日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

◎少し微妙

令和二年九月二十八日撮影 ◎少し微妙 こちらは一昨日のもの。少し微妙なので保留してあった。 私自身のことだし、同じ場所で何百枚も撮影していないと、小さい変化までは分からない。 ま、いずれにせよ、私の周りについては「気のせい」の範囲だろう。 ここ…

◎死者の隊列 (一年前の振り返り)

◎死者の隊列 (一年前の振り返り) 画像は昨年の十月九日に撮影したものだ。 神殿の前には、私以外に誰もいない。 この年は一年を通じ、撮影画像に幽霊が写っていたのだが、九月から十月がそのピークだった。「白い女」の画像が九月(正確には十月二日)だか…

◎吾野に水を汲みに行く(531)

令和二年九月二十八日撮影 ◎吾野に水を汲みに行く(531) 月曜朝に今月の支払いを終え、帰宅したが、美味しいコーヒーが飲みたくなった。 「美味いコーヒーなら、湧き水で淹れるに限る」 水道浄水やミネラルではなく、ここは湧き水だ。 そこで、まず水を…

◎事故だったりする

◎事故だったりする 女優さんの自死?のニュースでメディアが溢れているが、「クロ-ゼットの中で首を吊った状態で発見された」ということだ。 動機については誰一人思い当たるところがなく、不自然な様子も感じられなかった、という話だ。 これに似た話では…

◎夢の話 第915夜 ハンマーチャンス

◎夢の話 第915夜 ハンマーチャンス 27日の午後一時に転寝をした時に観た夢です。 我に返ると、俺はドアの前に立っていた。 「ここはどこだろ」 前方に眼を遣ると、右手には高壇があり、法衣を着た人が三人座っている。男二人と女一人だ。 その向かい側…

◎古貨幣迷宮事件簿 「その後の赤黒い天保銭」

赤黒い薩摩銭 ◎古貨幣迷宮事件簿 「その後の赤黒い天保銭」 画像の薩摩天保については、前記事より二か月以上経過したが、その間、さらに地肌が赤黒く変色した。暗所で他の銭とぴったり合わさって仕舞われていたものが、空気にさらされることにより、一気に…

◎夢の話 第914夜 千手観音

◎夢の話 第914夜 千手観音 25日の午前5時に観た夢です。 最近、「俺」(夢の中の自我)は幽体離脱が出来るようになった。正確には「出来るようになった」のではなく、病気が進み、体が弱って来たら、魂が勝手に離脱するようになって来たのだ。 すなわち…

◎古貨幣迷宮事件簿 旭日は「日本の誇り、人類の希望」

旭日を意匠とする銀貨の一例 ◎古貨幣迷宮事件簿 旭日は「日本の誇り、人類の希望」 最初の画像は近代日本の草創期に製造された銀貨のひとつ、旭日龍五十銭銀貨だ。 プレス貨幣は明治三年銘が最初で、一円、五十銭等、ほとんどの貨幣に旭日章が採用された。 …

◎天下を取った男 「松永弾正久秀」

◎天下を取った男 「松永弾正久秀」 戦国時代を彩る「ひときわキャラの濃い」人物の一人が松永弾正(久秀)だ。 当初、弾正は三好長慶の家臣だったが、室町幕府との折衝で力を得たり、織田信長に仕えたり逆らったりと、気儘に生きた。 七十歳くらいまで生きた…

◎気が付けば十年目

◎気が付けば十年目 火曜は休日だったが、我々クラスの患者になると関係なし。定期通院に加えて、「時々、救急窓口」が入る。 この日は定期の方だったのだが、病院を出る時に足が止まった。 ロビーには誰もいない。 「そう言えば、ここに初めて来たのは十年前…

◎古貨幣迷宮事件簿 「南部仰宝小極印打の再検証」

南部仰宝 白銅母 六出星極印打 ◎古貨幣迷宮事件簿 「南部仰宝小極印打の再検証」 年内で収集品の整理を終えるべく、現在、未確定品の見直しを行っている。 その中でこの品についても見直しを行うことにした。 当品は「南部仰宝 白銅母」の「小極印打」で、過…

◎少しく解放される(530)

令和二年九月二十一日撮影 ◎少しく解放される(530) 閃きがあったので、朝から神社に参拝した。 今は心身ともにスッキリしているから、「しばらくは平穏に暮らせるかも」と感じたのだ。 おそらく数日の間だろうが、「夏目漱石症候群」から解放されるかも…

◎彼岸花

◎彼岸花 今年はコロナの影響で催事が取りやめになりがちだが、巾着田の彼岸花もその例に漏れず、開催が無い。 例年、この時期は前の道路を通過するのにひと苦労するのだが(渋滞で)、今年はすんなり通れる。 彼岸なのに墓参りにも行けず、彼岸花も観られな…

◎仕切り直しで、もう一度「梨」買いに

◎仕切り直しで、もう一度「梨」買いに 日曜は再び神川町へ。 休日で、川越方面からの下りは混雑が予想されたので、早朝に出発し、寄居からは裏道を通った。 梨農園を回ったが、家の前の直売は出ていなかった。幹線道路には沢山出ているので、そちらで求める…

◎平日の午後は早く終わる?

令和二年九月十八日撮影 ◎平日の午後は早く終わる? ニュースを観ていると、「神川町の梨農家が盗難の被害に遭っている」という事件を報道していた。 「せっかく育てた梨を盗まれるんじゃあ、いかにも可哀そうだ。ここは当家でも、かっぱらいに・・・ではなくて…

◎旅客機の乗客がマスクを拒否する理由

◎旅客機の乗客がマスクを拒否する理由 先日、相次いで旅客機の乗客が「マスク着用を頑なに拒否した」ため、機を下ろされる出来事があった。 殆どの人は「何てモラル意識に欠ける人だ」と、マスクを拒否した人を罵った筈だ。 私はまったくそうは思わない。 あ…

◎古貨幣迷宮事件簿 「南部仰宝では見つからない」

◎古貨幣迷宮事件簿 「南部仰宝では見つからない」 昭和五十年代に、地元で白銅の参考絵銭が作られた。その際、同時に寛永銭の母銭も作られたようで、純白ややや黄色い母銭が残っている。 当品は、その参考品のように古色ほとんど出ていない品だったので、「…

◎女の子が笑う

令和二年九月十六日撮影 ◎女の子が笑う 今日は心底より驚かされた。 家人が早くに帰り、「ショッピングモールに行きたい」と言うので、※オンに連れて行った。 ダンナの方は用事が無いから、車で待つことにした。 駐車スペースに車を入れたが、左右の車には誰…

◎その後のエレベーター事件の顛末

◎その後のエレベーター事件の顛末 エレベーターのセンサーが「やたら誤作動する」件の続きになる。 今はコツが分かったので、難なく乗り降りできるようになった。 後ろの壁際に立つと、センサーが反応しにくくなる。 もちろん、エレベーターの調整みたいなこ…

◎うどんが嫌い(529)

令和二年九月十四日撮影 ◎うどんが嫌い(529) これは月曜のことになる。 ようやく秋らしくなって来た。 所用で外出した折に、何となく神社にも寄ることにした。 前日も参拝しているのだが、今は亡き神社猫が恋しくなったのだ。 別れた女性のことを思い出…

◎夢の話 第913夜 自殺霊の虜

◎夢の話 第913夜 自殺霊の虜 15日の午前3時に観た怖い夢です。 夢の中の「俺」は三十歳くらい。ごく普通の会社に勤めている。 これまで無難に暮らして来たが、最近、会社の経営状況が悪くなって来た。 四十手前の中核社員がポツリポツリと辞めて行く。…

◎今はもう秋(527)

令和二年九月十三日撮影 ◎今はもう秋(527) 外出の最後に某神社に参拝したのだが、もはや秋が始まっているようだ。 既に気配が出始めている。 と言っても、まだ夏の延長線上にあり、鮮明さに欠ける。 私は同じ場所で一千枚も撮影しているから、小さな異…

◎この世(またはあの世)には得体のしれぬものがいる (一年前の振り返り)

令和元年十一月二十四日撮影 ◎この世(またはあの世)には得体のしれぬものがいる (一年前の振り返り) 不審な出来事、説明のしにくい現象が起きた後、一定期間の時間が経過すると、冷静に状況を見直すことが出来る。 このため、時々、一年前くらいに起きた…

◎リサイクル店のオヤジの話

◎リサイクル店のオヤジの話 先日、H市に向かう旧道を進むと、リサイクル屋の店が閉まっていた。 この一年は扉が開いているのを見た例がない。 売買自体はやっているようで、解体屋が勝手に置いて行ったがらくたが入り口に積んである。おそらく、古い付き合…

◎亡者の群れ (一年前の振り返り)

令和元年十月二日撮影 ◎亡者の群れ (一年前の振り返り) 画像は昨年の十月二日に撮影したものだ。 この日、これを撮影出来たことで、長い間抱えて来た謎がひとつ解明出来た。 その「謎」とはこういう内容だ。 子どもの頃から同じ夢を観る。 夢の中の私は、…

◎ゆっくりとご供養(526)

令和二年九月七日撮影 ◎ゆっくりとご供養(526) これは七日月曜の話になる。 所用が重なったので外出し、途中でゆうちょに寄ろうとしたが、駐車場に入れない。 別のゆうちょに行こうとしたが、そっちは工事で渋滞していた。 そこでプッツンし、例によっ…

◎地震のような揺れ

◎地震のような揺れ 椅子に座っている時や寝転んでいる時に、グラグラグラっと体が揺れる。 「あ。地震だ」と思い周囲を見回すが、誰一人として反応していない。 「もしかして、揺れているのは俺だけ?」 数分間、その地震は続くが、程なく落ち着く。 これは…

『北奥三国物語 鬼灯の城』 其の十一 鬼灯の章 (要約)

釜沢の風景 『北奥三国物語 鬼灯の城』 早坂昇龍 其の十一 鬼灯の章 (要約) ※盛岡タイムス紙にて合戦中。 福田館では人が慌ただしく動き回っている。このところ、盗賊の捕り物があり、その後の家士の変死がありと、出来事が重なったためだ。 福田紫十郎は…

◎触手が胸に手を入れる  (一年前の振り返り)

令和元年九月二十七日撮影 ◎触手が胸に手を入れる (一年前の振り返り) 画像は昨年の九月二十七日に「ある神社」で撮影したものだ。 私は自分自身の状態を確かめるために、頻繁にこの神社に行き、ガラスに映る自身の姿を撮影する。 日光と反射光が重なった…

◎和田アキ子さんの主演映画

◎和田アキ子さんの主演映画 車に乗る時には昭和40年代の歌を聴いている。 概ねリンダさんや堺正章さん、尾崎紀世彦さんみたいなヒット曲のメドレーだ。 ごく小さかった頃のヒット曲だが、その頃は家族全員でテレビを観た時代だ。 和田アキ子さんがヒットを…