日刊早坂ノボル新聞

日々のよしなしごとを記しています。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

◎「治してあげる」と言われる(504)

令和二年五月二十九日撮影 ◎「治してあげる」と言われる(504) 相変わらず仙骨周辺に痛みを感じ、歩くのもままならない。 それでも、髪がボサボサなので、床屋を覗いてみた。すると、「三密」どころではない混雑ぶりだ。皆さん、この二月は散髪するのを…

◎海老イカ餃子

海老イカ餃子 ◎海老イカ餃子 肉が食べられないので、海老とイカで餃子を作ることにした。 ・白菜、ネギ、糸みつ葉、大葉を刻む。 ニンニクとニラは使わない方が良いと思う。ミョウガはアリだ。 ・イカを細かく叩く。 ・海老はぶつ切り ・生姜を摺って置く。 …

◎人に背中を向ける理由

◎人に背中を向ける理由 人が人を裏切る理由は、損得勘定からではなく、何らかの「正義」を考えてのものではないかと思う。 逆に言えば、「正義」が無いと裏切れない。 検事長のK川氏は過去二年間、毎月数回ずつ麻雀をしていた。 60過ぎでその頻度だと、ト…

◎出来の悪い密鋳鉄銭

出来の悪い密鋳鉄銭 ◎出来の悪い密鋳鉄銭 部屋の隅から小袋が出て来た。中身は密鋳鉄銭の崩れたものだ。 郷里にいる時に、小箱一杯分の密鋳銭の失敗作を貰ったことがあるのだが、枝の欠けた部分や鋳不足、粉々に欠けた銭が一緒くたに放り込んであった。 鉄銭…

◎考え違いをしている

◎考え違いをしている スペインやフランス、米国の状況と引き比べ、「日本はコロナ対策に成功した」と言う人がいるが、考え違いも甚だしい。 世界の中で「対策が成功した」国または地域は、事実上、台湾だけではないか。 日本の対策などお粗末なもので、「自…

◎Dirty old man

◎Dirty old man 依然として70年代音楽に嵌っている。 "Dirty old man" は、スリーディグリ-ズのかなり売れた曲だ(74年)。 内容は「あんたなんか嫌らしいジジイじゃないか」と男をなじる歌だ。邦題は「荒野のならず者」だが、何でそんなことになったの…

◎悪心を抱えぬこと(503)

令和二年五月二十五日撮影 ◎悪心を抱えぬこと(503) 当家の次女は、父親の「良心」の代わりになっている。 運転中に、乱暴な運転をする車に出くわすと、父親(私)はすぐさま、「今日のうちに事故って死ね」と呪ってしまう。声に出して願をかけるから、…

◎才能を失う

◎才能を失う レスラーの木村花さんが亡くなった。 最近、ネットで誹謗中傷を受けていたとのこと。 おいおい。木村さんと言えば、母娘二代のレスラーで、彩羽匠やサリーちゃんの次のエースになる選手じゃないか。 お母さんも良いレスラーだったが、この子も将…

◎百均に出ている

◎百均に出ている ついにマスクが店頭に出始まったらしい。 家人によれば「百均には3枚で百円のが山積みになっている」とのこと。 1枚33円だから、50枚なら1650円。従前は400円台だったので、まだかなり高い。 「一人一個だからオトーサンも買っ…

◎自身の状態に気付くことが大切  (一年前の振り返り)

令和元年七月八日撮影 ◎自身の状態に気付くことが大切 (一年前の振り返り) 画像は昨年の七月八日に撮影したものだ。 六月下旬にN湖で自死者の群れに会ってからは、ご供養のため二日に一度の頻度で、彼の地を訪れた。 依然として騒がしい声が聞こえるし、…

◎夢の話 第791夜 扉を開け

◎夢の話 第791夜 扉を開け 二十三日の午前三時に観た夢です。 ローカル線の電車を降りると、ターミナル駅だった。 「こりゃ時々、夢に観る駅と同じだ」 ここは大きな駅で十本くらいの路線が入る。 かつての上野駅にも似ているし、池袋や新宿にも似たとこ…

◎「会話が成り立つ」 (一年前の振り返り)

令和元年六月二十七日撮影 ◎「会話が成り立つ」 (一年前の振り返り) 画像は昨年の六月二十七日のもの。 六月二十三日に湖畔で自死者の群れに会ったので、その地に日参してはご供養をした。 店は休みだだったが、写真を撮ると、窓ガラスに男性の顔が映った…

◎夢の話 第790夜 穴

ウルグアイ人のメモ ◎夢の話 第790夜 穴 二十二日の午前一時に観た夢です 俺の趣味は宝探しだ。金属探知機を持って野山に出掛け、遺物を探す。 ま、さしたるものは拾えない。住居の近くなら、大半が釘かパイプだ。 一番効率が良いのは「秋のビーチ」で、…

◎アベノマスクの真実

◎アベノマスクの真実 昨日、家人が気付いた。 「安倍総理の奥さんは、ダンナさんに手作りでマスクを作ってあげないんだね」 ギャハハ。これには真実の一端がある。 小池都知事は独身だが、周りの職員の誰かが手作りでマスクを作ってくれる。 多くの有名人に…

◎赤い薩摩天保

赤い薩摩天保 ◎赤い薩摩天保 三月の売れ残りの薩摩銭の袋を持ち上げると、妙に直感が働いた。 こういう時は「私を見てください」みたいに言われているような気がする。 そこで袋を開くと、すぐに目についたのがこの一枚。 「随分と赤いよな」 ま、本銭でも赤…

◎夢の話 第789夜 アモン再び

◎夢の話 第789夜 アモン再び 二十日の午後一時の午睡中に観た夢です。 約束の場所は公園のベンチだった。 俺は割とその場所に早く着いたから、そこで座って待っているうちに、つい居眠りをしていた。おそらく二十分は眠ったことだろう。 鳥の声で目が覚め…

◎夢の話 第788夜 道はふたつ

◎夢の話 第788夜 道はふたつ 二十日の午前五時に観た夢です。 目が覚めると、すぐに閃いた。 近所にヤマメの養殖場があることを思い出したのだ。 「直接あそこに行けば、生きたのが買える。鮮度の高いヤツならマリネが美味いだろうな」 思いつくと我慢す…

◎泣けてくる

◎泣けてくる 仕事をしたり運転する時に、昔の音楽を聴いている。 既に80年代の曲が終わり、今は70年代に突入。 ユーチューブで、スリーディグリーズ(74当時)の”When will I see you again?”を聴いていたら、何故かポロポロと涙が出た。 ごく子どもの…

◎新しい道を探る(502)

令和二年五月十八日撮影 ◎新しい道を探る(502) 五月十八日は午前中から、N湖方面に向かった。 N湖自体には規制がありまだ近づけないと思うが、周囲をひと回りするだけで気が晴れる。ここは郷里の景色によく似ているからだ。 それからいつもの神社に向…

◎どんどん集まる  (昨年の振り返り)

令和元年六月二十五日撮影 ◎どんどん集まる (昨年の振り返り) 昨年の六月二十三日に異変を検知したのだが、その二日後に現地までご供養に行くことにした。 平日にて、レストハウスは休み。周囲には誰もいない。 ベンチに座り、携帯用の香炉でお焼香をした…

◎クロマニヨン人の遺伝子

◎クロマニヨン人の遺伝子 ホモ・サピエンスはアフリカで生まれ、そこから世界に広がった。 世界に広がる過程でクロマニヨン人との混血が進んだので、現代人はクロマニヨン人の遺伝子も持っている。 ◆クロマニヨン人の遺伝子割合 アフリカ系アフリカ人(ニグ…

◎夢の話 第787夜 息子が帰る

◎夢の話 第787夜 息子が帰る 17日の午前3時に観た夢です。 居眠りをしていたが、物音で目覚めた。 音のした方に顔を向けると、若い男が家に入って来るところだった。 「息子」だ。 そこで声を掛ける。 「ご飯は食べたのか」 息子は疲れているのか返事…

◎自殺者は「黒いコールタールの海」にいる ─一年前の振り返り─

令和元年六月二十三日撮影 ◎自殺者は「黒いコールタールの海」にいる この世ならぬ異変を感じ取る時の最初の兆候は「声」になる。 多くは「カヤカヤ」と囁くような呟き声が響くのだが、直接的に「助けて」と声を掛けられたりすることもある、 次は「ざわざわ…

◎夢の話 第786夜 自宅待機

◎夢の話 第786夜 自宅待機 15日の午前四時に観た夢です。 「プルルルルルン」と電話が鳴った。 手を伸ばして受話器を取る。 「あ、I病院ですけど、Kさんですか」 「はい。そうです」 「早速ですが、今日、病棟の患者さんがコロナに感染していることが…

◎アベノマスクはもう要らない

◎アベノマスクはもう要らない もはや手作りマスクが浸透しており、紙の市販マスクも出回り始めた。 当家では家人が山ほど布マスクを作り、家族一人に十枚ずつの布マスクの割り当てがある。 アベノマスクはまだ幾らも配布していないそうだから、この辺で止め…

◎夢の話 第785夜 トラック

◎夢の話 第785夜 トラック 14日の午前四時に観た夢です。 我に返ると、道の端に立っていた。 徒競走のスタート姿勢と同じ格好で、道の反対側を見ている。 右手が小さいから、たぶん、俺は子ども。五歳か六歳だろう。 横を向くと、遠くの方からトラック…

◎古貨幣迷宮事件簿 「南部写しだった」

寛永当四 大字の「南部写し」 ◎古貨幣迷宮事件簿 「南部写しだった」 現在、古貨幣を手に取っている暇はまったく無し。 これもコロナの影響だ。 さて、この大字の密鋳写しのことは、既に幾度か書いた。 「みちのく大会」で某若手骨董商のS君から売れ残りを入…

◎一年前の振り返り 「画像が開かない」

令和元年六月十八日撮影 ◎一年前の振り返り 「画像が開かない」 過去一年を振り返り、何が起きていたのかを確かめている。 これは、令和元年六月十八日に御堂観音で撮影したものだ。 ここは、「今」に繋がる分岐点のひとつ。説明の出来ない煙や、光玉、煙玉…

◎オールクリア(501)

令和二年五月十一日撮影 ◎オールクリア(501) 郵便局に「給付金の申請書」を出しに行き、その帰りに神社に参拝した。 五月だし、午前中なので、異変など起きにくいわけだが、やはり完全に清浄な画像になっていた。 五月六月は、割合、「声」も聞こえぬので…

◎一年前の振り返り 「六月五日のお納め」

令和元年六月五日撮影 ◎一年前の振り返り 「六月五日のお納め」 引き続き、昨年の振り返り。 二日にポピー畑で「巨大な女の姿」が画像に入ったので、その他諸々までを含め、総てを納めるべく神社に参拝した。 神社で自身を撮影すると、もやもやと空間が歪ん…