日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二戸の駅弁

先日、宮野(九戸)城を訪れた際に、二戸駅にも立ち寄りました。 1年に4、5回は二戸を訪れますが、いつも車なので、駅に立ち寄る事はありません。 駅に入るのは、二十年ぶりくらいです(もちろん、新幹線など無い時代)。 今回、城を訪れたのは、三の丸の…

夢の話 第153夜 プロレスの夜

朝、妻や子どもたちを送り出した後、1時間ほど寝入った時に見た夢です。 オレがいるのは、後楽園ホールだ。 この夜には、スタン・ハンセンさんが試合に復帰するという。 試合はタッグマッチで、片方がタイガー・ジェット・シンさんとハンセンさん。もう片方…

夢の話 第152夜 総てが水没した世界

先ほど仮眠中に見た夢。 オレは船のパイロット(水先案内人)。 30㍍くらいの長さの船のへさきに立っていて、障害物が前からやってくれば、棒ではじき飛ばす仕事をしている。 まだ見習いなので、オレの背後には、先輩らしき老人が椅子に座って見ている。 …

夢の話 第151夜 山で会った女

昨夜、仮眠中に見た夢。 午後4時ごろ、会社の同僚と2人で登山道を降りていると、下から女性が上ってくる所だった。軽装で、小さなリュックを背負い、上は赤い色のTシャツ1枚。勝気そうな顔つきで、最近親に逆らってばかりの娘に似ている。 山の頂上まで…

日本の将来

短大で社会学の講義を持っていますが、学生には「自分を守り、日本社会を守る」方法として、2つのことを言いつけています。 1つ目は、必ず若いうちに結婚すること。20歳台半ばには結婚し、子どもを3人作る。今すぐ始めれば、25年位後にはその効果が出…

夢の話 第150夜 屋敷に棲む女

古い屋敷がある。 庭が広くて、30-40㍍四方もありそう。周囲を生垣が囲っていて、屋敷の中は見えないようになっている。 オレ(35歳くらい)が屋敷の外の道を歩いていると、生垣が少し破れた所がある。 通りすがりに、ふと覗くと、中庭の中央に女が立…

(相撲)八百長のどこが悪いのか

プロレスの試合の醍醐味は、相手の技を正面から受けて、これを跳ね返しつつ、ねじ伏せるというものです。 相手の繰り出すチョップを、逃げずに胸で受け止めるのは、それがプロレスだから。 もし中途半端に逃げようとすると、偶然、急所に当たり命に係わるか…

夢の話 第149夜 蝦蟇蛙

道を歩いていると、道路端になにやら茶色い塊が見えてきました。 直径が1.5㍍くらいの小山です。 近くに寄ると、その茶色い山の頂きが急にパックリと割れます。 「んがあ~」 土の山が、喚き声を上げ始めました。 おお、何だ。生き物かよ。 びっくりして、…