子が玄関回りや自室の前に「動作…
◎霊界通信 「20センチの違い」※TPOによって見え方が変わる ちょうど一年前に小鹿野で「お稚児さま」を撮影した。 この時を振り返り、TPOによる変化を再考する。 小鹿野のこの旅館は、家族と共に年に五度は訪れる。 昼頃には空いており、のんびり入浴できる…
◎病棟日誌 R070125 目の前の危機 この日は珍しく看護師長が仕事をしていた。今は看護学校の講義が中心の生活をしているらしいが、「ひと月に一回は現場に立たないと示しが付かないのですよ」とのこと。確かに職場を引き締めるためには、時々、管理職が陣頭に…
◎隠語の構築に向けて(備えあれば憂いなし) 自民党がSNS規制に乗り出すらしい。 と言っても、SNS自体を禁止することは出来ぬし、そんな国は存在しない(制限する国はある)。 となると、「特定の政党・政治家に対する誹謗中傷を禁止する」という名目…
◎病棟日誌 R070123 「バンドーは英二」 今、同期ガラモンさんは二つ隣りのベッドにいるから、問診の内容が全部聞こえる。 この日の担当看護師はタマちゃんだが、ガラモンさんの態度に気付いたらしい。 「何だか今日は静かですね。何か悩んでるの?」 「悩ん…
◎霊界通信 R070122 「自分の心配をしてろよ」 昨日、家の中ががさがさと騒がしかった。翌日今日の昼頃になり、「今日は1月22日だったな」と気付き、神社に参拝することにした。例年、この日には鮮明なあの世画像が撮れるが、寒中で空気が乾燥していること…
◎扉を叩く音 R070121の記録 「深夜、玄関の扉を叩く音が響く」話の続き。十五年くらいの間、夜中に玄関をノックしていたが、今は出入り自由の状態になった。 この日、通院から帰り、夕食の支度を始めると、二階の廊下をどんどんと足音を立てて歩く音がする。…
◎夢の話 第1160夜 「八月の紫陽花」 病院のベッドで横になっている時に観た夢です。直前の会話に影響された内容でした。 我に返ると、俺は古びた建物の前に立っていた。 最初に目に入ったのは紫陽花の花だ。もうピンク色だから終り頃だが、今は八月の初めだ…
◎病棟日誌R070121「温泉」、からの 病院のロビーに行くと、病棟の患者たちが五人集まって座っていた。 病棟の扉が開く8時まで、ロビーの椅子に座って待つ。 当方は群れ集まるのが嫌いなので、離れた椅子の方に行き、独りで座る。 二十㍍は離れているが、し…
◎夢の話 第1159夜 葬式 19日の午前四時に観た夢です。 誰かの葬儀があり、郷里のその人の家に集まった。恐らくは親戚で、家の調度に見覚えがある。 体調的にしんどいので、独り台所の椅子に座っていると、参列者が廊下を歩く音が聞こえ、台所に七八人が入っ…
◎夢の話 第1158夜 終着駅 一月十八日の午前二時に観た夢です。 ついに終着駅に着いた。 幾度も列車に乗り、長い旅をしたが、いつも途中で引き返して来た。 何百回も観たので、行程は分かるのだが、上野から茨城方面に進んで、そこから北に転じ、福島、秋田、…
◎霊界通信 R070119 何故に寄り憑いたか 今日探していたのはこの画像だ。 人影が鮮明に分かるので、気のせいではなく、連写した二枚目で、周囲に人はいなかった。 ま、人影が女で、事務服を着ており、私の身体に掴まっていることで、生身の人間ではないことは…
◎霊界通信R070119 画像の変化(「舌出し女」) PC内の資料を検索していて、たまたま目に付いた。 具体的には、令和3年の「舌出し女」の画像に変化が出ているような気がする。 「あの世」画像は時間の経過と共に変化するが、多くは次第に薄くなり、消えて行…
◎病棟日誌 R070118 ソースかつ丼の秘密 当方の前のベッドは、当方が移動後に暫くの間空いていたが、この日新しい患者が入った。 七十歳くらいの男性だ。 看護師との会話が漏れ聞こえて来たが、まったく準備をしてこなかったようだ。タオルとか着替えももたず…
◎すべては大学を潰さぬため 日本政府は、外国人(主に中国人)の留学生の学費を出してやり、滞在費も支給している。医療保険もタダだ。 日本人の学生には、返還不要の奨学金制度が薄く、卒業後に奨学金の返済に追われる者が多数いるのに、何で外国人にだけ手…
◎霊界通信 R070117 「覗き窓」 一昨日の画像の中で、私の大腿の一部が消失した箇所があるが、周囲は四角い桝に囲まれている。 これと同じようなものを時々撮影するが、多くは光学的理由によるものだと思う。 ガラスやレンズを経由しているので、プリズム効果…
◎病棟日誌R070116 影の薄い人 ベッドに行くと、Oさんが声を掛けて来た。Oさんは前回、扉を開けて当方を待ち、転びそうになったジ-サンだ。 「昨日、二時頃に※※※※※※」 話の内容が殆ど分からない。 まるで津軽弁のバーサンみたいだが、方言で分からないのでは…
◎霊界通信 R070115 お稚児さまが傍にいる 地元の八幡神社は駐車場が小さいのでお正月には入り難い。この日は十五日となり、そろそろ参拝できそうなので、遅ればせながら初詣に行った。 まだ午前中だったので、何も起きないことが殆どだ。 それでも、今の季節…
◎正体見たり、枯れ尾花 の続き 与党の代議士や御用学者らは「自分の裁量で振り分けられる国庫金」のことを自分たちの既得権だと思っている。このため、これを「侵害される」と認識すると、過剰に反応し攻撃する。 そもそも「財源がない」を理由にするのに、…
◎病棟日誌 R070114 加齢臭であってくれ 昨日、服を着替えていると、何やら匂いがする。その匂いを嗅いで、思わず戦慄した。 その匂いは「腐りかけの肉や魚の匂いに、樟脳を足したような匂い」だ。 この匂いは、「死期の迫った老人」とか「死霊に寄り憑かれた…
◎正体見たり 枯れ尾花 行政(国、自治体)に限らず、大きな組織では年度中には、自分の財務状況が分からない。収入や支出、現金有高などのバラバラな情報だけで、大雑把な情報をもとに、あとは経験で判断している。 行政なら、決算を踏まえて予算を組むから…
◎霊界通信 R070113 可視域の個人差 霊界は現世界と重なって存在しているが、概ね可視域の外にあり、肉眼ではなかなか姿を捉えられない。だが、基本は波の性質を持ち、境界線を跨ぐように揺れているので、人間の可視域に入ることがある。 また、光には様々な…
◎国際電話の詐欺 時々、スマホに国番号からの国際電話が入る。日本は81からだが、日本国内にいるのに国際通話を経由して日本国内に掛けている。 あるいは日本の携帯を持って、外国から日本に掛けても同じことが起きるそうだ。 目的は概ね「詐欺」で、「誰…
◎真鱈の鱈子、からの 真鱈の鱈子は店頭で500グラム超で300円程度。物凄く安いが、買う人はいない。 真鱈の白子は高級品で、助宗鱈より数段高い値段だ。実際、鮮度の良い真鱈の白子を1分だけ湯通しして、ポン酢などで食べると、頭がチリチリするくらい…
◎霊界通信 R070111「幽霊に触られた時の触感」その3 ムカデ行列 幽界はこの世(現世界)と重なるように存在しており、生きた人間と空間を共有している。だが、殆ど相手を認識することがないので、煩わしさをあまり 感じることなく暮らせる。 幽霊を認識出来…
◎病棟日誌 R070111 強いのは女性の方 左の股関節痛が酷く、まともに歩けない。使わずにいれば痛みは小さくなると思うが、歩かぬわけには行かず、酷くなる一方だ。ロキソニンを飲むと、胃が荒れて今度は鳩尾が苦しくなる。 症状が狭心症と同じなので、血圧を…
◎霊界通信 R070111「幽霊に触られた時の触感」その2付帯的状況 掲示画像は前回の画像のひとつ前のものだ。 神殿の前には男性が一人いたが、他には私だけ。 当時は撮影後すぐに画像を開いて確認することをせず、帰宅してから見たので、周囲の状況を正確には…
◎霊界通信 R070110 「幽霊に触られた時の触感」 掲示の画像はこれまで幾度も公開して来たもので、私が地震で撮影した「あの世」画像の代表事例だ。テキストとして有用なので繰り返し提示している。 ひとは生れ落ちてから死ぬまでの一分一秒の記憶を総て記憶…
◎我がままになる要因 家人の勤務する小学校には、どうにも手の付けられぬ児童がいて、授業を壊そうと頻繁に暴れるそうだ。 そういう子どもは何時の年にも学年に一人二人いそうだが、今はそれが一定の集団レベルのそうだ。 授業に飽きると、隣近所の子どもに…
◎病棟日誌R070109 鋼鉄のババア 朝、病院のロビーに入ると、患者仲間のAさんが長椅子に座っていた。 「おお、戻って来たのか。やはり死ななかったのだな」 Aさんは割と若い頃から病気がちで、心臓のカテーテル施術を4回受け、バイパス手術を受け、大動脈の…