日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

◎インキュバス

令和元年十月二日 ガラスに映る自分自身を撮影したもの。私一人だったが、周りには複数の人影が寄り憑いていた。

インキュバス
 知人のそのまた知人に、「既に良いお年を召された」女性がいるが、年齢の割にもの凄く多情だ。
 結婚離婚を繰り返しているし、さらに男出入りが激しい。
 見た目は実年齢よりかなり若く、十五は下に見える。体型ももちろん、若くて、もはや中壮年なのにミニを穿く。
 活発で精力的に活動する。

 当方的には、この女性は「何だか薄気味悪く、変な気配がある」ように感じる。たぶん、インキュバス(淫魔)みたいなのが背後でけしかけているのではないか。男影と言うか、雄の姿がちらつく。
 当方自身がその手の悪縁(悪魔)に寄られたことがあり、それが画像に残っている。女には男の淫魔、男には女の淫魔がつくので、当方のはスキュバスだ。
 悪縁(悪魔)だけに悪いことばかりありそうだが、物事には常に一長一短あり、「性欲と精力が強くなり、活動的になる」という側面もある。老いるのが遅くなるわけだ。
 「破滅しない程度に淫魔と仲良くする」というやり方もアリなのかもしれん。
 一方、度を越すと破滅しそうだし、認知症気味になったら「色気ババア」「エロジジイ」になるかもしれん。性的快楽を求めて覚せい剤などに手を出すかもしれん。

 画像は令和元年のもの。左側に「小さい女」の顔と腕が覗いている。この時のことを思い出すと、背中への「おっぱいの先が当たる感触」が蘇る。要はこの女はほぼ全裸だった、ということ。
 腕のサイズから見て、女の身長は一㍍くらいだったようだ。
 よく言えば妖精で、悪く言えば淫魔。頭の中に叡智なことを吹き込む。

 あの世には、実際に想像を超える変なやつがいる。
 正確には「あの世」ではなく、「この世とあの世の中間」の世界だと思う。

 画像は詳細が不鮮明だが、「人影がある」ことははっきり分かる。