日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

#オカルト・ホラー

◎当面の危機を回避

◎当面の危機を回避 「黒いひと」に抱き付かれてから二週間の間、朝晩ご供養を施し、家を出入りする時に厄払いを行っている。夜にはお焼香をしているが、基本は「対話」だ。 同時に温熱療法で脚を温めている。 足先に血豆が出来、それが崩れ始めた時には少し…

◎「黒いひと」対策

◎「黒いひと」対策 腎臓医が「すぐに大腿のカテーテル治療を」と言うので、「循環器の主治医とよく相談してから」と答えた。再検査をひと月後にして貰ったが、理由を伝えるのに、仕方なく「私の脚には、今、幽霊が取り憑いているので、それを落としてからに…

◎「黒いひと」の呪縛

◎「黒いひと」の呪縛 「間もなく死を迎える人」の特徴については、あれこれとこまごまとした指摘があるが、私には既にその大半が揃っている。 今さらいちいち挙げ連ねたりはしないが、「電気製品が反応しなくなる」もその一つ。「自動ドアがその人の時だけ反…

◎幽霊に取り憑かれた時の体感

寄り憑きの事例。男性の背後には誰もいないが、頭の後ろに女が掴まっている。 ◎幽霊に取り憑かれた時の体感 昨年の酷い経験で「寄り憑き」があった時の自覚症状(体感)を判別できるようになった。たまたま今日それがあったので、経過を記す。 今朝、娘を駅…

◎正夢になって行く

◎正夢になって行く 子どもの頃から何百回も観続けている夢のひとつが「百鬼夜行」または「亡者の群れ」だ。 夢の中では、私は道を歩いているのだが、ふと振り向くと一キロくらい後ろに群衆がいるのが見える。東京競馬場が満杯で十万人くらいだから、それと比…

◎想定通りのこと

◎想定通りのこと 現状では私は「乗り合いバスの運転手」と同じような状態だ。 各所で乗って来る者がいるわけだが、それを下ろすためにお寺や神社に行く。 多くはそこで降りるのだが、だがそこで乗って来る者も居る。 今朝になり、「あれあれ。新参者が乗って…

◎いつも同じ夢を観る  :「白衣の巫女」

◎いつも同じ夢を観る :「白衣の巫女」 物心がついた頃から、繰り返し同じ夢を観る。 「亡者の群れに後を尾(つ)けられる」 「深夜、家の前を葬列が通る」 「トラックに撥ねられる」 など幾つかあるのだが、「信者を引き連れて山中で修行をする」夢もそのひ…

◎謎が解ける

◎謎が解ける 昨日の状況について、どうしても違和感が取れぬので、きちんと検証してみた。 何せ、消化器の内容物を全部吐き出すほどの症状の後の自覚症状だ。 違和感のあるのは、やはり最初の画像だ。 いつもそうだが、その場所に着いて、最初に撮影した画像…

◎うまく捕捉できない

◎うまく捕捉できない 昨夜は体調を崩し、体内の内容物をすべて吐き出した後で寝入ったが、そのせいか夢見が酷く悪かった。 「怨念」とか「呪い」などについて、くどくどと語られる話だったが、あまり憶えていない。 夢の内容はほとんど記憶したままのことが…

◎あの世の淵

◎あの世の淵 最近、血圧がやたら下がるようになった。降圧剤や拡張剤を飲んでいる影響もあるので、薬を減らしたが、時々、80とか、あるいは60くらいまで下がる。 母の亡くなる一年前から半年前がそうだったから、抵抗力が落ちているという意味だと思う。…

◎病棟日誌3/9 だるさが取れぬ

◎病棟日誌3/9 だるさが取れぬ 昨日あたりから何だかトラブルが多く、車を走行中に他の車が飛び出して来るわ、歩行者がフラフラと道の中央によれるわ、ヒヤッとする出来事が続く。 かなりイライラしており、怒りっぽくなっているから、「もし今、煽って来るヤ…

◎不思議な写真

◎不思議な写真 たまたま過去の画像を整理していて、これを思い出した。 撮影時の状況を覚えているが、実に不思議な写真だ。 この時、私の前には女性二人だけ。 内鳥居の真下から十五㍍先の二人をクローズアップで撮影した。 画像を開いてみると、小柄な女性…

◎何故そこに幽霊がいると分かるのか

◎何故そこに幽霊がいると分かるのか 画像は過去に公開して来たもの。 現れ方が似ているので、あえて対置するが、性質はまったく異なる。 「イリス」 最初の方は、見るからに悪縁(霊)で、視線が凶悪だ。 悪い方は極力姿を消そうとするようで、半透明と言う…

◎「蜘蛛の糸」を捉える

◎「蜘蛛の糸」を捉える 飯能の観音寺を出て、帰路に着いたのだが、途中にはトラの神社がある。 一年で百五十日はこの神社に参拝している年があったが、昨年よりかなり減っているので、こちらにも参拝することにした。 昨年一年は重い「障り」に苦しめられた…

◎当面の危機は脱したか

◎当面の危機は脱したか 「黒いひと」が身近に来ていると感じ、毎日手立てを打っている。 違和感を感じたら、「とにかく迅速に手を打つ」ことが肝要だ。 このため、この日はお寺に行き、ゆっくりとご供養に努めることにした。 久しく、観音寺に参詣していない…

◎すぐ目の前にある危機

◎すぐ目の前にある危機 この日は通院日。ベッドに横になっていると、昼頃に向かい側左の患者の容態が急変し、医師たちが飛んで来た。搬送が間に合わぬので、AEDみたいな装置が運び込まれ、ピコピコと音を立て始める。 この病棟は正直な話、「終末病棟」みた…

◎少しずつ悪縁を下ろす

◎少しずつ悪縁を下ろす 背後に「黒いひと」らしき影が出てから数え、三日目と四日目の展開になる。 木曜は通院日だったが、朝から体調が悪く、左側の首筋が重く痛い。 治療中には足がつるし、終わった後も真っ直ぐに歩けぬほどだ。お腹の具合も悪く、幾度も…

◎特に問題はない(656)

◎特に問題はない(656) 昨年末より、トラの神社にあまり参拝しなくなったのは、セルフチェックの目的なら、最寄りの八幡さまでも大丈夫だと分かったことと、問題自体が少ないことによる。 実際のチェックポイントっは、人影や煙玉などの現象ではなく、「…

◎扉を叩く音(続) 二月二十八日の記録

◎扉を叩く音(続) 二月二十八日の記録 「深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きになる。 このことを自覚するようになってから、既に十五年以上は経過している。 夜中の一時から三時の間に、玄関の前に誰かが立ち、拳の横の部分で三度ドアを叩く。「コ…

◎解放されてはいない

◎解放されてはいない 一週間くらい前に「トラの神社」に参拝したのだが、その時のセルフチェックでは、まったく異常が無かった。光の歪みすらまったく見えぬのは、何年振りか分からぬほどだ。 「もしかすると、当面は普通の生活を送れるという意味ではないか…

◎観察したいのは自分自身のことだが

◎観察したいのは自分自身のことだが 外出した折に、八幡神社の前を通ったので、少しく立ち寄り参拝した。 もはや参拝が習慣になっている。 昨日より赤外線カメラを携帯するようにしたので、これで撮影した。 まだ午前中なので、TPOが合わず、通常は異変は起…

◎徐々に姿を現す

◎徐々に姿を現す 母の夢を観たので、目覚めた後、すぐに八幡神社に参拝した。 たまたま二時過ぎで、日光は天空にあるので、ちょうど良い。 光が目に入り、前がよく見えぬのだが、私の二の腕に感触があったので、相棒(「白衣の巫女」)が傍にいると分かった…

◎「怪談」シリーズ 第七話 「真夜中の宴会」

◎「怪談」シリーズ 第七話 「真夜中の宴会」 幾度か地名を隠して記したが、もはやかなりの年月が経ち、その場所も人も替わっていると思う。 ここでは極力実名で記す。 これは私が大学生の時に体験した話だ。 シュラフひとつを持ち、青函連絡船に乗って、北海…

◎病棟日誌「悲喜交々」2/9 勝手に連写

◎病棟日誌「悲喜交々」2/9 勝手に連写 病棟で時間を潰すネタがいよいよ無くなった。 国会はつまらんし、玉川氏が去った後はワイドショーもつまらん。三浦氏が出るようになったあたりから「まがいもの」ばっかり出ている。若手のコメンテイターの話は「井戸…

◎一年前を振り返ると、そこは死霊の嵐

◎一年前を振り返ると、そこは死霊の嵐 一昨年から昨年一年間は、悪縁(霊)の障りで、ひどく苦しんだ。 近寄ってはならぬ決まりの稲荷村社の神域に、それと気付かずに足を踏み入れてしまったのがきっかけだが、次々に障りが降りかかった。 十二月からは体調…

◎夢の話 第1K82夜 もう一人いる

◎夢の話 第1K82夜 もう一人いる 三日の午後十一時過ぎに観た夢だ。 夕食の支度を終えた後に、今のテレビの前に腰を下ろしたのだが、すぐに寝入ってしまった。 これはその時の夢と目覚めた直後の出来事になる。 夢の内容自体はごく普通だ。 父の会社の社員…

◎さらに別の状況

◎さらに別の状況 私は「死」の向こう側にある真実を追求するために、自分の身の回りで起きた出来事の記録をなるべく事実に忠実に残している。これが不快な人は、このブログを読まぬことだ。 そもそも私の方が「ネットを通じた交流」を求めてはいない。「受け…

◎扉を叩く音(続) 令和五年二月二日の記録

◎扉を叩く音(続) 令和五年二月二日の記録 「深夜、玄関の扉を叩く音が響く」話の続き。 一日夜半の十二時過ぎに、玄関がバタンバタンと開閉し、息子のような声で「※※※※だよ」と外から中に呼びかける声が響いた。正確な位置は、玄関の外なのか、ベランダか…

◎総ての謎が解ける

令和元年に現れた「白衣の女」 ◎総ての謎が解ける 「扉を叩く音」のスレッドに、「深夜、玄関の扉を叩く音が聞こえる」件が再開したことを記したが、「何故家の門柱のところにいるのか」という疑問があった。 既に「出入り自由」の筈で、私の後ろについて家…

◎病棟日誌「悲喜交々」1/31  「死はわが友」

◎病棟日誌「悲喜交々」1/31 「死はわが友」 先日、血圧が異常降下した折に、それが正常域に回復して行く途中で眼球内で少し出血した。このため、この日は最初に眼科の検診に行き、それから腎臓病棟に行く段取りとなった。 眼から出血するのは、多くの場合、…