2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
◎トコトン嫌われたいらしい NHKの紅白が直前に出演者を増やしたが、デビュー未定の韓流アイドルらしい。 どれだけ国民に嫌われたいのか。 ネットでは「今年は最低視聴率を更新するのではないか」という噂で持ち切りだ。 一体誰が「これで行ける」と思ったの…
◎ついに百万越え 家人のインスタが公開十日にして百万アクセスを越えたそうだ。 思わず「すぐに広告を取れるように手続きしろ」と伝えた(w)。 だが、アクセスはたったひとつの動画に集中しているそうだ。それは「バーサンが踏切の中で動けなくなっている…
◎この時期は目視出来る 十二月から二月頃までが、最も「あの世」観察に適した季節だ。旧暦の神無月に入る頃から、写真に写りやすくなるし、一月頃には目視の頻度が高まる。 「あの世」現象はひとの可視域の境界線付近で起きているから、恐らく気温や湿度、日…
◎沈黙の病「動脈硬化の怖さ」 「動脈硬化」は血管壁にリンなどが溜まり、血流を損ねる病気だ。内壁にこびりつき、血管を固くするから「硬化」と呼ばれる。 自覚症状は、末期になるまで「ほぼ無い」。 当人は何が起きているのかわからぬまま進行している。 無…
◎病棟日誌 悲喜交々 12/30 「Nさん帰る」 朝の体重計測の時に、自分の名前を言うが、そんなのは儀礼にしか過ぎず、元より顔と名前は承知している。すべて「他人の保険証で受療する」者がいるせいだ。本人確認が必要なのはこのためで、とりあえず外国人の不正…
◎八十年台に観た映画 「食人族」編 八十年台には、毎週一二回、映画館で映画を観ていた。 昔は二本立てのことが多く、「同時上映作品」まで観たから、一度映画館に入ると、五時間くらい椅子に座っている。 ある時、何かサスペンス映画のようなものを観るため…
◎女の「声」が響く いつも朝の五時台には起き出して、六時過ぎに娘を送って行く。 その後で自分も病院に行くので、浴室を温めて置く。心臓に持病のある者は寒暖差が最もヤバいからだ。 娘より先に家を出るべく、浴室の前の廊下を歩くと、唐突に浴室の中から…
◎強い敵がいてこそ光れる 二十六日の井上VSタパレス戦を観たが、明らかにタパレスも強い選手だった。 時々、的確なパンチを当てられており、ドキッとする場面が幾度もあった。 井上本人は平気な顔をしていたし、一切口にも出さんだろうが、かなりキツい試合…
◎年末の「真鱈」の思い出 十二月の二十九日くらいが鮮魚市場の最終日で、それ以降、年始の三日か四日に再開されるまで、市場が閉まる。 毎日、漁港から沢山の魚が届いていたわけだが、売れ残った鮮魚は総て廃棄処分になってしまう。 私が小学三年か四年の頃…
◎一枚の写真 年末で少しずつ掃除を始めた。 神棚周りを片付け始めると、雑多な箱の下に額入りの写真が挟まっていた。 「おお、これは昔の俺んちだ」 これは昭和三十年代に住んでいた最初の家だ。四十年台からは、次の店舗兼住居に移り、長らく倉庫になってい…
◎病棟日誌 悲喜交々 12/26「一緒なら生きられる」 火曜は帰宅後、具合が悪くなり、ずっと横になっていた。ま、こんなもんだ。 この日は治療の終り頃に、看護師のO君がやって来て、少し雑談をした。 病院でO君の後ろに老婆の幽霊が取り憑いているのを目視し…
◎ノスタルジア食堂 「支那蕎麦」 看護師のユキコさんは、「ラーメンで最も食べたいのは、昔ながらの醤油味の支那蕎麦だわ」と言っている。これを求めて、「支那」蕎麦専門店に行くらしい。ユキコさんは五十台でさもありなん。 当方も「ラーメンの本筋は支那…
◎十二月のトラウマ 毎年、十二月が来ると子どもの頃を思い出す。 実家は山家の萬屋で、食品を商っていたが、それとは別に黒豆を取り纏めて東京の業者に売る商売をしていた。 岩手の中央で栽培される黒豆は「雁食」という品種で、皺が寄っているので汁を吸い…
令和元年十月二日 ガラスに映る自分自身を撮影したもの。私一人だったが、周りには複数の人影が寄り憑いていた。 ◎インキュバス 知人のそのまた知人に、「既に良いお年を召された」女性がいるが、年齢の割にもの凄く多情だ。 結婚離婚を繰り返しているし、さ…
島田代官所管内の木札類 ◎古貨幣迷宮事件簿 「島田木札」 地方の慣習には、その地域独特のものがあるようで、島田代官所管内も特有の木札文化がある。 下の「島田通用」はコレクターにはお馴染みの品だが、島田宿で「大井川の渡しの際に用いられた」という説…
◎マイナ+健康保険証は絶対に必要 マイナカードの取得が任意で、健康保険証の所得は必須。この二つを結びつけることで、「マイナ保険証」は必須の要件になる。 このことで反対する者が多いのだが、これらは医療現場を知らぬ者が、ただ「面倒臭い」と言うのと…
◎今日のセルフチェック R05/12/23 廃病院の事務棟を見上げた時に「視線」を感じたのだが、その日の夜から両脚の指先が腐り、三週間ほど苦しんだ。画像をチェックすると、廃病院にいたのは女の患者だった。 以後、セージを焚いたり、お祓いを続けたりして、よ…
◎ケントクで買う有馬記念 今年の有馬記念は有力馬が外枠に入ったので混とんとしている。いずれも一長一短で、腹を決めようにも座り心地が悪いままだ。競馬ユーチューバーの多くが「当たる気がしない」と言っている。 ま、このレースは一年の総決算で、好きな…
◎山本由伸 ドジャースへ 想像した通り、山本投手がドジャースと契約するようだ。大谷が年棒を「後払い」にしたので、資金的に余裕が出来、総年棒制限にも抵触しない。 だが、やはりこれは制度を有名無実化する行為で、「金持ち球団が有望な選手を独占できる…
◎遂に完成形に達する 「もつ煮込み」 上の叔父が馬喰で、牛馬のことにはもちろん、精通していた。その叔父が時々家に来ては、すき焼き鍋を使って「もつの煮込み」を作ってくれた。これがとんでもなく美味く、本来は酒のつまみなのだが、小学生だった私でも喜…
◎「墜落する飛行機」 2023有馬記念 枠順決定後のガイドライン 馬券購入は「墜落する飛行機の中で椅子取りゲームをするようなもの」。いずれは落ちるから、どこかで飛行機から逃げ出す必要がある。さて、どこでどうやって?というのがテーマで、予想そのもの…
◎今日の一文字 令和五年十二月二十一日は「白」 この日の出来事で目を引いたのは、「有馬記念の公開抽選」だった。騎手・関係者が次々にくじを引き、レース当日の枠順を決める。 有力馬の一角であるスルーセブンシーズの陣営が退いたのは「15番」。十六頭…
◎病棟日誌 悲喜交々 12/21 「常に再起を心掛ける」 画像はこの日の病院めし。エビチリだが、塩分控えめで辛さも少ない。味が薄いのに、割と美味い。麻婆豆腐など中華系は味加減が良くて美味いのだが、食品配送会社から半製品で来る筈なのに、これはどういう…
◎病棟日誌 悲喜交々 12/19 「お前のことだよ」 火曜は最初に皮膚科から。形成に行ったり皮膚科に行ったり、眼科に行ったり、さらに時々、循環器があるから、週に四日は病院にいる勘定だ。 ま、皮膚科は毎日行っても良い。何せ医師が美人だ。 診察中に50㌢…
◎三途の川便り R051217 「正体を掴む」 眼の治療で駅に行ってから、明確に「障り」の到来を感じる。とりわけ、某病院跡で「女」の姿を見てからは、その日のうちに脚が腐り始めた。以来、四週に渡り治療に苦慮して来た。 「女」が寄り憑いているのが実感とし…
◎浜に魚が上がる 明治三十年の三陸大津波の時には、数か月前から「魚が浜に寄せる」という出来事が起きていた。 ひと月前には、大船渡湾に海豚が大量に寄せて来たので、これを捕まえ、味噌漬けにして各地に売った。その時には「売り上げの代金が部屋の中央に…
この画像はイメージ図です。 ◎賢い人の知恵 このところ話題になっていた「中国人お断り」の店の話。 東中野にある中華料理店の店主が「中国人お断り」の札を店頭に貼った。 奥さんが病弱で、今、中国で流行っているらしい原因不明の喘息を持ち込まれると命に…
◎日々の雑感あれこれ R05/12/16 「酒粕とタイヤチェーン」 子どもの頃には、冬には家の店頭に(実家は萬屋だった)甘酒の鍋が置いてあり、誰でも自由に飲むことが出来た。 小学生の当方も、学校から帰ると、最初にその甘酒を飲んだ。 客も飲んでいたが、叔父…
◎セージ 旧暦十月(神無月)が終わっても、冬はあの世が騒がしい。最近、幽霊を見聞きする機会が多いので、セージのことを思い出した。 セージは昔から魔除けや悪縁断ちで使われる。 実際、幽霊に取って、あまり好ましい匂いではないらしい。 人間も同じで、…
◎病棟日誌 悲喜交々12/14 「さらけ出せばスッキリ」 木曜は通院日。 この日も介護士のバーサンにリンゴを持参したが、「誰が見ていても構わん。今日は出そう」と思っていると、こういう時には、きちんと一人でいる局面が出来る。 「これは田舎の江刺リンゴで…