日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

◎夢の話 第568夜 故郷への帰還

◎夢の話 第568夜 故郷への帰還 28日の午前2時に観た夢です。 南北戦争が終わり、オレは故郷に戻って来た。 オレの家は町外れにある牧場なので、家族に土産を買うために、町に立ち寄った。 家までは20キロで、日頃から通い慣れた町だ。 町に入ると、…

◎夢の話 第567夜 転校

◎夢の話 第567夜 転校 27日の午後5時に観た夢です。 意識が戻ると、オレは教室の中に居た。 教壇に教師がいて、オレのことを見守っている。 オレは机の間を歩き、教師に言われた席に座った。 周りを見渡すと、どうやらここは高校らしい。 30人くらい…

◎夢の話 第566夜 祈祷

◎夢の話 第566夜 祈祷 27日の午前5時に観た夢です。 瞼を開くと、畳敷きの部屋に座っていた。 40畳くらいの広さで、周囲はガラス張りになっている。 紫色のガラスで、こちらから外は見えないのだが、周りには人が沢山居て、オレを見ているような気が…

◎息子と名栗温泉

: 高校生の息子の受験が終わったので、親2人と計3人で、名栗・大松閣に行きました。 食事をして、ひと風呂浴びれば、休日をのんびり過ごすのにちょうど良いです。 併設の「山の茶屋」で、御前料理を食べると、入浴料が平常1500円のところが、800円…

◎病院リスク 2

◎病院リスク 2 土曜日に、病院から帰った後、あれこれ料理をしたのです。 ところが、夜になると体調が悪くなり、吐くわ、下るわの状態になりました。 発症から逆算すると、病院で「何か」を貰って来た可能性が高いです。 ま、朝から、何らかの異状を抱えた…

◎梅の花  (283)

: 「梅の花はどうなったのだろう」と思い、数箇所に立ち寄ってみました。 花が開き始めたのは、既に2週間以上前のことだと思いますが、まだ咲いていました。 と言うより、これから満開を迎える雰囲気です。 子どもの頃、隣家の前に大きな梅の樹が立ってい…

扉を叩く音 (続)

「主に冬期(実際は晩秋から冬)、深夜、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 2月24日午前9時40分の記録。 朝食後、今のテレビの前で寝そべっていると、唐突に声が聞こえました。 「グァ。うおおおう」 女性の声です。 驚いて跳ね起きました。 隣…

◎祈祷師

◎祈祷師 時々、祈祷師の許で、祈祷によって相談者が亡くなってしまう事件が発生します。 この事件化したところだけを読むと、状況を見誤ります。 ごく小さいうちから、誰もが「これはおかしい」と認めるような異常性を示す子どもは、現実に存在します。 例え…

◎不調法者

◎不調法者 家人の書類手続きを手伝ったのですが、しかし家人は文句ばかり言います。 そこで、「お前が最初に口にすべきことは、『ありがとう』からだ」と小言を言ったのです。 そこで、はっと気付きます。 「あ。オレもそうだ。まずは感謝することからだな」…

◎百寺巡礼 その3 飯能市 滝不動    (282)

: ◎百寺巡礼 その3 飯能市 滝不動 不動明王のすばらしいところは、「悉く衆生を救う」ところです。 先日、家人と外出した折に、「お不動さまは、なぜ険しい表情をしているのか」と訊かれたので、ダンナは得意気に答えました。 「不動明王は、善人悪人を問わ…

夢の話 第565夜 幼馴染

夢の話 第565夜 幼馴染 22日の午前1時半に観た夢です。 夢の中の「オレ」は、まったくの別人格。現実とは別の人生を送っています。 美奈子はオレの幼馴染。齢は2つ下だ。 小学生の時は、男子と女子は一緒には遊ばないものなのに、この美奈子はオレの…

◎百寺巡礼 その2) 秩父札所十三番 慈眼寺    (281)

◎百寺巡礼 その2)秩父札所十三番 旗下山(きかざん)・慈眼寺(じげんじ) 宗派/曹洞宗 本尊/聖観世音菩薩 本日は定例の温泉行で、行き先は武甲温泉でした。 「お寺にもお参りししよう。近くに慈眼寺がある」 家人も、最近、目が見えなくなってきたとの…

◎夢の話 第564夜 鉄火場で

◎夢の話 第564夜 鉄火場で 20日の午前1時に観た夢です。 「じゃあ、コンドーちゃん。よろしく頼む」 そう言うと、男が席を立つ。 目の前には、四角い卓があり、各面に一人ずつ人が座っていた。 (ああ。これは麻雀だな。オレはこの人の代打ちに入ろう…

◎言わぬが花

◎言わぬが花 嘘や詐欺話がそれと分かるのは、妙に設定が細か過ぎたり、誇大な言い回しを使うところから。 最近、「こういうことを言わなければ、ばれたりしないのに」と思う例が多いです。 ●Aさん 「3年前の時と同じスポイトでお茶を吸った」 ●某宗教団体代…

◎嘘と方便

◎嘘と方便 「嘘」の定義は概ねこれ。 1 事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽 (いつわ) り。 2 正しくないこと。誤り。 3 適切でないこと。望ましくないこと。 「方便」の定義はこう。 1 仏教で、悟りへ近づく方法、あるい…

◎百寺巡礼 その1 日高市 聖天院     (280)

: ◎百寺巡礼 その1 日高市 聖天院 毎年、高麗神社に百回くらい参拝し、各地のお寺にも百回くらいお参りします。 神社とお寺が重なっている日が30-40回ありますが、それでも週に2回は神社かお寺に行っている勘定となります。 高麗神社では「1千日詣…

◎マラソン大会で誘導ミス

◎マラソン大会で誘導ミス 小学生のマラソン大会で誘導ミスがあり、263人のうち完走が1人だけだった。 そのニュースをPCで見たが、ネット上は非難の嵐になっている。 大会関係者は致し方ないが、優勝した子どもに対してまで悪口を書く。 「資格がない」…

(日高)梅が満開

◎梅が満開 買い物の途中で、右肩から腕までが重くなりました。 「ああ。こりゃ狭心症だな」 すぐに、近くの公園に入りました。 この辺、もはやベテランなので、「兆し」の段階から発症までの各段階を把握しています。 私の場合はこういう展開です。 1)右肩…

扉を叩く音 (続)

「冬季、深夜1時から3時の間に、玄関の扉を叩く音がする」話の続きです。 2月15日午前2時45分の記録。 病院から帰り、夕食の支度を終えると、疲労からか居間で眠り込んでしまいました。 夢も観ず、ただ暗黒の中にいます。 「ピン・ポーン」 チャイム…

◎夢の話 番外編

◎夢の話 番外編 温泉から帰り、疲れから居間で眠り込んでしまいました。 ごく普通の夢を観ており、内容は家族のこと。 居間で家人と話をしている夢でした。 突然、隣の部屋で「ダアン」と大きな音がしました。 箪笥とか仏壇のような重いものを倒したような音…

(秩父) 小鹿野で貸切風呂      (279)

◎貸切風呂 13日は月に2度の温泉日でした。 (時々、体温を43度に上げるために、定期的に日帰り温泉に行くことにしています。) 小鹿野の小鹿荘に行くと、今日は改装で休店日。 そこから、宮本の湯に回ったのですが、こちらも改装で「大浴場はなく、貸切…

◎「小鬼拾い」

◎「小鬼拾い」 日曜の朝になり、家人が「そろそろ小鬼を拾いたい」と言いました。 「それなら大きな神社かお寺の前だ。川越だな」 ちょうど川越に小さい用事がありましたので、早速出かけることにしました。 ちなみに「小鬼」とは、「小さい悪霊」のことで、…

久々にスナックで

昨日は娘に会うために、夕方から出掛けたのですが、娘は「仕事で遅くなる」とのこと。 そこで、帰路、久々に、同級生の経営するスナックに寄ってみました。 同級生は、そこのママです。 店には25歳くらいのバイトホステスが居たのですが、初対面なのに、口…

扉を叩く音 (続)

「冬季の夜1時から3時の間に、玄関の扉を叩く音が聞こえる」話の続きです。 2月8日午前2時45分の記録。 灯油が無くなったので、玄関まで入れに行きました。 (当家では玄関に灯油缶を置いています。) 灯油を入れ終わり、灯りを消して、居間に戻ろう…

(日高)梅の花が開く  (278)

◎梅の花が開く 夢で観た「あの場所」に行こうとしたら、家人が「やめて」と言うので、買い物に留めることにしました。 良かった。自分では止められない局面だったので、助かりました。でっかい目玉など見たくないものです。 買い物の帰りに神社に寄ったら、…

◎とっくの昔に決断していた

◎とっくの昔に決断していた 自分のことを愚かだと感じる瞬間は、こういうことに気が付いた時だ。 安倍総理はとっくの昔に中国との開戦を決意していて、この数年に渡り準備しているのは、1)局地戦に留めること(全面戦争に至らない)、2)決定的な打撃を与え…

夢の話 第553夜 証拠を見せる

夢の話 第553夜 証拠 6日の午前2時半に観た夢です。 深い澱みの底から、少しずつ浮き上がる。 オレは次第に自意識を回復して来て、「居間の床で寝ていた」ことに気が付いた。 あの地震の時に、暫くの間、家族が揃って居間で寝起きした。 何日かすると、…

◎岩手の伝説(3) 甚平衛坂 (『姫神物語』)

◎岩手の伝説(3) 甚平衛坂 (『姫神物語』) 甚平衛坂は奥州道中(概ね4号線)を盛岡から北上し、渋民の宿を過ぎ、馬場を越えたところにあります。 画像がありませんが、車を停めるスペースが無いためで、次回行った時に撮って来ようと思います。 この坂の…

夢の話 第552夜 居酒屋

夢の話 第552夜 居酒屋 2日の午前3時に観た夢です。 道を歩いている。 居酒屋みたいな店があったので、そこに入った。 中はカウンターに席が6つだけの小さな店だった。 カウンターの中には主人らしき親爺が一人。 どこかで見た顔をしている。 冷奴とビ…

◎『鬼灯の城』の話の流れ(解説)

◎『鬼灯の城』の話の流れ 現在、『鬼灯の城』は、盛岡タイムス紙上で次のように進行しています。 1)「呪い師」 釜沢館主・小笠原重清の許に、破戒巫女である杜鵑女(とけんにょ)が現れた。 杜鵑女は師の柊女によって破門され、流れ巫女として、釜沢館の搦…