日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『それぞれの四季』 ご案内

「それぞれの四季」 早坂ノボル 岩手県の葛巻町と大船渡市が舞台となります。 四話のショートショートで構成する短編です。 「秋(2003)」: 向河原哲男は次女の由香を四年前に病気で亡くし、今は妻と長女の三人で暮らしている。次女が亡くなったのと同じ祭…

夢の話 第398夜 三人の妖婆

◎ 夢の話 第398夜 「三人の妖婆」 火曜日の午前1時頃に観ていた夢です。 俺の乗っていた飛行機が墜落した。 俺はロシアから大英帝国を目指して飛行機に乗ったのだが、途中でその機がエンジントラブルを起こして、どこか知らぬ山脈の中に落ちたのだ。 否…

詐欺事件の顛末

◎詐欺事件の顛末 家人の知り合いが実際に遭遇した事件になってます。 女性2人で道を歩いていると、チラシを配っている男がいる。 「このチラシを持って○○○(店の名前)に行くと、どれでも好きなものを1つ貰えるよ。先着※名だけだから早く行って」 「タダな…

(日高) 暑い日は静か (143日目)

連日暑い日が続きます。 日高も毎日35度にはなっていそうです。 家人と一緒に買い物に出かけたのですが、もはや習慣になっていますので、帰路には高麗神社に参拝しました。 木々が多く、少し涼しい筈ですが、この日は他と変わらぬくらいの暑さでした。 駐…

(日高) そして風来坊は去った (142日目)

日曜は各地で今年最高気温を記録したのですが、埼玉西部はいずれも35度前後になってます。 まあ、熊谷の38度は別格として、さすがに暑い。暑すぎる。 午後3時頃だと、車のエアコンはまったく効きません。 「こういう日は大丈夫なんだろうか」 トラちゃ…

(日高) トラはこれでも機嫌が良いのです (141日目)

所用で外出した帰りに、高麗神社に参拝しました。 これで141日目です。 昨年の状況を思えば、今は夢のようです。 きちんと神社に参拝することを実行していたら、徐々に、体調も持ち直してきました。 神さまは、いずれも「自ら助く者を助く」です。 お願い…

夢の話 第397夜 ベランダに立つ女

◎夢の話 第397夜 ベランダに立つ女 水曜の朝4時30分ごろに観ていた夢です。 私は女性で、マンションの13階に夫と一緒に住んでいる。 天気が良いので、洗濯物を干しに、ベランダに出た。 物干し竿一杯に干したところで手を休め、外を見た。 まあ、5…

姫神山の記憶

◎姫神山の記憶 私が育ったところは、国道4号から姫神山に向かう西の分岐点(登山口)です。 小学校の時は、遠足では姫神山に登るのが定番です。 これは5年生の時の話です。 頂上で景色を眺めていたら、雲が変な動きをして、向こう側に何かがいるように見え…

(飯能・日高) 豪雨終了のサイン (140日目)

家人と一緒に、買い物に出ようとすると、稲妻が光り、雨が降って来ました。 「どうする?」 「3時だから夕立ではないが、いずれ止むだろ」と出発。 しばらく進むと、土砂降りです。 程なくひときわ大きな音で、「ドドーン」と雷が落ちました。 「あ。これで…

(日高) 猫の謎解ける(139日目の参拝)

◎色んな謎解ける (139日目の参拝) 日曜に家人と一緒に高麗神社に参拝しました。 遅い時間だったので、「もう家に帰っている」かと思いきや、「案内猫」のトラちゃんはきちんと待機していました。 トラちゃんの後ろを見ると「ナビにゃん」と書かれた看板が…

◎ 真夏の怖い話(3) 6/256

◎ 6/256 真夏の怖い話(3) すべて実話なので、この手の話が苦手な人は読まない方が無難です。 18歳の時に1年の間、寮で暮らしました。 東京西部のある街に寮が新設され、私たちがその寮の1回生でした。 厳しい寮で、訪問客は入り口までしか入れない…

(日高) 台風の後の参拝 (138日目)

1週間ほど留守にしていましたので、金曜に高麗神社に参拝しました。 東北に出発する前にも1度行きましたので、これが138日目の参拝となります。 今朝まで雨が降っていましたので、さすがに境内は荒れています。 杉の木の小枝が各所に落ちていました。 …

夢の話 第396夜 「ミュー」が逃げた

◎夢の話 第396夜 「ミュー」が逃げた 朝方になりようやく少し寝られたのですが、その時に観た夢です。 携帯がぶるぶると震えた。 電話を掛けて来たのは、オレの同僚だ。 「あれが逃げたぞ」 あれって、もしや・・・。 「ミューが一匹逃げたんだよ」 「ミュー…

真夏の怖い話(2) 岬の展望食堂

◎岬の展望食堂 これも実際に体験した怖い話です。 息子が1歳になるかならないかの時に、妻と息子の3人で海に出掛けました。 小学生の娘たちは爺婆の家で宿題です。 海岸を南下してM市まで行き、そこから別のM市に帰るというドライブコースです。 昼前に…

真夏の怖い話

◎真夏の怖い話 まだカーナビが普及していない頃に、A県を訪れた時の話です。 道に迷い、気がついたらすっかり陽が落ちていました。 「どこかに泊まろう」 幸い、この県には、温泉が沢山あります。 すぐに最寄りの温泉街の駅前に行きました。 旅行の裏ワザで…

集団的自衛権と戦闘参加

郷里の母が言うには「アベ・シンゾーは嘘つきだ」ということです。 母によると、「沼の中に入って行こうとしているのに、アベ総理は『前と何ら変わらない』と言う。戦争に加担できる状態にすることは、すなわち『する』ということを意味するのだよ」とのこと…

夢の話 第395夜 憑依

夢の話 第三九五夜「憑依」 帰宅後 二日目から徐々に疲れが出て来ました。これは眠れずにうつらうつらしている時に観た夢です。何度も繰り返し観る夢で、ここにも複数回書いています。 高速道に乗り、仙台から東京に向って走っている。 時刻は夜の十時頃だ。…

誰がどう見ても「嘘くさい」

1)オリンピックを開催します。 2)新しい国立競技場には、このくらいかかります。 じゃあ始めましょう。 3)古い国立競技場を壊します。 いやいやちょっと待てよ。 円安だし、実費は予想よりかかりそう。 4)計画通り作るには、2倍以上かかります。 おいお…

(茨城・福島) 現在移動中です

今日から、太平洋側を茨城・福島にかけて移動します。 今日は主に茨城で、明日から福島の予定です。 追って画像をアップしていきます。 処理が出来るのは5日後くらいですので、その頃まとめてアップします。

(日高) いよいよ世代交代か  (136日目)

5日日曜に、家人と一緒に高麗神社に参拝しました。 いよいよ七夕で、週末ということもあり、沢山の参拝客が来ていました。 手水場には、前回と同じ灰色の猫が座っていました。 水しぶきが掛かるくらいの位置にじっとしています。 「こいつはトラちゃんのき…

ホリエモンがテレビに

日曜にテレビをつけたら、ホリエモンが出ていました。 真っ先に思うのは「この人を出して良いの?」ということです。 テレビ局は「禊は済んだし、問題ない」と言うでしょう。 第一、一部の若者に人気がある。 でも、この人は、この人の持っている哲学が問題…

◎夢の話 第394夜 生命の砂

◎夢の話 第394夜 生命の砂 サッカー女子英独戦を見るために、夜中からずっと起きていたのに、開始直後に寝入っていました。これはその時に観た夢です。 オレたちの探検隊は「生命の砂」を探すために、密林の中に分け入った。 「生命の砂」はそれに触るだ…

(日高・飯能) 猫のメンバー増える (135日目)

金曜日に、買い物の帰りに高麗神社に参拝しました(135日目)。 茅の輪を潜ると、手水場に猫の姿が見えます。 「トラちゃん?十日ぶりくらいだな」 近寄って見ると、よく似ていますが、縞模様が足の先にしかありません。 「お前は誰?」 この神社には、近隣…

扉を叩く音 (16)

7月4日午前4時40分の記録。 居間で横になっていると、「ピンポン」とチャイムの音がしました。 ビデオを観ながら寝入っていたので、半覚醒状態でした。 立ち上がって、インタフォンを取り、「はい」と返事をします。 外は明るいので、ここで「あ。今は早…

夢の話 第393夜 悪夢を観る理由

夢の話 第393夜 悪夢を観る理由 女子サッカーを観た直後に、1時間ほど仮眠をとりました。 これはその時に観た夢です。 目を開くと、辺りは真っ暗だ。 手足をまったく動かすことが出来ない。 「一体、どうなってるの?」 しばらく体を動かそうと試みて、…

(日高・鶴ヶ島) 鎌倉街道  (134日目)

◎鎌倉街道 昨日に続き今日も病院でした。 帰路は鶴ヶ島のマミーマートを訪れるべく、鎌倉街道を北上しました。 この道は鎌倉には繋がっていないし、なんで「鎌倉街道」なのか分かりません。 道沿いの看板を見ると、日高市の中では鎌倉街道で、鶴ヶ島に入ると…

◎夢の話 第392夜 ボイラー室

◎夢の話 第392夜 ボイラー室 水曜の夜中の1時頃に観た短い夢です。 目を開くと、どこか狭いところで横になっていた。 ここはどこだろ。 起き上がって、周りに手を触れてみる。 壁が金属で出来ていた。 どうやら6短擁?龍眤阿糧△涼罎砲い襪蕕靴ぁ ボイラ…